2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
一方、保健所、京都府、環境省と上がるものは、このカンポリサイクルプラザのそれぞれの工場で、クレーンの荷重計というんでしょうか、その計量値でございまして誤差があるということでございまして、初めのうち、トラックスケールとの突合をしていなかったという報告を得ております。 なお、先ほど先生言われました、二千何トンを五千何トンに修正したということでございます。
一方、保健所、京都府、環境省と上がるものは、このカンポリサイクルプラザのそれぞれの工場で、クレーンの荷重計というんでしょうか、その計量値でございまして誤差があるということでございまして、初めのうち、トラックスケールとの突合をしていなかったという報告を得ております。 なお、先ほど先生言われました、二千何トンを五千何トンに修正したということでございます。
○国務大臣(加藤武徳君) フェリーヤードが運輸省の所管でありますか、あるいは道路でありますと建設省の所管でありますか、そのあたりが明確ではないのでございまして、しかし、その所管の点はさておくといたしまして、フェリーヤードに荷重計が設置されますことが過積みを防止いたします上できわめて重要な効果があると、かように認識をいたしておりまして、政府といたしましても努力をいたしてまいらなければならぬと、かように
○安恒良一君 そうしますと、建設省も運輸省も、いま国家公安委員長がお答えになったように、やはりこのフェリーヤードにこの荷重計をつけることは過積みを防止をするためにきわめて重要だと、こういうことについては認識を一致をされて御努力をしていただけますね。それぞれ建設省、運輸省答えてください。
○政府委員(浅井新一郎君) 道路公団が所管しておりますフェリーのヤードにつきまして荷重計の設置でございますが、御指摘のように、荷重計、重量計を設置するポイントとしてはきわめてやはり重視しなければならないポイントではないかというふうに私ども認識しておりまして、実態をよく調べまして、先ほど申しました高速道路の、あるいは有料道路の重量計の設置計画の中で十分前向きに検討してまいりたいというふうに考えております
坂のときでも平地でも、いろいろあるにはあるでしょうけれども、平地なら平地で、そのときだけに荷重計が過積みであるということを示したら、それをもとに、これは過積みですから積めません、こういうことが言える程度の計量器というものは、そうむずかしいものではないと私は思うのですが、それが何年間か研究されてそういうことすら非常にむずかしいものなのか。
○野々山一三君 まあ、運輸省、警察庁、両方で、あの自重計なり荷重計を対象にしながら過積みを押える、チェックするということをやっていると言われるわけですけどね、少なくともここ一二年なり三年でもいいんです。どことどことどこで何回やってどれだけ過積みの車があったか、そういう数値を明らかにしてください。
○野々山一三君 いまの九項目の中で、建設省にかかわりのある荷重計ですね、これをつくりたい、五カ年計画でというお話ですけれども、先ほど私ちょっと申し上げたんですけれども、昭和三十五年で四百四十七万台が十年たって二千三百三十七万台になっているわけでございますね。五年たったら何台になるとお見通しでしょうか。
だから、たとえば率直に伺いたいんですけれども、高速道路のゲート、ここには荷重計なんかをぴしゃっとつける。コンピューターでそれを押える。料金を取るときに押えればすぐに赤ランプがつくという制度をつくれば、悪いことをする人はなくなります。これで事故は相当防げる。これは国道なんかもちろんです。
荷重計などで切り羽の支柱の荷をはかっておりますと、数時間くらい前に、落ちるのではなかろうかと思うようなカーブが出てまいります。そういう意味では、こういう落磐はある程度予測ができるから、防ぐことはできないにしても退避することはできる、そういう種類の落磐がございます。