2002-11-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
荷出しもしていました。ところが、阪神・淡路大震災があったというもの、今は世界の二十四位に成り下がっています。 また、あらゆる面で日本は、今日の現状が二十世紀の経済大国と言われただけの地位を保ち得るかどうかというのが今我々が問われている大事なところでございます。それは、すべからく均衡ある国土の発展を図ってきたけれども、いったん、国際的に見れば落ちているところがたくさんある、競争力がない。
荷出しもしていました。ところが、阪神・淡路大震災があったというもの、今は世界の二十四位に成り下がっています。 また、あらゆる面で日本は、今日の現状が二十世紀の経済大国と言われただけの地位を保ち得るかどうかというのが今我々が問われている大事なところでございます。それは、すべからく均衡ある国土の発展を図ってきたけれども、いったん、国際的に見れば落ちているところがたくさんある、競争力がない。
一つは、これも継続的にやってくださった沖繩のミカンコミバエ、ウリミバエの駆除について、徹底的にいま成果を上げつつあるわけなんですけれども、この沖繩と鹿児島県の特殊病害虫の防除の現状と対策、そして部分的にたとえば久米島あたりはもう一〇〇%成功しておると言われておりますが、その部分的に成功したのは部分的な解除が可能であるのかどうか、あるいは沖繩全体を含めての防除が必要であるのか、この二点について、特に荷出し
御承知のように、専用レーンを設定いたしまするとか、あるいは荷受け、荷出しの合理化、いろいろなことを実行いたしておるわけでございます。
○新井委員 この総量規制の問題で、ずっといままで実効を上げてきたということでございますが、これは基本的にはなかなか限度がございまして、いまもお話がございましたが、専用レーンをつくるとかあるいは荷受け、荷出し、そういうような問題で合理化をすると言いましても、こういう貨物輸送の制限があって、トラック輸送に切りかえられた場合というのは、またもとに戻ってしまうんじゃないか。
○塚田委員 相当高い比率なんで、一体これをさばく、荷出しをやるという点について、こういう情勢ですから、どういう具体的な手段、方法をとって指導していますか。
○説明員(泉幸夫君) 室蘭と小樽に国鉄の所有の石炭荷役港湾設備を持っておるわけでございますが、御案内のとおり、昭和三十八年以降石炭の生産、輸送が減ってまいりまして、その上に、先ほど来お話しになっております立地条件のいい苫小牧に新しい港湾ができまして、そこから主として荷出しされる。
まず鈴江倉庫の北島参考人にお聞きしたいのですが、昭和三十年の十一月、砂糖約一万トンがドミニカ国からアリストテレス号で横浜港に入港いたしました際に、お宅の倉庫でこれを格納せられ、そうして翌年の六月の荷出しまで保管をしておられましたが、その事実と、それからそれに関する荷主はだれであるか、それから倉庫料金は幾らであるか、それは完済になっておるかどうか、この点についてお伺いしたいと思います。
これは大手筋、中小を問わず、長期契約の比較的安定した需要、例えば国鉄でありますとか或いは電力会社でありますとか、そういつたところのものをとりますとそんな数字にはなりませんので、これは大体が国鉄の場合には坑所から駅までの荷出しの費用が入つているというようなことになります。それでやはり六千カロリーの平均的なものでありますと、先ず六十銭乃至七十銭カロリー当りそういうことになつております。
そうして見ると、そういう煩雜な檢査制度があるために、先程もちよつと問題が出ておりましたが、檢査が澁滯するとか、或いはその檢査が完了しないために、荷出し等の措置にも因る。或いは檢査員が非常に何と言いますか。