2000-11-28 第150回国会 衆議院 環境委員会 第5号
○中川(智)委員 日本の努力について後ほどちょっと質問いたしますが、きょうは外務省の荒木総括政務次官にいらしていただいていますので、先にODAのことで伺いたいと思います。 ODA関連で、追加的な措置としてODAが利用できるというふうになっていますが、今回外務省も同行されたと思いますけれども、これに対する議論がどうであったのか、そして日本の考え方、それについて御答弁をお願いいたします。
○中川(智)委員 日本の努力について後ほどちょっと質問いたしますが、きょうは外務省の荒木総括政務次官にいらしていただいていますので、先にODAのことで伺いたいと思います。 ODA関連で、追加的な措置としてODAが利用できるというふうになっていますが、今回外務省も同行されたと思いますけれども、これに対する議論がどうであったのか、そして日本の考え方、それについて御答弁をお願いいたします。
○赤松(正)委員 今の荒木総括政務次官は、我が党から出ていただいている総括政務次官の発言でありますが、少々残念な思いがいたします。といいますのは、節約をしてきたとさっきおっしゃいましたけれども、そういうふうに過去の経緯を見て節約をしてきたと、どういう角度で言えるのかなという感じがいたしますね。
当日は荒木総括政務次官も出席をしておりましたので、お許しいただければ荒木総括政務次官から若干御説明をさせていただきたい。
沖縄及び北方問題につきましては、ただいまの河野大臣及び荒木総括のごあいさつと軌を一にいたします。 沖縄に関する事項につきましては、SACO最終報告の着実な実施に向け、誠心誠意努力してまいります。 また、北方領土問題につきましては、日ロ間のハイレベルでの対話を通じて、北方領土問題を解決して平和条約を締結するよう全力を尽くしてまいります。
沖縄及び北方問題につきましては、ただいまの河野大臣、荒木総括のごあいさつと全く軌を一にするものであります。 沖縄に関する事項につきましては、SACOの最終報告の着実な実施に向け、努力してまいります。 また、北方領土問題につきましては、日ロ間のハイレベルの対話を通じて、領土問題を解決して平和条約の締結へ向かって進んでまいるよう努力してまいります。