1974-04-04 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号
以上のように、弊社は荷主各位の輸送の取り次ぎをいたしておるわけで、弊社自身は青ナンバーの営業車は保有いたしておりません。したがいまして、実際の運送業は、現在、山岡運送ほか十五社と個別契約をいたし、それぞれ輸送をお願い申し上げているわけでございます。 次に、運送料金に触れさせていただきます。
以上のように、弊社は荷主各位の輸送の取り次ぎをいたしておるわけで、弊社自身は青ナンバーの営業車は保有いたしておりません。したがいまして、実際の運送業は、現在、山岡運送ほか十五社と個別契約をいたし、それぞれ輸送をお願い申し上げているわけでございます。 次に、運送料金に触れさせていただきます。
公物はすべて国家からお預りしております貴重な財産でございまするし、またこれは、国鉄本来の使命であるお客様の輸送及び荷主各位の荷物の輸送に使われるべきものでございまして、今回のような使用が生じましたことにつきましては、まことに何ともおわびのしようもないのでございまするが、この機会に、十分反省いたしまして 今後公物の尊重の面を、管理者及び職員一般に厳重に警告もいたし、注意を喚起いたしまして、再びかような
それから関門のキロ程は、これは在来、御承知のように連絡船でございましたが、その後隧道ができまして、レールがつながりましたので、これはそのつど改正ができませんでしたので、今度この運賃改訂の機会に、レールのキロに改める、すなわち三十キロメートルを六・三キロメートルに修正する、これはいずれも荷主各位には非常に有利になる改正でございます。
私どもは決して好んで処分いたすのではございませんで、かえって処分者を出すということは私どもとしましてもはなはだ相済まないと同時に、処分者に対してはほんとうに気の毒だという、やはり同じ仕事をいたしております立場から、非常に残念に存ずるのでございまするが、しかし国鉄は他のものと違いまして、国民皆様の足であり、また荷主各位の運搬の道具でございまして、これが経済の動脈になっております関係上、一朝列車の運行が
非常に荷主各位に御迷惑をかけておるということもよく承知いたしております。実は最近におきましてはこの農林の物資、米、肥料、木材、薪炭等についていろいろ検討いたしたのであります。勿論御満足を得るだけの輸送というものはできていないかと思うのでありますが、ほぼ御要求に応じ得るというような程度に相成つておりはしないかと思うのであります。
現地における荷主各位の御不便はまことにごもつともと推察いたしておりますが、本貨物取扱駅を設置いたしまするにつきましては、やはり諸施設等の関係もありますので、簡單に決定いたしまして、後に非常に修正をいたすというようなことがありましてもどうかと存じます。そこで詳細に実情調査中でありますから、しばらく御猶予を願いたいと思う次第であります。
もちろん運賃を引上げますことは、旅客及び荷主各位に対して御負担を増すことであろうと存じております。なるべく経営の合理化その他各般の措置を講じて、値上げ率を最小限度にとどめるように努力いたさなければならぬことは当然のことであると思います。
差当つては一般荷主各位に御協力を願つて、そういうことを知つた場合には、ぜひとも具体的事実をわれわれにもつてきていただく。われわれはそれに基いて調査し、その悪を根元から殺いでしまう。こういうことにいたしたいと考えております。お問いのようなことは絶対にないと、私が自信をもつて言い切れないのは、はなはだ残念でございますが、現状はさようなことであります。