2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
続けてもう一度、菊池参考人にその点でお伺いしたいことは、それぞれの、私の地元の地域なんかも考えてみますと、何の資格も持っていない、ただしかし、社会で一生懸命頑張ってきた、地域を盛り上げていきたい、みんな地域を良くしていきたい、そういった思いの方がやっぱり何人もいらっしゃるんですね。
続けてもう一度、菊池参考人にその点でお伺いしたいことは、それぞれの、私の地元の地域なんかも考えてみますと、何の資格も持っていない、ただしかし、社会で一生懸命頑張ってきた、地域を盛り上げていきたい、みんな地域を良くしていきたい、そういった思いの方がやっぱり何人もいらっしゃるんですね。
菊池参考人にお伺いしたいと思います。 菊池参考人が今日お持ちいただいたこの資料を見せていただきまして、私は、今回、地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正するためのこの法律案に、ここにたどり着くまでの間に様々な議論が交わされてきたんだなということを何かこの資料から感じるものがありまして、二〇一八年度に地域共生社会研究会が行われ、ここでも様々な議論が行われたかと思います。
まず、菊池参考人、結城参考人、花俣参考人の順にお一人十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度、委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきください。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず菊池参考人からお願いいたします。菊池参考人。
○菊池参考人 私も、生活保護制度は公費で成り立っている仕組みですので、制度の信頼性を高めるための、不正な受給があるとすればそれをきちんと対応するということは重要なことだと思っております。その意味では、前回改正でここは一定程度進展を見たのではないかと思っております。
法律学の立場から、どのようなことに留意すべきか、菊池参考人にお伺いいたします。
今回の法律案の中にも、この地域づくりの視点を持つ制度であることを基本理念に埋め込んでいるということを菊池参考人からもお伺いいたしましたが、改めて、地域づくりの視点で生活困窮者自立支援制度に期待するところをお話しいただけないでしょうか。菊池参考人にお伺いいたします。
○菊池参考人 どうも御質問ありがとうございます。 大変悩ましい問題であると思っております。 介護人材に限らず、保育士の確保の問題につきましても、昨年度は特に厳しい状況にあったかと思います。
菊池参考人の方から今、私も先ほど菊池参考人の言葉を引用しましたけれども、私、過去の経緯をしっかりとみんな心しておくということが本当に重要だと思っています。 一方で、なぜこういうことを申し上げたかというと、社会福祉法人の中には、例えば保育園だけをやっていらっしゃる方、あるいは介護保険事業だけをやっていらっしゃる方もいらっしゃいますね。
次に、菊池参考人にお願いいたします。
菊池参考人及び林参考人、両先生におかれましては、極めて御多忙の中、有意義な御説を我々にいただきました。おかげで大変有意義な調査を行うことができました。心から感謝を申し上げております。お二人のますますの御発展を祈念申し上げまして、御礼の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十九分散会
本日の議事の進め方でございますが、まず菊池参考人、林参考人の順でお一人二十分程度御意見をお述べいただいた後、午後四時頃までをめどに質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いをいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、菊池参考人からお願いをいたします。菊池参考人。
まず初めに、菊池参考人にお聞きをいたします。 エコノミストの記事を拝見をいたしました。日本は消費税が高い、高いと言われますけれども、あっ、ごめんなさい、低い、低い、低いと、五%だ、ヨーロッパは高いと、スウェーデンは二五%だと言われておりますが、菊池参考人御指摘のとおり、主要国の国税収入全体に占める消費税の割合は、日本は決して低くありません。
○菊池参考人 冒頭申しましたように、私ども日本人の先人が営々として築き上げてきた今日の社会、残してくれた知的情報資源というものをどうやってみんなで共有し、その中で、それを踏まえて、国民一人一人が日本の歴史というものを把握できるようにするかということ、その面で、今回の公文書等の管理法案は大変意義があると思います。
次に、菊池参考人にお伺いいたします。 国立公文書館として、現在の人員あるいは独法としての位置づけ、それが十分だというふうに認識されておるか、あるいは今後整備していくとした場合に必要性が高いものというのはどういうものが考えられるのか、そこについてお聞かせいただければありがたい。
次に、菊池参考人にお願いいたします。
本日は、四月二十二日の小委員会における菊池参考人からの御意見をお聞きし、また、ただいまの委員長の報告を受けまして、以下発言をさせていただきます。
○木庭健太郎君 先ほどからちょっとお二人にも、専門裁判所のことについて菊池参考人はどうお考えですか。その点だけ御意見を伺っておいて、私の質問を終わりたいと思うんです。
○木庭健太郎君 菊池参考人にお尋ねをしたい点は、ざくっと答えていただいて結構なんですけれども、もう現場経験、菊池参考人も長い経験をお持ちでございますので、やっぱり我々が知りたいのは、やっぱり今回の改正が、実際に裁判実務になった場合、どんなふうに影響を本当に与えていくんだろうかと。
まず、菊池参考人から地域安全保障について、憲法の視点からのFTA問題も含め、四十分以内で御意見をお述べいただき、その後、小委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度小委員長の許可を得ることとなっております。また、参考人は小委員に対し質疑することはできないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。 御発言は着席のままでお願いいたします。
