1964-02-21 第46回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
いま菅田理事の話をちょっと補足いたしますと、原研で動いておりますのはJPDRのほか、二号炉、三号炉でございます。これが一万キロでもって動いております。われわれは、この炉に対しても、少しパワーは低いのでございますが、同様に二十四時間の協定を結ぼうとしておるわけであります。
いま菅田理事の話をちょっと補足いたしますと、原研で動いておりますのはJPDRのほか、二号炉、三号炉でございます。これが一万キロでもって動いております。われわれは、この炉に対しても、少しパワーは低いのでございますが、同様に二十四時間の協定を結ぼうとしておるわけであります。
○菊池参考人 ただいまの委員長の提起されました種々の問題点を頭に入れてということでございますが、非常に広範な、大きな問題でございますので、私の短い発言ではとうていすべてを尽くせないと思いますが、さらにこまかい点は、副理事長、菅田理事もおられますから、また御質問に応じ、あるいはその他の点で申し述べたいと思います。
この点につきましては、しょっちゅうそれを担当しておられる副理事長、菅田理事もおられますので、さらに補足される点もおそらくあるかと思います。
菊池理事長の御発言に、もし原研のほうで補足する点がありましたら、森田副理事長あるいは菅田理事から御発言願います。 労務問題についてもう少し実情をお聞きしたいんですけれども、どちらでもよろしいから、もしよろしかったら御発言を願います。
通報を受けましたのは正門の警備詰所員でございますが、事務本館在室中の当時東海事務所長代理の菅田理事、それからその下の専務部長に連絡するとともに、原研内に規定しております非常事故措置規定あるいは非常連絡一覧表というので定められました現場責任者あるいは現場職員、それから放射能の関係もございますので、保健物理部員あるいは工務、安全衛生、庶務、構内の関係者等に、三台の電話で連絡いたしたわけでございます。
きょうは原子力基本法並びに原子力関係法案の最初の起案執筆者の菅田理事も見えておるのでありますが、私の考えておりますことは、法治国家において一番大切なことは、立法精神がなくなった場合における法の存在であります。われわれが原子力に関する諸法案を与野党一致の形で起草いたしましたときの立法精神というものは、原子力の実体を把握して、それから人生観、国家観、世界観を築き上げるということにあったわけであります。