1990-05-29 第118回国会 参議院 逓信委員会 第4号
また小包郵便物につきましては、ロールパレットに一個ずつ丁寧に積むため荷痛みが少なくなるというメリットが生じます。 以上述べましたような内容を持った新東京郵便局、東京小包郵便局の開局、それからロールパレット、パレットケース輸送の全面実施によりまして、具体的に次のような送達速度の改善、サービスの充実が図られることになります。
また小包郵便物につきましては、ロールパレットに一個ずつ丁寧に積むため荷痛みが少なくなるというメリットが生じます。 以上述べましたような内容を持った新東京郵便局、東京小包郵便局の開局、それからロールパレット、パレットケース輸送の全面実施によりまして、具体的に次のような送達速度の改善、サービスの充実が図られることになります。
また、都合のいいことばかり言うようで申しわけございませんが、最近の荷主動向調査というのを通運連盟がやっておりますが、このときのコンテナの荷主さんがどういうふうに評価するかという今後の期待を含めた評価を見ておりますと、一つは到着日時が明確であるということ、第二点は荷痛みが非常に少ないということ、それから場所によりますけれども、運賃が比較的安いというところ、また保管機能がある等のメリットを言われておりまして
また、包装の強度につきましては、輸送距離その他の関係がございますので、遠距離産地の場合はどうしても荷痛みを防止するということから、ある程度堅固な包装を必要としますけれども、御指摘のように地域流通のものにつきましては、できるだけ簡易な包装が行われることが必要であり、またそういうふうなことで指導をしてきておりますし、まただんだん実情もそのようになっておるというふうに考えます。
それで、ただいま先生おっしゃったように、コンテナ輸送は運賃が安いから、あるいは梱包費等を節約できるから、あるいは早く着くから、あるいは荷痛みが少ない、船の荷物の着く時期が非常にはっきりしてくる、まあいろいろなメリットがあるわけでございますが、そういうメリットがはっきりと荷主のそろばんにのるということでなければ荷物がなかなか出てこない、これはもう当然な話だと思います。
これはコンテナによって非常に荷痛みというものがほとんどなくなってしまうというメリットでございます。さらに、貨物の盗難ということもほとんどなくなる。このことによって、荷主の輸送に対する信頼性というのが非常に増す、非常に向上するということが言い得るわけでございます。
そこで、私のお尋ねしたいのは、価格形成というものが、これはもう五、六年前の私の調査でございますので、いまそれであるとは考えられませんが、野菜に例をとってみますと、三、四、三ということばがございます、三が生産者、荷づくり、運賃、それから卸し売り、中間仲買いというものが四、そして最後の三が小売りであり、若干の荷痛み代金の取りかえ、そういうようなものがあって、小売り部門に属するものだと思いますが、そういうように
なお延滯利子等の計算については、きわめてルーズな計算をしておるようでありますが、まきの政府手持分については相当の荷痛み等がありまして、これまた相当程度の損失があるのではないか、総計いたしまして大体一割五分ないし二割くらいの損失は、結局こうむらざるを得ない状態に追い込まれるのではないかということを調べて参つたわけであります。