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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

去年のこの荒谷政府委員の御答弁によれば、「車検という言葉整備も含まれるという形でずっと推移をしてきた。これは事実でございます。」こういう答弁もございます。当然のことですよ。したがって、現在代行で行われているのは検査なわけですから、代行検査という言葉を使う何らかの措置を具体的にとっていただきたいなという提案なんです。

金田誠一

1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

荒谷政府委員 訴訟になりますと、どうしても時間がかかるということで、被害者の救済という面からは、できるだけ和解で解決を図るといったことも一般的にはあるわけでございます。それで、この裁判所の和解勧告におきまして、実質的に保険会社あるいは自算会の判断が誤りである、こういう内容で和解勧告が出された場合には、これを真摯に受けとめていくべきであろうと私は考えております。  

荒谷俊昭

1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

荒谷政府委員 乗り合いバスにつきまして、需給調整規制廃止をするということは、参入の自由を認めるということでございまして、これと裏腹の関係で、撤退の自由も認めるということに相なるわけです。そういたしますと、今先生指摘のように、採算はとれないけれども、どうしても必要な路線、こういったところがどうなるのかという問題になってくるわけでございます。

荒谷俊昭

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

荒谷政府委員 お答えいたします。  先生指摘のように、同一の車種で比べますと、いわゆる四輪駆動の方が二輪駆動よりも燃費効率が悪いわけでございます。数社の平均で申し上げますと、一リッター当たり何キロ走れるかということで比較いたしますと、四輪駆動の場合は十・九キロ、それに対して二輪駆動は十二・八キロ、このような差がございます。

荒谷俊昭

1997-05-20 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

荒谷政府委員 黒煙中心といたします自動車排出ガス対策についてのお尋ねでございますが、トラック中心といたしましたディーゼル自動車から排出されます排ガス規制につきましては、私ども、これまでも段階的に規制強化を行ってきております。  最近では、平成五年、六年規制ということで、黒煙以外にも窒素酸化物あるいは粒子状物質についての規制強化してまいっております。

荒谷俊昭

1997-05-20 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

荒谷政府委員 白バス事故を起こした場合の保障の問題でございますが、これは、利用者白バス運行者あるいは旅行会社との契約関係がどうなっているかということによってそれぞれ異なってくると思いますけれども一般論として申し上げさせていただきますと、旅行会社はいわゆる運送責任を負っていないのが通例でございますので、事故が起きた場合には、利用者とその白バス運行者との間で民事的な責任損害賠償の要求ということになろうかと

荒谷俊昭

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

荒谷政府委員 そのチラシといいますか広告で、簡単な整備で云々、こう書かれていると思いますが、そこに掲げられている項目からいたしますと、それはいわゆる分解整備を指しているわけではない。分解整備の認証を得ていない事業者がやった場合には道路運送車両法違反になりますが、分解整備に当たらない整備の場合には、なかなか法律違反というわけにはまいらないというふうに考えてございます。

荒谷俊昭

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

荒谷政府委員 良質で安全なタクシーサービスを確保するという観点から、どうしてもその運転手資格要件について何らかの措置が必要であろうということでございまして、御指摘地理能力、これは最低限タクシードライバーとして求められる能力でございますけれども、この地理案内能力の充実ですとか、悪質な運転行為をした場合にそういった運転者を除外する、こういったことが想定されるわけでございます。  

荒谷俊昭

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

荒谷政府委員 お尋ねの、需給調整規制廃止した場合に、事業参入規制のあり方が免許制から許可制に変わるのかということでございますけれども、私ども、この需給調整廃止後の参入に関する制度につきましては、これから運輸政策審議会でいろいろと御審議をいただこう、こう思っております。  

荒谷俊昭

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

荒谷政府委員 どもの考えでは、今の税制は、自動車重量税というのは重量比例をして、そして自動車税につきましては、財産税的な性格と重量比例、こういうミックスされたものでできているというふうに理解をいたしておりますけれども、現状でそれほど不適切なものとは考えてございません。

荒谷俊昭

1997-02-21 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

荒谷政府委員 お答えいたします。  軽自動車につきましての衝突安全性強化ということで、適用は平成十年の十月からということにいたしておりますけれども、従来、長さが軽自動車の場合は三・三メートル以下、こうなっておりますものを十センチ長くいたしまして三・四メートル以下、そして幅につきましても一・四メートル以下となっておりますのを八センチ広げまして一・四八メートル以下ということでございます。

荒谷俊昭

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