2006-04-18 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
重複しない中での質問をさせていただきたいと思いますが、地球温暖化対策にしても森林の荒廃対策にしても、行き着くところはこの国産材の利用促進にあると、そうかねがね思っております。御承知のとおり、我が国は木材を大変多く使う大国である。そして、我が国の山には既に伐期を迎えた、金を掛けた、育てた立派な木がたくさんある。 しかし、考えてみますと、一方では八割を超える木材がどんどん輸入されてきている。
重複しない中での質問をさせていただきたいと思いますが、地球温暖化対策にしても森林の荒廃対策にしても、行き着くところはこの国産材の利用促進にあると、そうかねがね思っております。御承知のとおり、我が国は木材を大変多く使う大国である。そして、我が国の山には既に伐期を迎えた、金を掛けた、育てた立派な木がたくさんある。 しかし、考えてみますと、一方では八割を超える木材がどんどん輸入されてきている。
農水省といたしましては、これまでも自作農維持資金といった資金対応でございますとか、防災営農施設整備事業、こういった荒廃対策の実施、さらには災害関連の緊急治山事業、こういった種々の対策を打ってきているわけでございます。
ですから、ぜひひとつこれらを含めて、自治省が非常に森林荒廃対策に対して積極的だ、そのことは即過疎の問題に積極的だということにかかっておると思いますので、これらを含めて、最後に今後における地域づくり、地域活性化についてはどのような展望と意欲を持っておられるか、大臣に御方針等についてお伺いをいたしたいと思います。
このうちに桜島の荒廃対策の事業の助成を新規に予定しております。 以上合わせまして、災害復旧で四千三百八十八億円でございますけれども、このほかに、地方債計画に災害復旧事業の起債としまして六百九十億円を予定しております。
破砕帯地すべり及び崩壊の多発地として知られているのでありまして、このため明治十八年には、すでに支川曾江谷川ほか三渓流に対し、直轄砂防事業が開始され、その後補助砂防として明治三十四年に支川高瀬谷川に着手以来、主として左岸渓流において補助事業が継続的に実施されてきたのでありますが、さらに、昭和四十六年は支川祖谷川が新たに直轄砂防事業施行区域となり、昭和五十一年現在、直轄、補助合わせて百十八渓流において荒廃対策
学部改組及び拡充に関する 請願 第二六 愛媛大学工学部及び農学部の大学院設 置に関する請願 第二七 義務教育学校の管理下における児童生 徒の学業災害補償に関する請願 第二八 札幌市に国立競技場のスキー及びスケ ート施設設置に関する請願(二件) 第二九 エレクトロニクス振興施策の強化拡充 に関する請願 第三〇 公害防止対策確立に関する請願 第三一 水質汚濁並びに漁場荒廃対策
学部改組及び拡充に関する 請願 第三〇 愛媛大学工学部及び農学部の大学院設 置に関する請願 第三一 義務教育学校の管理下における児童生 徒の学業災害補償に関する請願 第三二 札幌市に国立競技場のスキー及びス ケート施設設置に関する請願(二件) 第三三 エレクトロニクス振興施策の強化拡充 に関する請願 第三四 公害防止対策確立に関する請願 第三五 水質汚濁並びに漁場荒廃対策
長年君 政府委員 通商産業省企業 局産業立地部長 馬郡 巖君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公害防止対策確立に関する請願(第四四六号) ○水質汚濁並びに漁場荒廃対策
○中野文門君 先ほど理事会で事前審議をいたしたところに関連をするのでございますが、ただいま専門員からお話がありましたとおり、請願第四四六号、公害防止対策確立に関する請願、第八八百万、水質汚濁並びに漁場荒廃対策に関する請願、並びに、第八八一号と同趣旨の第一二七七号、第一六二一号、第一七一二号、第二七三七号、以上の各請願は採択と決せられたいと存じます。
――――――――――――― 五月十二日 東京都南千住町地域の産業公害に関する請願( 天野公義君紹介)(第三九四五号) 同月十五日 水質汚濁防止及び漁場荒廃対策に関する請願( 角屋堅次郎君紹介)(第四八九〇号) は本委員会に付託された。 ――――――――――――― 五月十四日 河川の汚濁防止規制措置強化に関する陳情書 (第五〇九号) は本委員会に参考送付された。
――――――――――――― 四月二十六日 公害対策基本法案(中井徳次郎君外二十一名提 出、衆法第三〇号) 同月二十二日 水質汚濁防止及び漁場荒廃対策に関する請願( 壽原正一君紹介)(第二九六六号) 同(木村武千代君紹介)(第三〇七九号) は本委員会に付託された。
————————————— 三月二十六日 公害防止事業団法案(内閣提出第九七号) 同月二十九日 水質汚濁防止及び漁場荒廃対策に関する請願 (角屋堅次郎君紹介)(第二二〇六号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 公害防止事業団法案(内閣提出第九七号) 産業公害対策に関する件 ————◇—————
それからその次の砂防、地すべり対策事業費につきましては、すでに当初予算に新規荒廃対策としてたしか二億三千万組んでおりまして、今度の補正増が五億八千万、合わせて八億一千万になる予定でございますが……。
それから砂防、これは五億八千万ですが、これは実は法律は今回初めて出たのでございますけれども、従来もその予算措置としまして非常に災害が起りまして、砂防施設がこわれた場合は、これは公共土木施設の災害復旧法で行きますけれども、いわゆる新規荒廃対策としまして従来砂防施設はできなかつたけれども、何か緊急に砂防施設をしなければいかんというようなために若干の経費を組んでおるようなわけでございまして、今年の当初予算
そこで法律的に原形があつたものを復旧するというのが建前になつておるのに、何も人工的な施設がない、ただ天然の地形が壊れたという場合がこの場合でございますので、こういうものについては従前から建設省内部においても、この扱いについては非常に苦慮して、最近は荒廃対策砂防という費目を設けておるのであります。
これにつきましては、二十八年度予算には、河川局所管として砂防の新規荒廃対策なんとか事業費というのに、二億千数万円の予算が計上してあるわけでございますが、これは単なる災害復旧とは言えぬけれども、山がくずれて困るというようなものに、新たに砂防施設をやる経費でございますから、そういう経費を重点的に向けなければ行くまい、かように考えております。
鹿部漁港拡張工事促進の請願(川村善八郎 君紹介)(第九二五号) 二七 久礼漁港修築に関する請願(長野長廣君紹 介)(第九二六号) 二八 寿都漁港拡張工事促進の請願(薄田美朝君 紹介)(第一〇九二号) 二九 中小漁業融資促進法案に関する請願(田口 長治郎君紹介)(第一一五五号) 三〇 厚内に漁港築設の請願(高倉定助君紹介) (第一二六〇号) 三一 演習及び防潜網による漁場の荒廃対策
————————————— 十二月十八日 厚内に漁港築設の請願(高倉定助君紹介)(第 一二六〇号) 演習及び防潜網による漁場の荒廃対策に関する 請願(福永一臣君紹介)(第一三六三号) 漁船損害補償法の一部改正に関する請願(奥村 又十郎君紹介)(第一三六四号) 佐世保湾内における漁業禁止による損害補償に 関する請願(田口長治郎君紹介)(第一三六五 号) 公海漁場における操業の自由擁護