2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○菅家分科員 大臣、この資料いいですね、わかりやすいし。やはり、こういったものを海外において、これをPRしたいですね。 ですから、例えば、大使館がありますでしょう。全ての大臣は復興大臣と思ってという総理からの強いメッセージがあるわけですから、やはり一丸となって、これを翻訳して、世界各国の。そして、そういう比較が出ていますよね、安全なデータも出ている。
○菅家分科員 大臣、この資料いいですね、わかりやすいし。やはり、こういったものを海外において、これをPRしたいですね。 ですから、例えば、大使館がありますでしょう。全ての大臣は復興大臣と思ってという総理からの強いメッセージがあるわけですから、やはり一丸となって、これを翻訳して、世界各国の。そして、そういう比較が出ていますよね、安全なデータも出ている。
○菅家分科員 私は、重ね重ね、暫定基準のまま、これが安全基準であれば、このような深刻な風評被害にはならなかった、今でもそう思っており、悔しくて残念でならない思いだけはお伝えしたいと思います。 この安全基準の見直しによって、もう一方では、莫大な賠償。五ミリシーベルトが一ミリですから、五百ベクレルが百ベクレルですから、当然、単純に五倍の賠償であったり、あるいは除染費用もかかった。
○菅家分科員 時間になりました。東京圏の一極集中の是正の目的の達成のために、どうかドラスチックな国としての政策を打ち出していただいて、より実現に向けて頑張っていただきたいことを心からお願いをして終わります。 ありがとうございました。
○菅家分科員 課題はあろうと思うんですが、ぜひひとつ、この可能性の枠を広げるような努力をしていただきたいと思います。 さて、もう一点は、やはり非常に経費がかかりますね、これを研究するのに。
○菅家分科員 今御答弁があった点については、例えば、それらが充実すればするほど、治験における患者さんのいわゆる治療といいますか、受ける確率といいますか、受けやすい状況が生まれてくるというふうに理解してよろしいでしょうか。
○菅家分科員 どうもありがとうございました。
○菅家分科員 私は、例えば、東京の環境放射線量の値、ソウルにおける環境放射線量の値がどうなのか、あるいは食料品においても、例えば、被災地におけるベクレルが、同じ機械を使って韓国における農林水産物の調査のベクレルとか、科学的なということを取り組んでいらっしゃるんでしょうけれども、やはり、より具体的にそういった情報の発信、そういう意味では大使館の役割とかが大きいと思うんですね。
○菅家分科員 どうかひとつ、これからの世界の素材革命、ロボット大国もそうでありますが、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思うわけであります。
○菅家分科員 時間になったので、終わります。どうもありがとうございました。
○菅家分科員 ここに、鉄道軌道整備法施行規則第十五条の三で、東日本大震災、阪神・淡路大震災のときも、確かに、赤字、黒字要件は外してはいないんです。していませんが、これをもって支援しているわけですよ。このように見直ししているんですよ、大臣。だから私は、同じような、もしも黒字要件を外さなかったならば、そのまま新たな見直しをしてやったらいいでしょうという提案をしているんですよ。
○菅家分科員 これについては、議員立法も踏まえながら、できる限り実現に向けて努力してまいりますので、その点については御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○菅家分科員 問題は、今後タンクに移送するということでありますので、このタンクも、今ほどの緊急的なものでやるということではなくて、今度は、このタンクも漏れると大変な問題になりますから、万全な安全対策を講じてタンクを設置して、そこに移すわけですね。
(菅家分科員「お願いします」と呼ぶ) では、原子力規制委員会田中委員長。答弁は簡潔にお願いします。