1979-03-24 第87回国会 参議院 予算委員会 第14号
そのときに当時の荒舩長官も、この問題は確かに国民の健康に関する問題である、命の問題であるから誠意を持って、これは別枠としてでも善処しなければならないという御答弁をいただいておる。それから、当時の村山大蔵大臣も、厚生省の方からそういう要求があれば十分に誠意を持ってこたえるというふうにおっしゃっておるわけですね。一年間たった。
そのときに当時の荒舩長官も、この問題は確かに国民の健康に関する問題である、命の問題であるから誠意を持って、これは別枠としてでも善処しなければならないという御答弁をいただいておる。それから、当時の村山大蔵大臣も、厚生省の方からそういう要求があれば十分に誠意を持ってこたえるというふうにおっしゃっておるわけですね。一年間たった。
ただ、ちょっとこの点で御理解いただきたいのは、荒舩長官は、休眠状態の公団、公社をいろいろ整理するという御意見も確かに新聞に出ておりましたが、この法人は特別の法律に基づいて郵政大臣がその設立を認可するという筋合いのものであります。
そういうことが、ただ単に労働組合のいわば決定である、直接業務に支障がないとか、あるいは労使関係をこれ以上険悪化しないとかというふうな遠慮がいろんなことにだんだん高じてくるから、私はやはりこのような公企体の職員、あるいは公務員に、まあいろんないわば反体制といいますか、事実上日本を転覆さそうという過激派の各セクトに入ってこういう行動をするという一因ではなかろうかというふうに考えるんですが、荒舩長官どうお
最後に荒舩長官に一つだけ、これは政府委員の方から予告はいってないと思うんですが、あなた自身の問題ですから端的にお答えをいただきたいと思うんですが、四月二十一日に荒舩長官は靖国神社へ行かれたわけですね、いかがですか。
だから私は、この間も荒舩長官ともそのことでやり合ったわけです。いずれにしても、そういういろいろな問題がありますが、それはそれとして、五十四年度以降の営林署の――北海道の営林署ということに限定します。後で全国の営林署の問題に触れますけれども、北海道の営林署の問題については廃止しないこともあるし、することもある。
伝えられるところによると、これは荒舩長官があるところで言ったのですが、初めは一局だけ削減することにしていた、ところが、よく考えて議論してみたら、一つつぶすも四つつぶすも同じなんで、めんどうだから一遍に四つつぶしたんだ、そうなんですかね。いろいろ経過があったと思いますけれども、初めは全部つぶすつもりじゃなかったが、だんだんそうなっちゃったんだ、こういう話も聞きます。
○和泉照雄君 荒舩長官が就任されたときに今度はやられるぞと非常に期待を持ったわけですよ。だから、各論にも負けないで、景気浮揚のそういうことも大事かもしれませんが、政府自体が冗費を節約すると、そういうことの大目的にひとつ目をちゃんとつけて、いま御演説を賜ったその趣旨を私も十分理解をしておりますが、ひとつ前向きでやっていただきたい。
これにはいろいろな事情があろうかと思いますが、これはやはり国民の側に立ちあるいはまた国の国益の側に立って、当然厳しく見ていかなければならない、こういうぐあいに思うわけでございますが、今後も荒舩長官にひとつよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでございますか。
これはやはりいろんな事業について、荒舩長官は五千億円ぐらい、公務員にして十二、三万人、補助金の事務手続に人がかかっている、こういうことは大いに簡素化していかなければいけないんだ、こういうような御答弁も出ているわけですが、大臣、建設省の仕事についてこの点、指摘が、こういう方途で悪いんだということはないわけですけれども、知事会の一つの意見の中にはやはり大変な状況、人数が要るんだということも出ているわけでして
○安井委員 荒舩長官、四つの省庁について出先の比較的大きいものが整理されるというのですが、これはどれもこれも、みんな北海道なんですね。一体これはどうなっているのでしょう。何で北海道だけが目のかたきになるか。私は北海道選出の議員ですから、その質問をひとつ長官に呈したいと思います。
ああですという御答弁をもらったら、一時間あったって足りませんからいただきませんが、荒舩長官、こういうふうに各省でも成績率がいろいろ違うんですが、いかが思われますか。
われわれもまた国会の場で、いまやりとりをしましたようなことで十分審議をする場をつくっていきたいと思いますが、最後に荒舩長官から御見解をお伺いしまして、終わりたいと思います。
○受田委員 荒舩長官、そのとおり、大変総論と各論とのアンバランスのあることを私も長い経験から感じ取っております。したがって、行管長官の任にあられる間に歴史上に残る行政改革を、先生なりに最高の努力をしていただきたいのです。由来、行管長官は、私長い経験からも感ずるのですが、いわゆる総理の候補者のようなのが、佐藤さんにしても福田さんにしてもやったことがある。
