2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
本年三月三十日にこの東京都が公表いたしました東京都沿岸の高潮想定区域図、本日資料でお配りをしております、両面カラープリントしておりますけれども、御覧をいただくと分かりますけれども、東京都において想定される沿岸部の最大高潮水位は荒川河口口で五・六メートル、いわゆるゼロメートル地帯を中心に浸水五メートル以深の地域が広がっております。
本年三月三十日にこの東京都が公表いたしました東京都沿岸の高潮想定区域図、本日資料でお配りをしております、両面カラープリントしておりますけれども、御覧をいただくと分かりますけれども、東京都において想定される沿岸部の最大高潮水位は荒川河口口で五・六メートル、いわゆるゼロメートル地帯を中心に浸水五メートル以深の地域が広がっております。
○国務大臣(北側一雄君) 御指摘のように、このタイ、オリエンタル・タイ航空機につきましては、今航空局長から答弁いたしましたように、荒川河口から新小岩、さらには両国、日本橋付近を通って、そして品川付近を通って羽田空港へということで、極めて内陸部に入ってきたわけでございます。
そのときに費やされた費用が七十三億円、単純にこの尺度を使いまして、縮尺を使ってはかったとしても、荒川河口橋の場合この倍以上があるのじゃないか。また、今御答弁にありましたとおり、総工費二百五十億円、約三倍の費用がかかる。また、規模もそれぐらいになってしまうのじゃないか。そうしますと、今平成二年度に入っておりますので、余すところ六年弱なのか、これで果たしてできるのかどうか御答弁願いたいのです。
初めに、荒川河口橋建設の進捗状況についてお尋ねいたします。 ことしの三月にJR京葉線が開通いたしました。この開通によって、江東区の湾岸地区の交通の利便が飛躍的に上昇いたしました。ここに地図を持ってきているのですが、江東区の湾岸地帯というのはこれを指すわけでございます。
○藤田説明員 先ほどのお話のとおり今やっと舞浜大橋が終わりまして、次に荒川河口橋に着手したばかりでございますので、しかも今度のトンネルは、事業費の総額についてはちょっとまだわかりませんが、相当大きな費用を要するということでございますので、これからどういうふうにやっていくか検討してまいるというような段階でございます。
それから、荒川河口においては三枚州という州がございます。ここも秋になりますとマイワシが大挙して上ってくる場所です。すぐ川の岸まで来てマイワシの釣りができるという状態になります。それから、船橋、市川前面の三番瀬という州がやはり酸素の供給源として残っている。それから、養老川河口が、これは五井の鼻になりますけれども、養老川河口に少し小さな州が残っている。
それから、江東地区のほうの沈下量は二センチから十八センチ、特に、荒川河口付近と葛西海岸付近の沈下量が大きくなっておるという現状でございます。
○河田賢治君 そうすると、これは従来は荒川河口からB滑走路の端まで十一キロ、で、現在そういう実情のもとに江戸川あたりでは六百から八百メートルの高度ですね、だんだん下げて、そして羽田へ進入すると。そのときに、御承知のとおり、あそこの江戸川区の人々がいろいろ調査した結果が九十二ホン、葛西海岸ですか、あるいは松江五中では八十五ホンとか、こういうふうに非常に高い騒音出しているわけですね。
○桜井説明員 ただいま御指摘がございましたように、最近一年間におきます江東地区の地盤沈下の状況について見ましたところ、江東区、江戸川区におきましては三センチ前後から十数センチでございますけれども、荒川河口部のごく一部に約二十四センチというような地域が出ております。
秋ケ瀬取水せきは、荒川河口より約三十五キロの河川彎曲部を新川開削し、直線として可動せき四門により、水位を東京湾中等潮位二メートルないし二・八メートルに維持し、武蔵水路から荒川に注水された東京都上水道用水、隅田川浄化用水等を取水する目的で昭和三十九年八月二十五日効用開始したものであります。