1995-12-13 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
それからまた、荒廃林地等につきましては、災害関連緊急治山事業、それから災害関連緊急地すべり防止事業及び災害関連緊急地すべり対策事業、これらによりまして治山ダム、地すべり防止施設等を緊急に設置しでいるところでございまして、今年度中に全箇所完了する予定でございます。
それからまた、荒廃林地等につきましては、災害関連緊急治山事業、それから災害関連緊急地すべり防止事業及び災害関連緊急地すべり対策事業、これらによりまして治山ダム、地すべり防止施設等を緊急に設置しでいるところでございまして、今年度中に全箇所完了する予定でございます。
さらに、水源税を財源として重要な水源林の整備を行うということで、重要な水源林、水源涵養保安林、あるいは土砂流出防備保安林及び土砂崩壊防備保安林というような地域における荒廃林地等の復旧、あるいは森林整備、造林造成あるいは間伐等の事業を行うということに考えてございまして、これらの実施期間は、今緊急を要することでございますので、その期間ということで十年間 というふうに考えてございます。
そこで、水源税構想は、荒廃林地等の復旧、奥地水源林の整備などはこれまでの林野庁行政の骨格ではありませんか。各省庁とも新規事業の財源は新しく目的税として徴税できるということになったのかどうか。政府としてそういうことをすることになったかどうか。まず、提案しておる方から構想について、目的税を認められた世の中だというふうに考えているかどうかお答え願います。できますか。
この対策として、森林の持つ公益的機能を発揮させるため、荒廃林地等の復旧、森林整備、複層林の造成、間伐等を進めるとともに、貴重な原生林や広葉樹林による生態系の保全、景観の維持にも配慮する必要があります。また、林業家のため、健全な林業経営についての技術指導を徹底するとともに、間伐、林道整備の促進、山林相続税における減免措置の拡大など、里山で生活できる対策が急務であります。
六、国有林野の森林資源を維持培養するため、不成績造林地、緊急に保育施業を要する林地、荒廃林地等の実態を把握し不成績造林地等の解消に努めること。 七、国有林野事業における素材販売については、生産技術の開発、高品質材の有効・公正な販売、材価の市況調査、木材需要の開発、付加価値の高度化等の必要性にかんがみ、適正な実施に努めること。
五 国有林野の森林資源を維持培養するため、不成績造林地、緊急に保育施業を要する林地、荒廃林地等の実態を把握し、不成績造林地等の解消に努めること。 六 国有林野事業の推進に当たっては、生産技術の開発、高品質材の有効、公正な販売、材価の市況調査、木材需要の開発を推進し、収益性確保に努めること。
それから、漁港とか治山施設、荒廃林地等の災害復旧につきましては、漸次被害が明らかになってきておるのでございますが、それぞれ負担法、暫定法等によりまして、復旧についての早期査定を含めまして、万全の措置を講じたいと考えております。
次に、公共土木施設等の復旧に関しましては、河川、道路、砂防設備等の公共土木施設、農地、農業用施設、荒廃林地等のうち緊急に復旧を要しますものにつきましては、すでに査定を完了する等、復旧の促進につとめております。 また、財政金融対策におきましては、国税の申告、納付の期限の延長及び減免、災害融資資金、資金運用部短期資金融通等の措置を講じております。
次に、公共土木施設等の復旧に関しましては、河川、道路、砂防設備等の公共土木施設、農地農業用施設、荒廃林地等のうち緊急に復旧を要しまするものにつきましては、すでに査定を完了する等復旧の促進につとめております。 次に、財政金融対策につきましては、国税の申告、納付等の期限の延長及び減免、災害融資、資金運用部短期資金融通等の措置を講じております。