2015-05-15 第189回国会 衆議院 法務委員会 第14号
先日、荻野参考人、娘さんを殺されたお母様ですけれども、私、本当に、以降心を離れないお訴えが幾つもありまして、その中で、あれっ、本当にそんなことがあるのかな、おかしいなと思ったことはここなんです。 あのお母様は、自分が遺族として裁判員裁判に参加をし、被告人に対して質問する場面で、私は、犯人に対して、何で殺したんですかということを聞きたかったですと。
先日、荻野参考人、娘さんを殺されたお母様ですけれども、私、本当に、以降心を離れないお訴えが幾つもありまして、その中で、あれっ、本当にそんなことがあるのかな、おかしいなと思ったことはここなんです。 あのお母様は、自分が遺族として裁判員裁判に参加をし、被告人に対して質問する場面で、私は、犯人に対して、何で殺したんですかということを聞きたかったですと。
実際に、荻野参考人の例についても、バーの中への持ち込みは認められなかった、机の上にも置けなかったということなんですよね。 私、裁判所に申し上げたいんですけれども、個々の裁判体の判断を尊重しなければいけないというのはわかります。
○階委員 これも重要な論点だと思いますし、被害者の方にとっては、裁判の公判廷そのものじゃなくて、その前からかかわりたいという思いは強いのかなと思いますが、荻野参考人、いかがでしょうか。
○奥野委員長 荻野参考人には、被害者の御家族というつらい立場でとうとい意見をいただいたこと、感謝申し上げます。 以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。 —————————————
次に、荻野参考人にお願いいたします。
○松あきら君 ちょっと質問が前後いたしますけれども、やはりその荻野参考人、先生から、我が国では原子力産業と消費者との、十番です、番号で言えば、仲介役が必要という御意見もいただいたんですね。やはり、電気はもちろん安ければ有り難いけれども、それもあるけれどもやっぱり安定供給を望みますと、スイッチを入れたら電気がつく、テレビが入るというのも当たり前だというふうに思っている。
しかし、ある意味では過少資本な点がありまして、先ほど荻野参考人が言われましたが、外国から見ますと、自由化が進むと非常においしい企業さんになってくる。ですから、遠路はるばるというような話もやっぱりあり得るわけで、そういうときの、例えば消費者として、それはどこに買われてもいいとお思いか、その点、荻野参考人、そしてまたエネルギー安全保障上、何か問題があるかどうか、植草参考人にお聞きしたいと思います。
それでは次に、荻野参考人にお願いをいたします。荻野参考人。
○荻野参考人 私も、今とっさに自分の社の広告の基準というのがどうであるか思い出せませんが、今おっしゃったような意見広告なら何の問題もないだろうと私は思います。
○荻野参考人 この問題は、今後機会があったら秋葉先生から私は教えていただきたいと思います。何も今のことにお答えする知識を持ち合わせておりません。申しわけありません。
○荻野参考人 一点目でありますが、比例の順位づけをやるところに何か問題が生ずる余地がある、こういうお話ですか。
では最後に、萩野病院院長、荻野参考人にお願いいたします。
○荻野参考人 加賀田先生の御質問でございますが、私たちが最初に市の当局に措置要望書という厳重な申し入れを行なったのは七月十三日でございます。それ以前には事態を注視しておるというような形をとって参りましたが、形に表わしたのは七月十三日でございます。その後に至りましては正、副議長においてもっぱら中間にありまして努力はいたしました。
それは先ほど不当労働行為とかいろいろありましたけれども、そういう問題はなおあとでまた議論になりましょうが、今のような非常におもしろくないうわさが飛んでいるのですが、そういううわさを一つできればうわさとしてお聞かせ願いたいし、こういう席上で差しさわりのあることでありますれば御遠慮願ってもけっこうですが、一応荻野参考人にお伺いしたい。
○荻野参考人 ただいま御質問のようなうわさを私ども確かに聞いております。しかしながら、その内容の細部にわたりましてはあまり承知をいたしておりませんので、うわさを聞いておるということだけ申し上げたいと思います。