2006-05-26 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号
迫力がない、乏しいとかいうような御意見に伺いましたが、かつての教育勅語のごとき荘重な言葉をもつて表現はせられておらぬかも知れないのでありますが、 云々という言葉があります。これは、質問も本当に正鵠を得た質問であると思いますし、この回答も、中身はともかくとして、実に明快な回答であると思います。
迫力がない、乏しいとかいうような御意見に伺いましたが、かつての教育勅語のごとき荘重な言葉をもつて表現はせられておらぬかも知れないのでありますが、 云々という言葉があります。これは、質問も本当に正鵠を得た質問であると思いますし、この回答も、中身はともかくとして、実に明快な回答であると思います。
レース前のある女性歌手が君が代の斉唱をソプラノでやったんですが、そのとき私は、当然居ずまいを正してテレビの前で見ようと思ったら、君が代の荘重な調べが流れてきて歌が出てきたときに、何とNHKの画面、パドックにいる馬のけつのどアップが出たんですね。これは僕もう飛んでしまいまして、どういうことなのか。
○公述人(所功君) 実は、もともと君が代曲は儀式に使う、つまり外交儀礼あるいは公式儀礼に使う歌としてつくられましたし、とりわけそのもとをつくりましたのは宮内省の一等伶人の林広守、あるいはその御令息等々でありますから、荘重なゆったりした調べになっております。
国歌も非常に荘重な曲でありまして、私は非常に好きです。感動いたします。
むろん政府は、急速に西洋法の継受に努めることとし、フランスの法律家であるボアソナードを招聘して鋭意新しい法典の作成に努めたのでありますけれども、その経過におきましても、結局フランス語で書かれた草案を日本語に訳するという場合に、その作業に従事したのは、極めて漢学の素養のある、そして今の律令法に通じているような人たちであったわけでして、おのずからそこに生まれてきた日本語の法案というものも漢文体の荘重な文革
本体が荘重な文語体であって、その後改正を余儀なくされた、そういう言葉を使うのがおかしいわけですけれども、改正しなきゃならないというときに、そこだけ口語体にするわけにいきませんし、そこだけ平易な言葉にしちゃいけないから、後から見ても、明治の人が書いたような文章、「強請」とか「強談威迫」。
だから、ともかく四種レーダーを見たことない、さわったことないという人が私のところに説明に来たのですけれども、これは一種レーダーの方が操作は簡単だ、四種レーダーというのは、取り扱いはむしろレーダー特殊無線技士のライセンスは四種の操作に意味があって、今日、非常に荘重な、重いライセンスになっているんだという趣旨の御説明だったんですけれども、全く現場とは違うと思うんですね。
参加国百四十九カ国全員の起立による敬けんにして荘重な黙祷は、全く異例のものであり、私たち日本国代表団には感涙禁じ得ない厳粛なる一瞬でありました。謹んでこのことを御報告申し上げ、当日の参加者全員に心より御礼を申し上げる次第であります。また、昭和天皇の大喪の礼に海外よりの参列を明らかにされました多数の国々、国際機関などの首脳、要人の方々に対しましても、衷心敬意と謝意を表するものであります。
参加国百四十九カ国全員の起立による敬けんにして荘重な黙祷は、全く異例のものであり、私たち日本国代表団には感涙禁じ得ない厳粛なる一瞬でありました。謹んでこのことを御報告申し上げ、当日の参加者全員に心より御礼を申し上げます。また、昭和天皇大喪の礼に海外よりの参列を明らかにされました多数の国々、国際機関などの首脳、要人の方々に対しましても、衷心敬意と謝意を表するものであります。
時間が終わったという通告がありましたから、最後に増岡国務大臣の荘重な答弁を聞きまして……。
○和田静夫君 先ほども触れましたが、私が読み上げた「力強い」とか「荘重・典雅」だとか、いろいろな文章というのは、こういう改憲論というのは、実は岸内閣時代に私たち社会党の反対を押し切って設置された内閣の憲法調査会、そこでほとんどの発言者、改憲論者が主張しておることなんです。私は、改憲論者の主張がきわめて扇情的な仕方、あるいは表現で行われていることを許しがたい危険なものだと深く憂慮をしている。
