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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-06-17 第61回国会 衆議院 商工委員会 第33号

荒玉政府委員 大体早期公開、それから審査請求制度という二つが骨子でございますから、そういう意味ではオランダは五年前に実施しております。ドイツは昨年十月から実施しております。したがって、主として、もちろん中身でいろいろ相違しておるところもございますが、やはりそういった両国の制度並びに運用を加味いたしまして、あるいは日本に合った制度を考えているということでございます。

荒玉義人

1969-06-17 第61回国会 衆議院 商工委員会 第33号

荒玉政府委員 的確なお答えになるかどうかあれでございますが、一応現行法は御承知のように方法特許だけでございますが、大体化学関係というふうに理解していただきますと、約九万件ございます。六十八万件の未処理案件がございますが、そのうちの約九万件、それから医薬関係が約二万件というふうに一応なっております。

荒玉義人

1969-06-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第29号

荒玉政府委員 私が諸君に話したのは、組合諸君組合活動としてやるというのと違いまして、審査官という一つ組織一員として、組織一員そのものがそういった見解を外部に表明するということは適当でないので、諸君の良識に対する反省を求めたという意味でございます。したがいまして、先生おっしゃったように公務員法第何条違反だからという意味で私は諸君に話したのではございません。

荒玉義人

1969-06-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第29号

荒玉政府委員 この長期の見通しの場合におきまして、二年六カ月そのものが待ったなしで、あとは逆算だというふうにわれわれは計画を考えておりません。といいますのは、やはり請求率自身は今度の請求制度一つ骨子にはなると思いますが、やる場合とやらない場合がどういうふうに差があるかというところが一つの問題でございます。

荒玉義人

1969-06-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第29号

荒玉政府委員 いずれも過去五年をとっておりますが、四%の場合ですと、四十三年度の実績がそのまま出ていないわけであります。四十三年度は非常に上がっておるわけです。前年度が十九万五千件、それに対して二十一万七千件ですから、四十三年度というのは非常に上がっております。したがって、上がった年を入れますと、過去同じ五年でございましても、四・五%になるということでございます。

荒玉義人

1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

荒玉政府委員 特許庁長官でありますが、お答えいたします。  御承知のように特許事務が停滞しておる。出願処理のアンバランスがございますが、それに対しまして、人員要求は二百三名、仕上がりが百一名でございます。われわれといたしましては、政府全体の人員その他窮屈な面がございますので、できるだけわれわれの内部の事務を改善いたしますと同時に。

荒玉義人

1968-03-27 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

荒玉政府委員 全般的な問題は別といたしまして、特に原子力関係はわれわれとしても十分な体制であるとは思っておりません。専門家審査官を充実するというのは当然でございますが、実際上はなかなかむずかしい面もございます。われわれといたしましては、やはり審査の協力という形がどうしても、特に先端技術の場合には必要だろうと思います。たとえばコンピューター部門とか、あるいは原子炉も当然そうでございます。

荒玉義人

1968-03-27 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

荒玉政府委員 まず審査官関係でございますが、原子炉関係は三名、それから加速器の関係が一名、無機材料関係が一名、五名で審査をしております。  それから、現在までの出願件数でございますが、三十七年から四十一年まで、これを五年間平均しますと、年間約五百五十件の出願でございます。うち原子炉関係が約二百六十件でございます。  

荒玉義人

1968-03-27 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

荒玉政府委員 たいへん恐縮でございますが、突然の調査要求でございまして、いま調査して至急取り寄せたいと思います。といいますのは、原子力といいましても、原力炉部門炉材関係、アイソトープ、各方面にまたがっておりますので、いま先生の御要求を調査させております。もうしばらく時間をいただきまして、あと追っかけて持ってくると思いますが……。

荒玉義人

1967-12-12 第57回国会 衆議院 商工委員会 第1号

荒玉政府委員 本件につきまして一番焦点はそこだと思います。「附する」といった場合に、これは(万年筆を示す)パーカーでございませんですが、要するにこれはクリップというものは、パーカー万年筆そのものなんで、「附する」といったら、そういうものではなく、どこか物品そのものでない、別なものだということが本件の場合に一番争点でございます。

荒玉義人

1967-12-12 第57回国会 衆議院 商工委員会 第1号

荒玉政府委員 十月十七日付で本件に関しまして税関のほうから照会がございました。これに対しましてわれわれの考え方でございますが、一つは、明らかに法律解釈上それはだめだという場合には、慣例といたしましてイエス、ノーの御返事をいたしております。ただし、本件のような場合におきましては、商標権の問題としてきわめてむずかしいケースでございます。

荒玉義人

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