2016-04-05 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
○政府参考人(金尾健司君) 荒谷前地区海岸についてのお尋ねでございます。 事業主体である宮城県からは、県が定めた防潮堤の構造に関する基準に沿って設計をいたしまして、県の監督の下に施工し、書類や現場における検査の上、平成二十八年一月八日に竣工したものというふうに聞いております。
○政府参考人(金尾健司君) 荒谷前地区海岸についてのお尋ねでございます。 事業主体である宮城県からは、県が定めた防潮堤の構造に関する基準に沿って設計をいたしまして、県の監督の下に施工し、書類や現場における検査の上、平成二十八年一月八日に竣工したものというふうに聞いております。
次に、ずさん工事というのは、こういったことはあってはならないわけでございますけれども、そこで、お手元の資料の気仙沼市の荒谷前海岸の防潮堤について聞きたいというふうに思います。
○笠井委員 荒谷群長自身が、さっき紹介したように言っているんですよ、イラクのサマワに派遣されて、要人警護や部隊警備を主な任務にしていたと。それで行っていたと御本人が言っているんです。 何か大したことがないふうに言われるけれども、とんでもない話で、こんな重大なことまで想定して防衛省は検討してきたということじゃないですか。
この特殊作戦群の荒谷初代群長は、昨年七月二十三日付の産経新聞で、「一人助けるのに仮に自衛官十人が死んだとしても、それは作戦と技量が未熟なだけなので、気にされないように」とまで語っています。それほどリスク、危険があるということだというふうに思います。 自衛隊部隊にそういう新たな任務まで付与しよう、そういうことじゃないんですか。
その初代群長だった荒谷卓氏は、二〇〇四年一月から二〇〇六年七月まで行われたイラクの人道復興支援活動の全ての期間、イラク・サマワに派遣されて、要人警護や部隊警護を主な任務にしていたと御本人自身が雑誌東洋経済などで具体的に語っておられます。
国道四号線、被災地の復興において幹線道路として大きな役割を果たしていますけれども、大崎市荒谷地区、大衡地区、白石地区においては片側一車線の区間が残っておりまして、これは私も通りますけれども、渋滞が起きています。 復興や地域の経済活動の発展を考えれば、速やかに片側二車線化、全四車線化をすべきだと考えますが、国の考え方はどうでしょうか。
特に、この二点目の部分について大臣は一貫してこの国会ではまだお答えになっていないんですけれども、今までの議論の中で出てきました、私、佐藤議員あるいは田母神元空幕長、荒谷元特殊作戦群長等の方々の会合において、現職自衛官の参加の有無を確認し、氏名を特定するようなことは保全隊はしていないという認識でよろしいですか。
情報保全隊のこの活動、佐藤正久さんや宇都さんや田母神さん、荒谷さん、こういう方を調査していない、対象になっているかなっていないかわからない、そういういろいろなお話をされました。 では、報告が上がっていないのに、何でわかるんですか。自分がその報告を聞いていないのに、何でわかるんですか。これはおかしいじゃないですか。
では、田母神さん、荒谷さん、この方に関しては、これは保全隊の隊員がその会合に行ったりあるいは監視をしたりしていることはないと言えるんでしょうか。
○糸川委員 では、残りの三人の、門川参考人、荒谷参考人、中嶋参考人に、今と同じ質問なんですが、この教育委員会の活動を監督する立場の首長それから地方議会がその機能を発揮するためにはどういう方策をとればよいのか、それぞれのお立場からお考えをちょっとお示しいただきたいと思います。
同様な考え方の中で、特に荒谷参考人の御発言の中で、広島県教育委員会のいわゆる一連の不正行為の中での、まさに文科省の是正指導がなければ広島県の教育の改革、再生は進まなかった、そういう非常事態の中での国の適切な関与があったからこそということの御発言もいただいております。
次に、荒谷参考人にお願いいたします。
実は新潟のこの地震も、私の記憶が間違っておらなければ、十一月三日に全国のコイの鑑評会があるということで、山の棚田からコイを、預かっておるコイもありますが、自分で養殖しているニシキゴイありますけれども、これを全部下ろしてきて、そこが実は荒谷という地域なんですよ。荒谷と書いて、アラヤと地元で呼んでいる。で、そこの山が滑って、コイは全部逃げてしもうて、多分死んでいると思いますけれども。
