1989-12-05 第116回国会 参議院 外務委員会 第2号
それから、サンプリングの方法でございますけれども、こういったソ連及び近隣諸国から輸入された飼料すべてについて各荷口単位でサンプル検査を行うこととしておりまして、同一荷口ごとに任意の大体五袋以上を抽出して開封し、それぞれ等量を採取したものを混合し、そのうちの三キログラムを試料としているところでございます。
それから、サンプリングの方法でございますけれども、こういったソ連及び近隣諸国から輸入された飼料すべてについて各荷口単位でサンプル検査を行うこととしておりまして、同一荷口ごとに任意の大体五袋以上を抽出して開封し、それぞれ等量を採取したものを混合し、そのうちの三キログラムを試料としているところでございます。
それから、そういう天然繊維でございますので、製糸工場で生産されたものも荷口ごとにやはりばらつきがある。それがまた価格に大きく反映するというようなこと等もございます。 そこで、簡単にそれでは識別できるかといいますと、あの細い絹糸をちょっと肉眼で見ただけで、これが品質がどうだ、節があるとかどうかというのは、すぐ見分けがつきません。
また、取引のやり方が競りというかっこうでございますので、それぞれの荷口ごとに競りをやるわけでございますが、一口の荷口につきましては最高値を出した人が競り落とすという方式でございますので、競りに参加した人の中からさらに現実に買い取った人は限定されるというかっこうになってくるわけでございます。
になっておりますいわゆるかいよう病がないだろうか、それから雑かんがなくて、温州ミカンだけが栽培されている地域であり、それからその間にやはり雑かんのない緩衝地帯で隔離されている、しかもそれは日米両国の植物病理学者によってその地域を選定する、あるいは収穫期前、収穫期中あるいは圃場出荷期間中は、選果場において日本とアメリカの両方の植物防疫官が検査をする、それから果実については表面の殺菌を行なう、あるいは荷口ごとにこれはまた
○説明員(生駒勇君) 確かに御指摘のような点も結果においては出てくるのではないかというふうにも感じられるわけでございますが、ただ何分にも非常に数量が多いわけでございまして、まあ私どもといたしましては、トランジスタの個々の検査という観念よりも、どちらかと申しますと、一荷口ごとの検査という観念の方が強いわけでございます。
そうしまして予算上では六、七、八に各月一万トンずつ入れかえる、こういうふうに一応計算しておりますけれども、私の方では法律が通りますれば、四月から荷口ごとに当りまして品いたみのおそれがありそうなものから買いかえていこうと思っております。いいものはどんどん売っていきます。従いまして品いたみによって政府がよけいな損害をこうむるということは一応考えていないのであります。
○原田政府委員 ただいまの御質問の点でございますが、私どもといたしましては飼料需給安定法の趣旨に沿いまして、えさの供給を数量的に増すという措置によりまして価格の安定をはかる、こういう考え方でございますので、このマニトバならマニトバの払い下げをいたします場合に、えさの需要者団体というものを相手といたしまして、先ほどから申し上げておりますような入札の方法をとりまして、各荷口ごとにそれぞれの入札の結果を待
○原田政府委員 ただいまのお話の点につきましては、私どもといたしまして、この払い下げのやり方として期待しておりましたのは、各荷口ごとに入札がございました結果、地理的な条件その他のいろいろなからみ合いによりまして強弱の差はいろいろありましても、従来の実績と申しますか傾向から見まして、ある程度分散してこれが引き取られていくのではないか、こういうふうに予期しておったのでございますが、入札の結果は御指摘のように
戦前とほぼ同様だということを言われたのはどういう意味でありますか、その点が一点と、それから検査の問題については国際機関の格付の関係から職員を要求されるというようなお心組もあると思いますが、先ほどお話の中にあつた検査の事務調整をやるということはどういう意味であるか、検査はこれはまあ私が申上げるまでもなく荷口ごとに肉限でやり、又最初は正量検査から逐次に検査工程を経て完全な検査になるわけでありますが、その