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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-10-03 第69回国会 衆議院 商工委員会 第4号

莊説明員 国民金融公庫につきましては、限度、それから貸し付け期間とも、ただいま御指摘のありましたような方向で大蔵省に申し入れを実は行なっております。  金利の点でございまするが、八月一日から七分七厘ということでございます。国民公庫の場合には無担保貸し付けという制度もまた中に別途小口であるわけでございまするが、全体としては七分七厘というのが基準金利になっております。

莊清

1972-10-03 第69回国会 衆議院 商工委員会 第4号

莊説明員 環衛公庫貸し付けの中で、いまお話のありました食肉店とかその他の生鮮食料品流通関係に対する近代化資金は、これは商業対策というふうな見地も、もちろんスーパー対策等ございますが、物価対策という大きな柱もございますので、これについては十分考えて、厚生省とも連絡をとって、国民金融公庫の中で大幅な増額というものをすることにいたしておるわけでございます。  

莊清

1971-09-20 第66回国会 衆議院 商工委員会 第3号

莊説明員 常磐地区の雇用問題につきましては、重大問題でございますので、先般関係十二省庁の会議を開きまして、各省の総合対策について検討をいたしたところでございますが、それに基づきまして緊急の公共事業といたしまして、明年度以降着工と予定されておりました磯原B工業団地の造成を本年度に繰り上げまして、諸準備を進め、おそくとも明年一月から工事に着工するということにいたしております。

莊清

1971-07-23 第66回国会 衆議院 商工委員会 第1号

莊説明員 三菱鉱業崎戸製油所の問題につきましては、最近企業側から、将来崎戸製油所を建設する意向を持っておるという話は聞いておりますが、たとえば企業形態をどうするかとかあるいは生産規模等具体的にどうするかという内容につきましては、私、まだ具体的な説明を受けておらない、そういう状況でございます。

莊清

1971-07-23 第66回国会 衆議院 商工委員会 第1号

莊説明員 お説のとおり、四十九年度に間に合わすためには、今年秋に予定されております石油審議会に付議いたしませんと間に合わないと思いますが、大体九月か十月ごろ予定いたしておりますので、そのときまでに企業計画が具体化するかどうかは——いろいろな企業化には問題がございますので、それらの問題がすべて調整がつきまして、具体的な計画がかたまるかどうか、これは今後の問題であろうと存じます。

莊清

1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

莊説明員 通産省では、現在微量重金属関係鉱山につきまして、問題が非常に多うございますので、今後全国的な一斉調査をしたいという方針でおります。当鉱山につきましても、水域指定前提にもなりますので、この調査に入れまして、今後十分調査をし、一そう監督を強化してまいりたい。かように考えております。

莊清

1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

莊説明員 上北鉱山につきましては、先ほどからお答えいたしておりますとおり、特にPHの問題を念頭に置きまして監督につとめ、また設備の整備の指導につとめておるところでございます。水質基準が正式にきまりました場合には、これを必ず守るように全力をあげて努力をいたす、当然のことでございます。

莊清

1959-04-28 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

莊説明員 ただいまのお話のございました件は、田中郵政大臣時代に大量のテレビ局予備免許をいたします際にテレビ局に対して新聞資本その他新聞勢力が過大に入ることを防いだ、その考えを今でも持っているかというお尋ね考えますが、郵政省といたしましてはそのときに予備免許をいたしましたものにつきましては現在までその線を守って参っておりまして、いささかも変更はございません。

莊宏

1959-03-06 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

莊説明員 恐縮でございますが、先ほどの御説明にちょっと補足をさせていただきたいと思います。  NHKに納めなければならないというやり方をやりました場合には、もう一つ実は問題がございます。といいますのは、法律NHKに納めなければならないということを言い切っただけでは、NHKとしては金は集まってこない。

莊宏

1959-03-06 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

莊説明員 有線放送の料金も、はなはだ難問でございます。従来から両院の委員会でしばしば御質問がありまして、そのたびごとに非常に困っておるわけでございますが、結局のところ、毎回繰り返し御答弁申し上げておりますごとく、また昨日NHK側から小澤先生の御質問お答え申し上げたごとく、ああいう考え以外に現在としては一歩も出ることができないというのが正直なところでございます。

莊宏

1958-11-04 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

莊説明員 この点は補欠の会長ができた場合に、特に任期残任期間とする必要がなくなったからでございます。と申しますのは、現在までは会長経営委員会構成メンバーでございましたので経営委員任期交代期会長一緒に中に組み込んで同時に任期が切れるようなシステムになっておったわけであります。