東京商工リサーチ情報事業統括本部長補佐の荒谷さんという方が昨年十一月に、三千四百八十四件の第三セクターの八〇%が実質赤字の状態だ、一般の民間企業と同じ条件で経理を判断したら、約二兆円の第三セクターへの政策投資銀行の融資残高の何割かが不良債権化するが、実態はやみの中という指摘がありました。
あるいは、広島県、去年も行かせていただきましたけれども、荒谷川、谷が荒れると書いて荒谷ですからここは危ないところなんです。先ほど申し上げましたように、昭和四十七年七月五日に六十人の犠牲者が出た繁藤は旧の名前が天坪であります。雨つぼです。都市化が進むことによって、高知市でも実は里山保全条例というのができまして、里山を守ろうと。百二十九カ所、一昨年、高知市内の周辺の里山で土砂崩れが起きています。
大体、窪だとか、それから荒谷の荒もそうですが、こういうところは昔から地名で言うと危ないところでありまして、あそこの現場を見ましても、被害に遭った方々の住宅は今はやりのツーバイフォーとか住宅メーカーがつくられた非常にあか抜けたしゃれた住宅なんです。 土石流というのは直進しますから、河川ののり線に従っては来ないわけです。
広島市内においては、佐伯区五日市町の下河内荒谷及び上小深川、二カ所の土石流による家屋倒壊等の被災現場を視察いたしました。 荒谷川や古野川の土石流や家屋が流失したり倒壊した現場では、シャベルカーによる残骸の除去作業等が行われており、また上流方向からは土砂や流木等を運び出すダンプカーが頻繁に通行しておりました。
佐伯区五日市町の荒谷地区において、献花をいたして黙祷を行いました。現地は、土石流によって荒谷川がはんらんし、土砂、流木が付近の住宅を襲ったものであります。その実態を目の当たりにして、被害の恐ろしさを実感いたしました。 現地では、大小のショベルカーやダンプカーによる堆積土砂などの排除作業が行われておりましたが、相当の期間を要するものであろうと思っております。
私が委員会でも視察いたしました佐伯区の五日市町古野と荒谷については、私は、もう少し先に党の方で視察をいたしました。大臣が視察された翌日行かせていただいたんですが、そのときには、おびただしい量の材木が根っこごと散乱しておりました。
そのうち、荒谷川では計画が砂防ダム五基ございますが、現在一基完成しておりました。屋代川では計画五基のうち二基、古野川では計画六基のうち二基が設置されておりました。その他三渓流では未着手の状態でございました。また、がけ崩れで死者が生じた八カ所は、いずれも整備途上または未着手の箇所で災害が発生しております。
椹野川という川がありまして、そこに荒谷ダムというものを企業団と山口県が共同で建設した。建設費用は二百三十六億円、これはダム、そしてまた浄水・送水施設、取水・導水施設とで二百三十六億円ということでございますが、このうち三分の一は国庫補助金で出資されましたけれども、三分の一は一般財源、そして三分の一が企業債でこれを集めたわけでございます。八八年の二月に完成をして、四月より給水が行われている。
去年のこの荒谷政府委員の御答弁によれば、「車検という言葉に整備も含まれるという形でずっと推移をしてきた。これは事実でございます。」こういう答弁もございます。当然のことですよ。したがって、現在代行で行われているのは検査なわけですから、代行検査という言葉を使う何らかの措置を具体的にとっていただきたいなという提案なんです。
鉢呂 吉雄君 平賀 高成君 濱田 健一君 望月 義夫君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 古賀 誠君 出席政府委員 運輸政務次官 衛藤 晟一君 運輸省運輸政策 局長 相原 力君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 荒谷
○荒谷政府委員 デパートの配送は一般的にトラック運送事業者によって行われていると思いますが、デパートとトラック運送事業者との間では、運送する貨物の重さですとか、運送距離に応じて運輸省に届け出をしていただいております運賃の収受がなされていると、私どもは認識をいたしております。
