1966-11-21 第52回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
したがって、まあ、そういうことなんですがそれに対して、荷受け自体が、この機械ぜりというものについてこれでは実用にはならないということで、いま発注をして、自力でもってその最終伝票、仕切り書計算までできるような電子計算機を入れるということをやっているようでございます。これに対して、農林省はこの助成というようなことが考えられないのかどうかということ。
したがって、まあ、そういうことなんですがそれに対して、荷受け自体が、この機械ぜりというものについてこれでは実用にはならないということで、いま発注をして、自力でもってその最終伝票、仕切り書計算までできるような電子計算機を入れるということをやっているようでございます。これに対して、農林省はこの助成というようなことが考えられないのかどうかということ。
したがって、せっかくの手数料を引き下げたことが、あなたのおっしゃるように、取り扱い高がふえ、単価が上がって、荷受け自体の経理内容というものはよくなる、したがって、それほど上げる必要はないんだと、こういうところには影響しないんじゃないか、あなた方の趣旨とは違うんじゃないか、そういうことを聞いているんです。
そういうことを荷受け自体がやらざるを得ない。また自主的な監視をやっているわけです。それほど取引の混雑にまぎれて、こういう問題がある。たとえば、神田の青果市場にこういうものがあっても、市場の信用上からいって、なくなったということは、警察に一向これは出ていない。金額にして膨大なものですよ。何百万ですよ。そういうものが荷受けの負担になっているのですよね。