1975-06-27 第75回国会 衆議院 建設委員会 第22号
むしろ積極的に利益のために海を使うような、たとえば港湾荷役機械化協会会長であるとか、日本船長協会であるとか、日本港運協会であるとか、日本倉庫協会であるとか、読み上げませんけれども、いずれにいたしましても、そういった業界の代表ばかりで、四十七年と四十四年の二回にわたり港湾審議会で答申を得ている。それがあなた方のにしきの御旗でしょう。
むしろ積極的に利益のために海を使うような、たとえば港湾荷役機械化協会会長であるとか、日本船長協会であるとか、日本港運協会であるとか、日本倉庫協会であるとか、読み上げませんけれども、いずれにいたしましても、そういった業界の代表ばかりで、四十七年と四十四年の二回にわたり港湾審議会で答申を得ている。それがあなた方のにしきの御旗でしょう。
また一方、荷役機械化、そのような姿に対しまして特別な物資の専門埠頭等を選定いたしまして、先ほど先生おっしゃいましたようなニューマとか、あるいは機械化ができるような木材であるとか、あるいは鉄鉱石であるとか、それぞれの機械化ができるような物資の専門埠頭を進める、このような形を持っております。
港湾荷役機械化協会・秋山竜さん、これも元運輸事務次官。それからマラッカ海峡協議会、これは元海上保安庁長官・亀山信郎さん。粟沢一男さんのごときはさらに戦没船員の碑建立会、ここの理事長にもなっているわけですね。配分金を受けている二十九団体のうち二十一団体に、要するに運輸省の高級官僚がずらっと天下っている、これが第二点。 しかも、その中にはもっとひどいのがいるんですよ。
さらに翌年の三十九年の四月一日に、特定船舶整備公団法の一部改正が再び行なわれまして、これは戦標船にかわるべき老朽貨物船の代替建造及び港湾荷役機械化の整備を業務範囲の中に入れるという趣旨の改正でありました。この年の業務計画額は四十九億でございます。四十年におきましては、この事業計画額は八十八億というふうに拡大をいたします。
○政府委員(佐藤肇君) ここに書いております職名というのは、いささか不備でございまして、秋山龍さんが日本空港ビルディング社長となっておりますが、いれは港湾荷役機械化協会の会長でございます。それから、安藤さんは小野田セメントの社長ということでございますが、これは経団連におおける港湾部会長でございます。
それ以外の方は、民間の学識経験者でございますが、その中には日本港湾協会の会長とか、日本港湾荷役機械化協会の会長、そのほかに経団連の運輸委員会の委員長とか、それから日本海難防止協会、日本船長協会、日本倉庫協会、それから日本貿易会、それから船主協会、そのほかに新聞記者、大学の教授、そういった方々が入っているわけでございます。
四国間貨物輸送においても、民間航路に対し劣勢を示しておりましたが、ようやく本年四月に三千トンの新鋭船さぬき丸を配船することにより、航送能力の一段の向上をはかったこと、さらに旅客輸送においては、ディーゼルカーを従来の百両から二百両に増加させて、主要幹線区間で三十分ヘッドの高速列車による頻発を可能ならしめること、また貨物輸送では百七十二の車扱い貨物駅を六十の中心貨物駅に集約し、設備改良等を加えるとともに、荷役機械化
斜陽化を防止するための努力を近代化というならば、近代化の施策、輸送方式の体質改善等を慎重に検討すべきでありまして、たとえば、梅田—汐留間にコンテナ専用列車の新設のごとき、荷役機械化の促進あるいは貨物運賃制度の合理化等、貨物輸送と貨物常業体制の強化をはからねばならぬ段階と思われます。またこれに関連して、大阪市内及びその周辺における貨物取り扱い駅の整理統合の問題があります。
ただ、一般大局観から申しまして、この前も、たしかこの委員会で申したと思うのでありますが、この港湾の荷役機械化に伴いまして、港湾労働者の労働条件が非常に影響を受けるということは、避けがたい趨勢だと思うのであります。これは、非常に大きな問題でありまして、仲間同士のせり合いというような問題じゃなくて、全体として港湾労働者の運命に、大きな影響を与えるできごとだと思うのであります。
当然岸壁の荷役機械化ということが起って参りまして、終戦後豊洲等における石炭埠頭あるいは鉄鉱埠頭というふうなやり方で進めて参りました。三十三年を初年度といたしまして三十七年に至る港湾整備五カ年計画というものを新長期経済計画の裏づけとして、東京港の計画を立てたのでございますが、その主なるものは品川埠頭の整備であります。
しかも荷役機械は、強力な荷役機械化をしまして、近代化するということを第一にきめています。特にこの輸出貨物につきましては、京浜、阪神、名古屋等の三地区へ集中する傾向にあります。さらに倍増いたす形にありますので、特に港湾経費の節約をするために、それによって輸出振興を促すために、近代化された、輸出に最も便利な輸出専門埠頭を緊急に作るということにいたしました。