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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-28 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

どもとしましては、沖縄県における今後の森林整備をどうするかということで、沖縄荒廃林地復旧技術現地適用化調査、ちょっと長ったらしいんでありますが、こういった現地に即した調査も行っておりまして、その成果を踏まえまして、今後亜熱帯という自然条件を生かしながら広葉樹を育成しますとか、沖縄県にふさわしい森林整備を積極的に進めてまいりたいと思います。  

甕滋

1959-12-08 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第14号

第二番目に、本県特殊事情といたしましては、緊急砂防荒廃林地復旧事業の問題があるのでありますが、これについての補助率等の問題については、先ほど各位からお話がございましたので省略いたしますが、緊急砂防荒廃地復旧事業につきましては、一定計画に基づきまして、その一定計画に認められた部分についてだけは準災害的な扱いをして、九〇%の起債を認める。

松浦功

1959-11-17 第33回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

その次が、地盤沈下等対策事業に充てられる地方債でございまして、対象の事業は、「地盤沈下地盤変動若しくは海岸侵しょくの防除事業費及び荒廃林地復旧事業費」、こういうものは、災害復旧事業においては国でされておりませんが、実質的には災害復旧みたいなものだと、こう思うのであります。こういうもののために、特別にあるべき財政需要というものを基準財政需要額に算入していくというわけに参りません。

奧野誠亮

1959-11-05 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

そのまず第一点は、緊急砂防事業あるいは荒廃林地復旧事業の問題でございます。いわゆる治山治水の問題でございます。先ほど来申し上げておりますように、本県地勢特殊性に基づきまして、ともかく、今後におきまする災害を未然に防止するためには、これらの治山治水対策というものをぜひ大幅に実施していただきたい。さもないと、堤防を作りましても、再びこのような災害を受けることは必至であろうかと考えるわけでございます。

松浦功

1958-09-16 第29回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

しかしややもすると山の崩壊はそのままに放置して、そして渓流ばかり仕事を重点的にされて、これが緊急砂防農林省の方は荒廃林地復旧といいますか、緊急復旧といいますか、こういうことをされている。こういう事実は全国至るところにあります。これを十分検討されまして、お互いに分を守って、建設省建設省の分、農林省農林省の分、そうとて仕事をされてこそ初めてりっぱな治山治水ができ得ると思います。

赤木正雄

1956-05-24 第24回国会 参議院 建設委員会 第34号

実際私どもが方々の府県を見ます場合に、農林省でやるべきこの荒廃林地復旧工事建設省ですべき砂防事業というものは、昭和四年の閣議の決定事項に基きまして、渓流に施す堰堤護岸水制、そういう仕事は主として建設省、またこれに関連する山腹工事建設省農林省としてははげた山に造林目的をもって木を植える。これが主として向う仕事、これに関連する渓流工事向う仕事

赤木正雄

1956-05-24 第24回国会 参議院 建設委員会 第34号

それからお伺いしたいのは、農林省治山関係、なおありていに申しますと、農林省で今日荒廃林地復旧工事という名前で実際砂防工事をやっております。この問題は、建設省の前身の内務省時代砂防工事と関連いたしまして、非常に大きな問題であって、各省の行政を改める場合に、これを一本にしなければいけないというのは長年の問題であったのであります。実際困るのは地元の人ばかりであります。

赤木正雄

1953-08-04 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会・建設連合委員会 第2号

赤木正雄君 今の問題に関連しまして、地すべりという仕事をどこでやるか、これは無論今伊藤次長お話通りですが、無論この一部は農林省荒廃林地復旧工事、併しもともと地すべりというのは、建設省砂防に関する限りは、地すべり事業砂防の一環なんです。それを五、六年前に特にその砂防地すべりとを区別してしまつた。区別不可能のものを区別してしまつた。

赤木正雄

1952-05-30 第13回国会 参議院 内閣委員会 第33号

もう一つの問題は、これは長野の問題でありまして、例の農林省荒廃林地復旧工事或いは建設省砂防工事、これはこの前の例の建設院建設省にする場合に、政党政派の如何を問わず、あの国土計画の場合におきましては全員一致で、この次の行政改革には必ず建設省の中にこの農林省荒廃林地復旧工事も合併して、そうして砂防局を置く、こういう強い要望を出しておるのであります。

赤木正雄

1951-08-20 第11回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

ところが明治四十三年の第一回治水会議の結果、その委員の一部から、山を農林省が所管していながら、これに施す砂防工事内務省でやることは、どうもおかしいのではないか、少くとも農林省としてこれをせねばならないという議論が出まして、その結果あの森林法ができ、四十四年から農林省におきましても荒廃林地復旧工事という名前仕事をしました。ところが同じ流域に同じ工事をするから両省の間の関係はうまく行かない。

赤木正雄

1951-05-25 第10回国会 参議院 農林・通商産業・建設連合委員会 第1号

赤木正雄君 今まで森林法で例の荒廃林地復旧工事とか、これに類する仕事をしておりましたが、そういう観点が非常に砂防法と重大な関係を持つております。そこでこの法案の第四十一木を見ますと、「その事業を行うのに必要な限度において森林又は原野その他の土地保安施設地区として指定することができる。」この中で森林又は田野をこの地区にする場合には、これは荒廃林地復旧工事目的から言うなれば当然と思います。