○荒谷政府委員 訴訟になりますと、どうしても時間がかかるということで、被害者の救済という面からは、できるだけ和解で解決を図るといったことも一般的にはあるわけでございます。それで、この裁判所の和解勧告におきまして、実質的に保険会社あるいは自算会の判断が誤りである、こういう内容で和解勧告が出された場合には、これを真摯に受けとめていくべきであろうと私は考えております。
○荒谷政府委員 乗り合いバスにつきまして、需給調整規制を廃止をするということは、参入の自由を認めるということでございまして、これと裏腹の関係で、撤退の自由も認めるということに相なるわけです。そういたしますと、今先生御指摘のように、採算はとれないけれども、どうしても必要な路線、こういったところがどうなるのかという問題になってくるわけでございます。
○荒谷政府委員 乗り合いバスにつきましては、昭和六十一年に、先生がおっしゃいましたように、私どもの方から日本バス協会に通達を出しまして、加盟の会社に周知徹底をお願いをいたしておりますが、タクシーにつきましては、確かに今までやっておりませんでした。
○荒谷政府委員 おっしゃいますように、確かにバスの単体として比較をいたしますと、大型バスに比べてマイクロバスの方が低公害であるということは事実であろうと思います。
○荒谷政府委員 お答えいたします。 先生御指摘のように、同一の車種で比べますと、いわゆる四輪駆動の方が二輪駆動よりも燃費効率が悪いわけでございます。数社の平均で申し上げますと、一リッター当たり何キロ走れるかということで比較いたしますと、四輪駆動の場合は十・九キロ、それに対して二輪駆動は十二・八キロ、このような差がございます。
中田 宏君 並木 正芳君 川内 博史君 辻 一彦君 平賀 高成君 濱田 健一君 望月 義夫君 米田 建三君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 古賀 誠君 出席政府委員 運輸省運輸政策 局長 相原 力君 運輸省自動車交 通局長 荒谷
○荒谷政府委員 黒煙を中心といたします自動車排出ガス対策についてのお尋ねでございますが、トラックを中心といたしましたディーゼル自動車から排出されます排ガス規制につきましては、私ども、これまでも段階的に規制の強化を行ってきております。 最近では、平成五年、六年規制ということで、黒煙以外にも窒素酸化物あるいは粒子状物質についての規制を強化してまいっております。
建三君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 古賀 誠君 出席政府委員 運輸政務次官 衛藤 晟一君 運輸大臣官房長 土井 勝二君 運輸省運輸政策 局長 相原 力君 運輸省運輸政策 局観光部長 和田 敬司君 運輸省自動車交 通局長 荒谷
○荒谷政府委員 白バスが事故を起こした場合の保障の問題でございますが、これは、利用者と白バス運行者あるいは旅行会社との契約関係がどうなっているかということによってそれぞれ異なってくると思いますけれども、一般論として申し上げさせていただきますと、旅行会社はいわゆる運送の責任を負っていないのが通例でございますので、事故が起きた場合には、利用者とその白バス運行者との間で民事的な責任、損害賠償の要求ということになろうかと
○政府委員(荒谷俊昭君) タクシー運賃につきましては、この四月から幅一〇%の中であれば自由に運賃の設定ができるといういわばゾーン運賃制を私ども導入することにいたしております。さらに今後の問題として、運賃設定の自由度をより高めるといった観点から、上限価格制につきましても需給調整規制の廃止の検討とあわせて検討して遅くとも平成十三年度までに措置をするということにいたしております。
芦尾 長司君 国務大臣 運 輸 大 臣 古賀 誠君 政府委員 運輸大臣官房長 土井 勝二君 運輸大臣官房総 務審議官 西村 泰彦君 運輸省運輸政策 局長 相原 力君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 荒谷
○政府委員(荒谷俊昭君) 身体障害者の方がお乗りいただけるようなレンタカーをできるだけたくさん配置できないかというお尋ねにつきまして、私の方からお答えをさせていただきます。 現在、身体障害者の方の例えば車いすを乗せられるような、そういったレンタカーは一部の事業者が持っておりまして貸し出しが行われております。ただ、決して多くはないという現状であろうと思います。