1997-11-21 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
そういうことで、この大橋は、流通加工拠点であります牛深漁港の後浜地区と荷揚げ施設のございます台場地区と、それからもう一つは蓄養施設のあります元下須地区というのがございますが、この三拠点を結ぶ重要な交通施設でございます。
そういうことで、この大橋は、流通加工拠点であります牛深漁港の後浜地区と荷揚げ施設のございます台場地区と、それからもう一つは蓄養施設のあります元下須地区というのがございますが、この三拠点を結ぶ重要な交通施設でございます。
○説明員(大矢好信君) 今先生から御指摘のございました釧路港の穀物荷揚げ施設でございますけれども、私ども農林水産省にとりましても、道東地域における畜産農家への飼料の安定供給にとりまして不可欠の施設でございますので、その復旧に当たりましては、御指摘のような農家への影響については十分配慮しながら、関係省庁と相談をいたしまして適切に対処してまいりたい、かように考えているところでございます。
ただ、災害復旧事業債を発行いたしました場合には、この魚揚げ場施設と先ほど来議論になっておりますが荷揚げ施設、これは港湾整備事業という別の公営企業で実施をしておりますけれども、これらを合わせますとかなり被害が大きくなっておるということでございまして、その元利償還をすべて事業に伴う収入で賄うということはなかなか難しいのではないかという印象を持っております。
穀物の荷揚げ施設あるいは石炭の荷揚げ施設等についても被害を受けておりまして、当面の応急復旧は対応を急いでおりますけれども、全体的な復旧についてはさらに行う必要があるわけでございます。 右の方でございますけれども、農林水産施設、これはサイロその他の農業用施設、それから商工労施設についてはいろんな商店で壁とかガラス等が壊れたようなものでございます。 上下水道の関係で四百四十二件。
それから港湾の関係で、釧路港を中心に大きな被害が出ておりまして、これにつきましては、緊急対応としてフェリー等が着けるような対応は終わっておりますけれども、亀裂が生じている場所、あるいは段差が生じている場所、荷揚げ施設等については今全体として災害復旧に向かって対応を協議中でございます。
○齋藤説明員 立地点の選定につきましては、パイロットプラントという性格上、この施設設備等の使用期間が相対的に短期間になるということを含めまして、効率的に研究開発を実施するという要請等にこたえるためにもいろいろな配慮をしていかなければいけないということでございますが、このため、通常のユーティリティーが近くにあるというような条件のほかに、海外炭の荷揚げ施設あるいは貯蔵施設、さらには副原料となります水素や
次に、お願いでございますが、今度の地震で、秋田港は、荷揚げ施設とか物揚げ場、上屋等が大変な被害をこうむっておるわけであります。これもオーナーであります県から見れば大きな負担になるわけであります。 そこでお願いでございますが、公共土木施設以外の港湾施設、いま言ったような上屋等についてでございますが、これについてもその公共性から、何か特別措置を講ずる必要がないのか、これをぜひ検討していただきたい。
港湾につきましては、特に被害の大きかった秋田港でございますが、機能を維持するために荷揚げ施設等の応急復旧を現在やっております。なお、本復旧のための本格的な調査を直ちにやってまいりたいと考えております。 次に、被災農林漁業者に対する資金対策でございます。 まず、浮き苗につきまして、約一万ヘクタール発生いたしましたけれども、植え直す苗の確保を図りまして処理をいたしました。
○岸田政府委員 電力会社が発電所の建設に際しまして専用の道路をつくり、また専用の荷揚げ施設を用意するというのは、電力会社の負担であることは当然でございます。 この交付金によって実現をいたしますのは、いわばその地域全般のために貢献をするような各種の施設でございまして、それらの施設を整備することによって、その地域全体の福祉の向上に寄与するということをねらいといたしております。
それで、そのリンクの問題も、たとえば四十七年度発足当初からの間は、船舶整備公団とか中小企業金融公庫で、荷役機械の関係とか、協同組合組織による荷揚げ施設関係とかいう、リンクされて融資しておったんです。ところが、四十九年度から全然そういう中小企業金融公庫や船舶整備公団とのリンクの問題でも、具体的に話が煮詰まっていないわけですね。実際に基金が何のためにあるのかということです。
わっておるきらいがなかったでもないのでありまして、そういった面を今後是正する必要があると思うのでありますが、しかし、最近構造改善事業を実施いたしてまいっておる状況から考えますると、さらに漁港の計画というもの、特に一種、二種の沿岸の漁港につきましては、構造改善事業と非常に密接な関係があるわけでございまして、これは申すまでもありませんが、その間の総合的な調整を必要とする例を具体的に申し上げますと、たとえば、いろいろな荷揚げ施設
小樽につきましては最近非常に木材の需要がふえておりまして、現在木材の係留場として防波堤に囲まれた水面がございますが、その上にさらに荷揚げ施設を増強することによって木材の取り扱い能力を増そうと思っております。 今後それ以上に木材のふえる見通しがあるわけでございます。
そこで、流通経費の合理化を一そう徹底するために、石炭スラリー輸送の経済効果について見ますと、現行荷揚げ施設に比較して、積み込み、荷揚げ時間の短縮、さらに船による運搬回数の増加等を考慮して計算すると、石炭トン当たり八百四十二円、北海道から移出する石炭の輸送費は年間二十五億円が節約されるとのことであります。
そういった趨勢を考え、また漁船の施設なりあるいは荷揚げ施設というようなものあるいは水揚げされました漁獲物の市場の関係、そういう点で漁港の事情も変わる、こういう過去における変更と将来におけるそういう点の見通し、そういうものを勘案いたしまして第三次漁港整備計画を樹立いたした次第でございます。
定員法以外に属します職員につきましては、本年度食糧庁といたしましては新たに輸入食糧の受け入れ方法を、現地の検査によるのではなくて、着きましてからの検査の結果、受け入れるという仕事、それから病変米の検査を強化するための仕事の増、それから横浜及び名古屋に新らしく政府施設といたしまして輸入食糧の荷揚げ施設、サイロと書いてございますが、荷揚施設を作りましたのでありますが、そのために相当の仕事の増が生じて参りました
○説明員(谷川宏君) この表の最初のページを御覧頂きますると、(3)として港湾となつておりまして、港湾を分けまして、代替施設と弾薬の荷揚げ施設、輸送施設、最後に電探の施設となつておりまして、奥尻・厳原につきましては港でございまするが、港の整備をやるわけでございます。港に電探関係の施設がございますので。
公共事業費の緊急港湾設備費としてお使いになるのではなかろうか、かようにも思いますし、また岸壁の倉庫施設、こういうものは、おそらく倉庫業者その他がいろいろ、見返り資金、あるいは開発銀行、その他の資金の援助を得て倉庫施設をするのであろう、かように考えるのでございまして、私の質問に対して港湾局長はあるいは誤解されて、かような御答弁をなさつたのかもしれないと存じますが、私はおそらく港湾岸壁施設といいますか、荷揚げ施設
例を申し上げるならば、明治時代に築設したものは、今日でもそのままにしておつて、狭くて使いものにならぬとか、あるいはせつかく外廓は大きく巻いておるけれども、中を掘鑿しないために、完全に船が入ることができないとか、あるいは荷揚げ施設が不十分なために、接岸をして魚の荷揚げができないとか、あるいは給水ができないとか、給油ができないとか、その他全然破壊されてしまつて、形もないというようなものも、災害復旧でやつておらない