赤木正雄

1951-02-20 第10回国会 衆議院 建設委員会 第6号

伊藤説明員 この中に農業関係林野関係荒廃林地復旧施設災害復旧費というものが入るかというようなお尋ねでございます。これは今まとまりかけておりますが、そのほかの農業関係災害復旧につきましては、別個に農業災害暫定法がございまして、その法規によつて進んで行くことになつておるようでございます。

伊藤大三

1951-02-08 第10回国会 参議院 建設委員会 第1号

そういう観点で、例えて申しますと、非常に建設省関係荒廃林地復旧密接不可分関係にある堰堤工事のごとき、よしそこに施設物がなくても、この治山施設のないものを災害復旧として取上げられた以上には、そういうものを当然災害復旧として取上げておらるべきものだ、こういうふうに解釈すべきが当然と思います。それに対する御意見はどうなつておりますか。

赤木正雄

1951-02-08 第10回国会 参議院 建設委員会 第1号

赤木正雄君 私の質問がまずいもんで、たびたび御迷惑をかけますが、要点は、仮に谷川におきまして、その下のほうに人家があると、その上の山が、何ら荒廃林地復旧工事はなかつたが、それが自然の山が崩壊してしまつた。その自然の山の崩壊だけに、そこにこの治山施設災害治山施設として復旧を施すのみでは不十分である。

赤木正雄

1950-07-29 第8回国会 衆議院 農林委員会 第9号

) 二五 農業改良普及技術員増員に関する陳情書    (第一五三号) 二六 精米精麦供出制度採用等に関する陳情書    (第一五四号) 二七 松くい虫防除に対する国庫補助陳情書    (第一五五号) 二八 裸供出農家に対する配給米買受価格引下    げ等に関する陳情書    (第一    五六号) 二九 災害林道復旧国庫負担金増額に関する陳情    書    (第一五七号) 三〇 災害荒廃林地復旧費国庫負担金増額

会議録情報

1950-07-27 第8回国会 衆議院 農林委員会 第7号

同日  農業改良普及技術員増員に関する陳情書  (第一五三  号)  精米精麦供出制度採用等に関する陳情書  (第一五四  号)  松くい虫防除に対する国庫補助陳情書  (第一五五  号)  裸供出農家に対する配給米買受価格引下げ等  に関する陳情書外一件  (第一五六号)  災害林道復旧国庫負担金増額に関する陳情書  (第一五  七号)  災害荒廃林地復旧費国庫負担金増額に関する陳  情書

会議録情報

1949-11-30 第6回国会 衆議院 農林委員会 第14号

早期供出奨励金制度並びにいもの統制撤    廃等に関する請願池田峯雄君外一名紹    介)(第一二〇〇号) 一二〇 農業災害補償法の一部改正に関する請願    (竹村奈良一君外一名紹介)(第一二〇八    号) 一二一 白石町に国立こうぞ綜合研究所開設の請    願(庄司一郎紹介)(第一二一一号) 一二二 高知県下の国有林払下げに関する請願(    長野長廣紹介)(第一二一四号)   陳情書  一 荒廃林地復旧費増額

会議録情報

1949-11-14 第6回国会 衆議院 農林委員会 第4号

同日  荒廃林地復旧費増額に関する陳情書  (第七号)  農業災害補償制度拡充強化に関する陳情書  (第九号)  競馬法一部改正陳情書  (第一一号)  農地調整法等一部改正陳情書  (第三一号)  耕地面積並びに地方調査施行陳情書  (第三六号)  官有林を市町村に拂下の陳情書  (第三七号)  農業調整委員会に対する補助増額陳情書  (第四二号)  米穀の補正割当に関する陳情書  (第五六号

会議録情報

1949-04-28 第5回国会 衆議院 建設委員会 第9号

赤木政府委員 林野砂防、これは荒廃林地復旧工事というような名前でやつております。この仕事をする場合には保安林に編入しております。建設省でやつておる砂防は、御承知の通りに、治水を根本でやつておりますが、しかし先ほど山地砂防保安林に編入して農林省でやる。こう言われましたが、砂防法では山地でもどこでもできるのです。しかも砂防法にりつぱに書いてある。もしも治水上必要があるならば一定禁止制限をする。

赤木正雄

1949-04-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

從つて荒廃林地復旧工事事業費を見ましても、そのうちの八割くらいは土木に関する費用で、ほとんど一割か二割が、造林あるいは木を植える方の費用で、大部分費用土木に関する事業であります。一旦そういうはげ山に木を植えまして、これでもう土地が安定するということになつたら、今度農林省造林なすつてもけつこうだと私は思います。

赤木正雄

1949-04-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

ところが明治四十三年に大きな水害がありまして、その際初めて第一回の治水会議が起つた際に、森林行政農林省関係であるために、現在内務省でやつておる砂防工事も、やはり農林省でやつてはどうかということを、当時の委員中村さんから発言がありまして、それが動機となりまして、明治四十四年から荒廃林地復旧工事という名前で、内務省砂防まつたく同じ工事をすることになつたのであります。

赤木正雄

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