菊池参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手) —————————————
○菊池参考人 申しわけありません、アジアの国じゃなくて、私がどう思っているかということでありますか。なかなか難しい……
これは先日の予算委員会での菊池参考人の意見でございますが、もしその指摘が正しいとすれば、過度の誇張された財政悲観論はいたずらに国民の不安をあおって景気回復をおくらせるだけで、全くもって的外れな意見であると私は思うわけですが、昨今の誇張され過ぎる財政悲観論に対する大臣の感想をお聞かせいただきたいと思いますし、また、国民の将来に対する不安感を解消するためにも、政府がもっと、財政は総債務でなく純債務を基準
まず、菊池参考人にお伺いしたいと思うんでございますが、今度の司法改革というものは、訴訟制度というんですか、司法に対するいろいろな問題の解決の迅速さ、あるいは利用のしやすさというものが必要だ、それに国民の期待がある、こういうお話でございましたが、加えて、紛争解決の結論やプロセスに対する納得性というんですか、あるいはわかりやすさというんでしょうか、そういうものに対する国民の信頼が非常に重要だと私は思うんです
菊池参考人、高橋参考人、久保井参考人の順に、各十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おきいただきたいと存じます。 それでは、菊池参考人にお願いいたします。
○菊池参考人 私が大体のところで感じておりますのは、地裁の民事部の通常部の単独係の裁判官が手持ちでどれぐらい持っているかということでいいますと、恐らく、今二百十件あるいは二百二十件というようなことで、そう遠くない数字だと思います。
○菊池参考人 お答えいたします。 繰り返しになりますけれども、思ったよりおくれた理由は、やはりそういった最終的な吟味をする時間ということと、当然一%以下の部分というのはなかなか、もともと難しい問題であったわけですから、そういったものに調整の時間がかかったということが主なところでございます。
○菊池参考人 お答えいたします。 特に妨害とか公開しちゃいかぬとか、そういう動きがあったわけではございません。むしろ、我々としては、監督官庁である科学技術庁の方からも、公開を原則にして、できるだけ一〇〇%に近い形でやれ、こういう御指導のもとに努力してきたわけでございますけれども、やはりまだまだそういうメーカーのノウハウという部分で公開が難しいということがございます。
○菊池参考人 先ほど申し上げましたように、情報公開指針、それから情報公開課というものも設けまして、かなり専門的にそういう意味での努力をし始めておりますので、一日も早くできるように頑張っていきたいと思っております。
○菊池参考人 お答えいたします。 読み合わせは、何月何日どういうメンバーで行ったか、そういう記録はございます。
○菊池参考人 お答えいたします。 福井県は、人口約八十万で、先生がおっしゃいますいわゆる嶺南地方が約十六万、嶺北地方が六十四万、人口比としてはこんな感じになると思います。
○吉田(治)委員 菊池参考人、もう一点お聞きしたいのは、お答えいただいていたかもしれませんけれども、やはり福井県と敦賀市のこの問題に対する対応の違い。先ほど申しました嶺南、嶺北という地域の違いも含めて、どう現場でお感じになられているかちょっと一点お聞かせいただきたいと思います。
○菊池参考人 お答えします。 当時、一般的な腐食、先ほど申し上げましたナトリウムと水反応による腐食があるということは認識しておりました。しかし、いわゆる界面型の、溶融塩型の腐食があるということはあの実験からはわからないということでございます。
○菊池参考人 お答えします。 基本的には我々としては原則全部公開するということで努力しております。これからもその方向でやっていきたいと思っております。
○菊池参考人 お答えいたします。 東芝が動燃から受けまして、その下でIHI、実際に製作したのはその下請の工場でございます。
○菊池参考人 動燃事業団としても同様の見解でございます。 それから、その後動燃で行いましたいろいろなナトリウムに関する実験を再確認した時点においても、腐食した事例はございませんでした。
○菊池参考人 現時点において、私の判断とすれば、当然御報告されるであろうし、それは一般に情報として公開されてしかるべきものであったというふうに思います。
○菊池参考人 ナトリウムの漏えいについては、やはり高速増殖炉をやっていく上では極めて重要なことであるというふうな認識で設計等対応してまいりました。
そういう論理、必然性というのはないように私自身は思うのですが、菊池参考人の方はそれについてどういうふうにお考えでございますか。
次に、菊池参考人にお願いをいたします。
○菊池参考人 電波監理行政といいますものは、非常に技術的、専門的な行政分野でございます。そこで、電波監理審議会といたしましても、この案件に対する調査、審議に対しては非常に勉強しなければいかぬ。
○菊池参考人 お答えいたします。 放送大学問題については、いま先生からお話がありましたように、数年前から出ておるということ、われわれとしても、個人ということでございましょうか、マスコミ等を通じて承知はいたしておりました。
○菊池参考人 お答えいたします。
○菊池参考人 この工事は九月に契約されまして、翌年の一月過ぎに会計検査院が来られたわけでございます。そのときに御指摘を受けたわけでございます。
○菊池参考人 ただいま先生から御指摘がありましたように、私どもの発注いたしました工事で積算のミスがございまして、緊張鋼二百六十二本と入れるべきところを間違えまして三千八百二十本という数量を入れて、それがそのままコンピューターの方に送られまして、単価を入れ、積算されて集計されたということで、結果的に二億八千何がしかのかなりな積算になったことは事実でございます。
次に、菊池参考人にお願いいたします。
○菊池参考人 そういう約束はございません。