○和田静夫君 「力強い文章」、「荘重・典雅な文章」、「国民がつねに愛唱しうる文章」、「一読して国民の心の琴線に響く文章」、前文をこういうふうに改めるべきだという意見があるわけです。 文部大臣、学校教育のあなたは行政責任者ですから、客観的なこのことについての基準をちょっと教えてください。
の御指摘になりました第七条第五号、第六号及び第八号、これらは、たとえば第五号で申し上げますれば、「国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免」、こういった事柄は内閣なり内閣総理大臣の職権に属することでございますし、七条の六号の大赦等は、これも内閣の権限の範囲内でございますし、それから八号も、外交文書はこれは内閣の権限に属するわけでございますが、これらの事柄の重要性にかんがみまして、そういった事項を荘重
そうして、やはりこの何というか、聞いていても荘厳で荘重で、恐れ多いのだけれども、それで難陳の式が行われて、初難・初陳、二難・二陳、そうしてそれを繰り返す。ある案を得る。蔵人から奏聞をして聖旨をいただくと、まあ舌をかみそうな手続が要るわけですね。総務長官、あれですか。今後あなた方は、私らは断然として強く反対なんだけれども、法制化にもね。あなた方はこれを推し進める。
かえってこだわる方が私はむしろおかしいのじゃないかと思うぐらいでございまして、先生、自衛隊だからといって拒否をされるようなお話でございますけれども、やはり御遺族の方の心中を思いますと、できるだけ荘重な、しかも行き届いた出迎えの仕方を考えた方がいいと思いまして、それには最もふさわしいと考えただけでございますので、それ以外のおっしゃったような自衛隊を前面に出したいとか、そういうことでは毛頭ございませんで
これは、防衛庁が私どもに協力をいたしたわけでございまして、私は一つもおかしいと思っておりませんし、むしろ私個人から言えば、自衛隊の軍楽隊、音楽隊が、遺骨のお出迎えに当たって荘重な奏楽をもってお迎えするということはちっともおかしくない、むしろ私は大変ありがたいことじゃないかと思っております。
それはやはり宮内庁というところが、用語から機構から、もう慣習慣習、書類は毛筆書き、荘重な雰囲気、これはやむを得ない面もあります。ところが、そういう面が多過ぎます。少なくとも、いままだ短い時間しかあなたと向かい合っていませんけれども、やはりあなたも警察畑でいらっしゃる、歴代総務課長はすぐれてそうである。警察の方がもう宮内庁と非常に近い、人脈上ですね。
もし、それが許されるのだったら、じゃキリストの何かミサをやっている、あるいはカソリックなら相当荘重な儀式をやりますが、その儀式に自衛隊が参加をしていってもいいのかということになったら、あるいはそのほかの国家機関が参加してもいいのかということになったら、どの宗教には、神道ならいいけれども、カソリックならいかぬとか、あるいは日蓮正宗ならいいとかいうようなことになってくれば、これはたいへんなことになりますね
これは、日本海を荒らす韓国の船をけ散らすためにはめかけのような憲法ではいかぬ、こういうふうな勇ましい発言をなされたことを記憶をする私といたしましては、そういうふうな軍備よりも食糧の確保が何よりも安全だ、こういうことを荘重な口調で申し上げられたことに対しまして非常な重みを感ずるわけであります。
日本はいまや静かに世界七位の軍事力を持つ国家となった」と、まあ荘重に結んでいるわけです。こういうふうな番組がアメリカからも出ているという感じ、これはどんなふうにお受け取りでございましょうか。
○田中一君 最初に瓜生さんに伺いたいのですが、新宮殿も皆さま方、われわれも努力して非常に荘重なよい新宮殿ができ上がって幸いだと思っているのです。
今度の皇居をつくるについて、新宮殿については、威厳よりも親愛を、荘重よりも平明をという、そうして国民に親しまれるものであるということが言われておるわけですね。しかも、新しい時代の建築の一典型ということですが、この前でき上がったの、何かございましたですね。