これは行政管理庁長官、荒舩長官とも私はお会いしましたけれども、何も好きでやっているわけじゃないんだと。極端な話を言うと、農林大臣が出てきたからやるだけの話だというような極端な話を言っているわけですよ。したがって、今度の行政改革というのを見ると何もないんですよ、はっきり申し上げて。大きな花火は打ち上げてみたけれども、国民に対する説得力は一つも持たない。
○夏目忠雄君 きょうは荒舩長官がおいでになるということで、それじゃというので、予定外の飛び入りなんですが、時間が二十分しかありませんから、主として私がしゃべりますから、大臣はときどき相づちを打ってくだされば結構です。
そういう中で水俣のような形、そういうふうないろんなものが出てくるわけでございますが、これは厚生省が非常に責任問題になるわけでございますが、ここで荒舩長官にお伺いをしたいと思うんでございますが、こういう遅々として進まないような実態、これは行管の立場でどういうふうにお感じになっていらっしゃるのか、まずお伺いをしたいと思います。
こういうことでございますので、いま質問をいたしておりますこの一つの過程の中においても、これは長官より厚生大臣にも厳しくこれの法改正を促進する、また検討する用意があるのかどうか、これは荒舩長官よりやはりひとつ声をかけていただかなくちゃいけない、こういうふうに考えるわけでございますけれども、その点どうでございますか。
○沓脱タケ子君 荒舩長官はもっとばっちりと御意見が出るかと思って御期待をしていたのですが、ひとつ検討して、監察の対象になるということであればやっていただきたいと思います。どうですか。
失礼でありますけれども、農林大臣も荒舩長官も実態について御存じないだろうというような実は気がするわけです。むしろこれは大臣に私としてはお願いですけれども、実態を知っていただいて強力なひとつ行政改革をお進めいただかないと、国民の怨嗟の声ますます高まってくる、こういう気がしてきょうこの問題を実は提起をいたしておる、こういうことでございます。
これらの点を農林大臣、荒舩長官、ぜひひとつさらに一層お調べいただきまして、先ほど示された御決意を早急に実施していただきますように、これはもう国民の中から実は生糸検査所の実態を知っている人が、あれを見ているともう税金払うのがばかくさい、いやだと、こういうふうな声が私の手元にも来ておりますので、ぜひひとつお願いをいたしたいと思います。
○井上計君 決断と実行の人として有名な荒舩長官から、実は私が意見として申し上げたいことをお述べいただきましたので、この問題について余り掘り下げてもうお聞きする必要もないかというふうに思いますが、せっかく農林大臣もまだ御存じない点もあると思うので、もう一、二、検査所の問題についてお伺いをしてみたいというふうに思います。
ことしなんかは特に苦しかったのですが、荒舩長官の御高配を得て、先ほど言うように七百人近い増員まで認めていただいたわけでございますが、実は百人当たりにしますとお恥ずかしい次第で、おっしゃるように、都道府県立と比べますとうんと少ないし、日赤よりはもっと少ない。一〇〇対六七ぐらいでございますか、それから療養所の方が六〇に満たないわけでございます。
○志苫裕君 荒舩長官、とにかく必死に仕事を離さないんだね。これは簡素化できるんですよ。簡素化するとおっしゃっていますから御協議もいただきますが、どうですか。あなたの出番だ、行管長官。
荒舩長官が御答弁されましたとおり、当面国会で法律をお願い、審議するには間に合いませんことでございますから、閣議決定のものをつくるということになるのじゃないか。大体答弁のとおりに運んでおるのですけれども、多少内容の詰めとか、それからできましたら実施問題等をもう少し詰めたいと思って時間をかけておるわけです。
それで、私はきょうは荒舩行管庁長官もおいでてもらうことにしておったけれども、のっぴきならぬ御用でどうしてもおいでができぬというので、行管の局長でいいですから、いいですからと言っては御無礼だけれども、もう局長でますます結構でございますから、荒舩長官からどういう指示がありましたか、その点をひとつお尋ねしたい。
○鬼木委員 いや、荒舩長官から、入札問題とか許認可問題というようなことについて工夫せよということを聞きました、それはもう言わぬでも私はわかっておるのですよ。荒舩長官から仮に万一聞かぬでもあなた方はわかっておるはずだ、総理からそういう話があったんだから。
○秦野章君 いまのお話じゃ、とてもできそうもなさそうなお話で、荒舩長官もいつの間にやら官僚的な発言になったのは、はなはだ残念であります。いま一遍考えてほしいんですよ。 中国は要するに社会主義の国で、それで、哲学、物の考え方が科学と政治というものを別にしません。科学も政治なんですよ。日本は違うんです。科学と政治は別なんです。