2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号
○石垣のりこ君 それでは、総理、先般、菅原経済産業大臣が、選挙区である東京九区の有権者にカニやメロンを配りまして、秘書の方が選挙区内の葬儀に香典を出すなど公職選挙法違反に相当する行為があるということで、これ新聞や週刊誌などで指摘されました。菅原大臣、辞任されましたけれども、会見で、菅原大臣が、国会の法案審議の停滞を辞任の理由とされています。
○石垣のりこ君 それでは、総理、先般、菅原経済産業大臣が、選挙区である東京九区の有権者にカニやメロンを配りまして、秘書の方が選挙区内の葬儀に香典を出すなど公職選挙法違反に相当する行為があるということで、これ新聞や週刊誌などで指摘されました。菅原大臣、辞任されましたけれども、会見で、菅原大臣が、国会の法案審議の停滞を辞任の理由とされています。
安倍内閣の閣僚、そして菅原経済産業大臣、河井法務大臣、六日間に二人の大臣が相次いで辞任をいたしました。そのことによって、先週は国会審議が止まってしまった。今国会始まってから、十月四日に始まりましたから、もう一か月以上たっていますけれども、衆議院から法案が一本も参議院に回ってきていないんです。一か月ですよ。これ、もう異常な事態だと思います。
○富田委員長 この際、菅原経済産業大臣及び衛藤国務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。菅原経済産業大臣。
まず、菅原経済産業大臣にいろいろ疑惑が出ております。お伺いをしたいと思います。 秘書給与というのを、公設秘書の給与ですね、これを自分に寄附しろというようなことを勧誘したりお願いをしたら秘書給与法違反になるということは御存じですね。
そこで、菅原経済産業大臣にお伺いをいたします。 まず、今回の停電被害の概要と現在の復旧状況、そして、なぜこのように東電による復旧見通しが二転三転し、復旧に大変時間がかかってしまったのか、お答えをいただきたいと思います。
○石田(祝)委員 それでは菅原経済産業大臣にお聞きをいたしますが、電力を所管している大臣として、電気事業法に基づいた報告徴収、これからどうするのか、また、第三者委員会を関西電力は立ち上げたというふうに思いますが、またさらに、会長も社長もやめる、こういうことも発表になったわけでありますが、このこととあわせて、また、電力会社はほかにもたくさんありますから、ほかの電力会社にもそういうことはないのかということについて
今後、同様の事態を招かないためにも、どのように対応していく考えなのか、菅原経済産業大臣にお伺いをいたします。 停電が長期化したもう一つの原因と言われているのは、おびただしい数の倒木の発生であります。 倒壊した鉄塔や電信柱を復旧させようにも、倒木をどけなければ現場に到着できない。倒木に切れたりたるんだりしてしまった架線がぶら下がっている。
しかし、菅原経済産業大臣は、口では言語道断などと言いながら、関西電力に説明を求めただけで、会長や社長を呼んで問いただすこともしていません。総理も、関電による第三者委員会の調査結果を待つとの立場を述べるだけです。しかし、金品を受け取った当事者たちがつくる第三者委員会は、第三者になり得ません。総理は、こんな調査で国民が納得すると思いますか。
菅原経済産業大臣は、平成二十四年四月十三日の経済産業委員会において、当時経産大臣であった私への質問で、「基本的に、私は、二〇三〇年をめどに原発をゼロにしていく、原発のない日本をつくっていく、こういう考え方に立っております。」こう発言されました。一昨年の衆議院議員選挙における選挙公報には、脱原発を堂々と掲げています。