1970-04-28 第63回国会 衆議院 商工委員会 第25号
○荒玉政府委員 現在の給与制度は、特許庁の職務も一般の公務員でございまして、一般の公務員に適用されておる俸給表が給与制度でございます。
○荒玉政府委員 現在の給与制度は、特許庁の職務も一般の公務員でございまして、一般の公務員に適用されておる俸給表が給与制度でございます。
○荒玉政府委員 若干違うというつもりではございません。むしろ簡単に申し上げましたので、そういう表現をしたつもりでございます。
○荒玉政府委員 同時にお届けいたします。
○荒玉政府委員 おっしゃるとおりでございます。
○荒玉政府委員 失礼いたしました。八五%、一五%はダウンする。相済みませんでした。
○荒玉政府委員 できるだけそろえて間に合わせるつもりでございます。
○荒玉政府委員 すべて同一でございます。
○荒玉政府委員 変わりございません。
○荒玉政府委員 いたしました。
○荒玉政府委員 準備はできております。
○荒玉政府委員 六十億でございます。
○荒玉政府委員 残念ながら存じません。
○荒玉政府委員 後日提出いたします。
○荒玉政府委員 少ないと思います。
○荒玉政府委員 さようでございます。
○荒玉政府委員 大体早期公開、それから審査請求制度という二つが骨子でございますから、そういう意味ではオランダは五年前に実施しております。ドイツは昨年十月から実施しております。したがって、主として、もちろん中身でいろいろ相違しておるところもございますが、やはりそういった両国の制度並びに運用を加味いたしまして、あるいは日本に合った制度を考えているということでございます。
○荒玉政府委員 的確なお答えになるかどうかあれでございますが、一応現行法は御承知のように方法特許だけでございますが、大体化学関係というふうに理解していただきますと、約九万件ございます。六十八万件の未処理案件がございますが、そのうちの約九万件、それから医薬関係が約二万件というふうに一応なっております。
○荒玉政府委員 おそくともその時期までにはわれわれの基本的な方針を確立したいと思っております。
○荒玉政府委員 一番新しいので申し上げます。 四十三年度換算人員が四百五十七・五に見合いますのが、実人員が六百四でございます。それで先ほど四十四年度が五百九・九五、これに見合いますのが六百五十四、こういうふうに換算と実人員が合う数字でございます。
○荒玉政府委員 日本の企業が外国に対してどの程度異議をやっているか、その点は恐縮でございますが資料がございません。ただ逐次外国出願は年々ふえております。一年一年日本から外国へ出願するのは件数はふえております。
○荒玉政府委員 四十三年度の換算の人員はこれは実績でございます。それから四十四年度、これは四月一日現在の換算人員でございます。
○荒玉政府委員 この公報のみならず、いま先生の御指摘の、特許庁の全部を通じましてそういった事務的な点検というものは私は当然必要だ、かように考えております。
○荒玉政府委員 三月といま先生おっしゃったわけでございますが、空気という問題からいえば、私は三月時点と残念ながら変わらないかと思っております。
○荒玉政府委員 ただいまの商標公報でございますが、私がいま聞いた範囲でございますと、編さんの過程における間違いだと承知しております。
○荒玉政府委員 私が諸君に話したのは、組合諸君が組合活動としてやるというのと違いまして、審査官という一つの組織の一員として、組織の一員そのものがそういった見解を外部に表明するということは適当でないので、諸君の良識に対する反省を求めたという意味でございます。したがいまして、先生おっしゃったように公務員法第何条違反だからという意味で私は諸君に話したのではございません。
○荒玉政府委員 この長期の見通しの場合におきまして、二年六カ月そのものが待ったなしで、あとは逆算だというふうにわれわれは計画を考えておりません。といいますのは、やはり請求率自身は今度の請求制度の一つの骨子にはなると思いますが、やる場合とやらない場合がどういうふうに差があるかというところが一つの問題でございます。
○荒玉政府委員 いずれも過去五年をとっておりますが、四%の場合ですと、四十三年度の実績がそのまま出ていないわけであります。四十三年度は非常に上がっておるわけです。前年度が十九万五千件、それに対して二十一万七千件ですから、四十三年度というのは非常に上がっております。したがって、上がった年を入れますと、過去同じ五年でございましても、四・五%になるということでございます。
○荒玉政府委員 通告した事実はございません。
○荒玉政府委員 もちろんとめることはできません。
○荒玉政府委員 さよう考えております。
○荒玉政府委員 私の聞いた範囲では三、四名というように聞いております。ただし、原因が労働過重かどうかという点につきましては、私自身、労働過重というふうには、ほんの私の聞いた範囲でございますから、そうでない者もあるかもしれませんが、直接そういう関係はないと私は聞いております。
○荒玉政府委員 資料は準備いたします。
○荒玉政府委員 特許庁長官でありますが、お答えいたします。 御承知のように特許事務が停滞しておる。出願と処理のアンバランスがございますが、それに対しまして、人員の要求は二百三名、仕上がりが百一名でございます。われわれといたしましては、政府全体の人員その他窮屈な面がございますので、できるだけわれわれの内部の事務を改善いたしますと同時に。
○荒玉政府委員 先ほどから問題になっております件につきましては、改正とは関係ございません。われわれといたしましては、改正に関係なくそういった問題を二度とやらないようにすべきだ、かように思っております。したがいまして、直接改正それ自身とは私は関係ない問題かと思います。
○荒玉政府委員 本人には厳重に注意してまいったつもりでございます。
○荒玉政府委員 全般的な問題は別といたしまして、特に原子力関係はわれわれとしても十分な体制であるとは思っておりません。専門家の審査官を充実するというのは当然でございますが、実際上はなかなかむずかしい面もございます。われわれといたしましては、やはり審査の協力という形がどうしても、特に先端技術の場合には必要だろうと思います。たとえばコンピューター部門とか、あるいは原子炉も当然そうでございます。
○荒玉政府委員 まず審査官の関係でございますが、原子炉の関係は三名、それから加速器の関係が一名、無機材料関係が一名、五名で審査をしております。 それから、現在までの出願件数でございますが、三十七年から四十一年まで、これを五年間平均しますと、年間約五百五十件の出願でございます。うち原子炉の関係が約二百六十件でございます。
○荒玉政府委員 たいへん恐縮でございますが、突然の調査要求でございまして、いま調査して至急取り寄せたいと思います。といいますのは、原子力といいましても、原力炉部門、炉材関係、アイソトープ、各方面にまたがっておりますので、いま先生の御要求を調査させております。もうしばらく時間をいただきまして、あと追っかけて持ってくると思いますが……。
○荒玉政府委員 本件につきまして一番焦点はそこだと思います。「附する」といった場合に、これは(万年筆を示す)パーカーでございませんですが、要するにこれはクリップというものは、パーカーの万年筆そのものなんで、「附する」といったら、そういうものではなく、どこか物品そのものでない、別なものだということが本件の場合に一番争点でございます。
○荒玉政府委員 十月十七日付で本件に関しまして税関のほうから照会がございました。これに対しましてわれわれの考え方でございますが、一つは、明らかに法律解釈上それはだめだという場合には、慣例といたしましてイエス、ノーの御返事をいたしております。ただし、本件のような場合におきましては、商標権の問題としてきわめてむずかしいケースでございます。
○荒玉政府委員 先ほど申しましたように、明らかにそれが法律解釈上あるいは事実認定の上から侵害であるというケース以外は、原則としてやはり回答すべきでないという基本的態度であります。本件はたまたまそういった仮処分という成規な手続という面もございましたので差し控えたのであります。