莊宏

1958-11-04 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

莊説明員 たとえて申し上げますと、共同通信社のごときものでございます。共同通信社協会として会員となった、こういう場合に会長共同通信社役員協会代表者として入らざるを得ないということが起り得るわけであります。そういうときに欠格事由に当るからやめなければならないということのないようにというほんとうに技術的な規定でございます。     〔秋田委員長代理退席、委員長着席〕

莊宏

1958-11-04 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

莊説明員 お答えをいたします。この点非常にごたごたしておりまして、おわかりにくい条文になっておりますが、結局現在のままということでございます。と申しますのは、経営委員の方の欠格事由改正規定の案を作りましたので、それとの関連において会長以下の役員については現在のままであるということを明らかにするために、このようなややこしい規定になっております。

莊宏

1958-10-27 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

莊説明員 先般私二回お答えをしたわけでございますが、第一回目に申し上げましたのは、先ほど先生がお読み上げになった通りでございます。その点につきまして、実は言葉が足りませんでしたので、あと補足さしていただきまして、もちろん認可すればそれは免除になるわけであるけれども認可ということそのもの自体の中において問題があるということを申し上げたわけであります。

莊宏

1958-10-17 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

莊説明員 失礼いたしました。三十二条の第一項のただし書きでございますが、「但し、放送受信を目的としない受信設備を設置した者については、この限りでない。」こういう受信設備とはどういうものかという点につきましては、こういうものでございます。すなわち、通信用受信機などというものがございます。たとえば船でもって、ラジオを聞くためでなくて、もっぱら通信のために受信機を持っておる。

莊宏

1958-10-17 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

莊説明員 私の先ほどの御説明言葉が足りませんで申しわけございません。先ほど三十二条の第二項の御説明を申し上げましたのは、条文の表の姿をそのまま申し上げたわけでございまして、もちろんその場合において郵政大臣認可をするという場合には認可に値する合理性なり妥当性なりが必要であることは当然でございます。

莊宏

1958-04-18 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

莊説明員 百四条の二は二項がございまして、非常に厳重な制限があることは、局長から申し上げた通りであります。この趣旨竹内先生から、公共の利益を増進することは当りまえのことであるというお話がございましたけれども、実はこの文句はずっとあとの方にかかるわけでありまして、こうこうするため「必要最少限度のものに限り、」というところに意味があるわけでございます。

莊宏

1956-10-10 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第6号

莊説明員 ただいまお話のございました民間放送固定資産減価償却につきましては、先生お話のごとく、民間放送会社及び連盟の方から私どももいろいろ事情を聞きまして、ただいま検討をいたしておるのでございます。  内容をかいつまんで申し上げますと、問題は結局法人税の問題になるわけでございます。法人税は総益金から総損金を控除したものが、課税額を算定するもとになるわけでございます。

莊宏

1956-10-10 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第6号

莊説明員 ただいま橋本先生から、私どもがいろいろ考えなければならない問題点をお教えいただいて、まことにありがとうございました。私どもといたしましては確かに先生の御指摘のような点は、今後十分研究をしなければならないところだと考えておりますので、民間放送方面あるいは大蔵省方面と連絡いたしまして、研究を進めさせていただきたいと思います。

莊宏

1956-09-22 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第5号

莊説明員 電波の問題について中共、北京政府と交渉いたしますことも、確かに私どもとしても必要を認めているところでございます。しかしながら国際電気通信連合会議におきましては、常にチャイナに対する資格問題が会議の初めにおいて問題になるわけでございまして、その際には従来の日本といたしましては、台湾政府を支持して参っておるわけでございます。

莊宏

1956-09-22 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第5号

莊説明員 電波関係につきましては、電気通信関係一緒国際電気通信条約があるわけでありますが、これについては先ほど郵便関係の場合と同じように、署名をいたしておりますのは台湾にあります政府であります。しかしながら電波の問題で混信の問題などが生じますと、こちらといたしましては北京政府の方に混信除去の要請などをいたしております。そういう実情でございます。

莊宏

1956-09-22 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第5号

莊説明員 有線放送を電話に利用する問題につきましては、松田監理官平山監理官担当分野として、そちらの線で盛んに研究しておるところであります。従いまして私の方といたしましては専門の方の意見が出ましたときによく相談をいたしまして、有線放送業務の運用の規正に関する法律をどうしたらいいかということを考えたいと思っております。

莊宏

1956-08-27 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

莊説明員 ただいままでにわかりましたところをお答え申し上げます。やがて人事部長が参りますので、その上でさらに詳しいことを御回答申し上げ得るかと存じますが、とりあえずお答えいたします。阿部真之助氏は毎日新聞の社友という名誉称号を持っておられます。しかし役員でもなく職員でもございません。それから給料報酬に関しましては、固定給は全然ない、こういうことでございます。とりあえずお答えいたします。

莊宏

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