2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
日経連からお出かけいただいている荒川参考人に。 実は、この法律案、もともとこの育児休業法の原案もそうですけれども、今回の改正をする理由というか、なぜしなければならないかというのは、この趣旨にあるとおり、少子化が進行しているということであります。
日経連からお出かけいただいている荒川参考人に。 実は、この法律案、もともとこの育児休業法の原案もそうですけれども、今回の改正をする理由というか、なぜしなければならないかというのは、この趣旨にあるとおり、少子化が進行しているということであります。
○木島委員 荒川参考人にお聞きしたいのですが、実は今の問題で私、先日、当委員会で厚生労働大臣や局長に質問したのです。厚生労働大臣は、やはり一番大事なのは働く者の考え方だとおっしゃるのですね。それでまた局長も、職場の雰囲気なんだとおっしゃいます。先ほど荒川参考人は、この問題で、職場の意識改革が先決だとおっしゃいました。また、職場の人々の理解、やはり意識改革が基本的に必要なことだとおっしゃいました。
荒川参考人には伺えなくて、申しわけございませんでした。 どうもありがとうございました。
そういう中にあって、国庫負担の問題も、荒川参考人の方からは、四分の一負担に戻ったということは一定の評価ができるというふうなお答えであったわけでありますが、今後、雇用情勢がどのように推移するか、まだ予測が十分つかめない状況の中で、今後の雇用保険制度のあり方の中で、国庫負担のあり方ということにつきまして、使用者側それから労働側、それぞれどのようにお考えになっておるのか。
御意見は、荒川参考人、松浦参考人、草島参考人、中岡参考人の順序で、お一人十五分程度お述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えいただきたいと存じます。 念のため申し上げますが、発言する際にはその都度委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対し質疑することはできませんので、あらかじめ御了承を願いたいと存じます。 それでは、荒川参考人からお願いいたします。
○荒川参考人 私どもと組織の異なる経済団体連合会の御主張は御主張でございます。それの感想を求められておりますが、この点については、私責任者でもございますので、お答えは差し控えさせていただきます。申しわけございません。
本日の議事の進め方でございますが、荒川参考人、広松参考人、井上参考人、小林参考人、古川参考人の順にお一人十五分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いしたいと存じます。
時間がなくなってきたので最後にしますけれども、決して言葉じりをとらえる気はないんですけれども、先ほど荒川参考人のお話の中で、今回の派遣法改正の中でも一つの大きな課題といいますか、個人情報の保護の問題があると思います。
○小宮山洋子君 あと残り少しなんですが、今厳しい方の意見をお二人に伺いましたので、最後に荒川参考人に、今のような実態があるということを踏まえて、そのお立場から御意見を伺いたいと思います。今回広げることに対して、やはり経営する側の責任というのが非常に重要だと思うんですが。
御意見は、荒川参考人、松浦参考人、井上参考人、桑原参考人、熊谷参考人、山田参考人の順序で、お一人十分程度お述べいただき、その後、委員の質問に対しお答えをいただきたいと存じます。 念のため申し上げます。発言する際には委員長の許可を得ることとなっております。また、参考人は委員に対し質疑することはできませんので、あらかじめ御了承いただきたいと存じます。 それでは、荒川参考人からお願いいたします。
荒川参考人と松浦参考人に対してお尋ねをいたしたいのですが、日本は、一定の時間から一定の時間まで会社なり事業所なり作業場なりで働いていくという労働慣行がずっとありました。
○荒川参考人 ただいまの青山先生の御感想、まさしくそのとおりだと私は思っております。 働き方につきまして、たくさんの方のいろいろな思いが、今までとは違って、たくさん幅広く多様に出てきております。先生のおっしゃるとおりの働き方を求める方が出ていらっしゃいます。
それでは、まず荒川参考人からお願いいたします。荒川参考人。
○坪井一宇君 今、荒川参考人がおっしゃったように、法以前の問題、あるいは、そういったことはごく当たり前のことだということがなかなか守れない。むしろ、法以前の問題の方が問題を含んでいるんじゃないかなということが非常に多うございます。
○大脇雅子君 それでは荒川参考人にお尋ねしたいと思いますが、今、時間外労働の業務命令を合理的正当な理由があれば拒否できるということで、業務上の必要性のみならず、そうしたやむを得ない労働者側の事由もしんしゃくすべきだという有力説が近時力を得ておりますが、その点について現場で使用者としてどのような配慮をなされるのかお尋ねをいたしたいと思います。
ですから、荒川参考人がどういう形で言ったか聞いてみなければわからぬというような意味ではなくて、一方では、法的に保護していたものを法的になくしてしまうわけです。それで、片方は、新しく法的に規制をしたらといったら、それはやらないと。 確かに国際的にはいろいろあります。
前々日ですか、おとといですね、参考人質疑の中で、私は日経連の荒川参考人にこういう質問をしました。雇用者が労働者に時間外労働を命ずる際の正当で合理的な理由とは、だれにとっての正当で合理的な理由なんですか、荒川さんはどうお考えですかと伺いましたら、荒川さんは、それはもう雇用者にとってだというふうに胸を張ってお答えになったのですが、労働省の御見解はいかがなんでしょうか。この理由ですね。
○荒川参考人 中央労働基準審議会におきましては三者構成審議会という機能がございますので、議論は尽くすということはいたします。しかしながら、私どもの主張も一貫してこれは通していきたいというのが今現在の私の気持ちであります。
まず、荒川参考人と鷲尾参考人にお聞かせをいただきたいと思います。今ほど、改めてそして新たにという気持ちでお聞かせをいただいておりましたけれども、前置きはさておきまして、今回の法案を審議する場合に、今回という、過去を見て今回ではなくて、やはりこれからというものを見通していかなければならないというのは四人の方に共通しておったようでございます。
次に、荒川参考人にお願いいたします。
○荒川参考人 間違いございません。
○荒川参考人 大変難しい問題でございます。また、業界内でもこれに関しまして十分なコンセンサスも得られてない状態でございますので、これは私の個人の考え方としてお聞きいただきたいと思いますが、私は現行どおり従量税がいいんではなかろうかという考えを持っております。
○荒川参考人 税率が大体どの程度ならいいかという御質問かと思いますが、大変難しゅうございまして、これも私見として受け取っていただきたいと思いますが、今先生がおっしゃいました数値、実は外国は五十七年度の時点の数字がございまして、イギリスが三二・五%で、これは付加価値税を含みますけれども、一番高うなっておりまして、この時点では日本は四七・八%でございます。
次に荒川参考人にお願いいたします。
○荒川参考人 「聴力障害者の時間」の放送時間でございますけれども、この番組は御承知のとおり、五十二年度に日曜日の四時半から四時四十五分という十五分の番組でスタートいたしまして、その後関心が御関係の方を中心に非常に高まりまして、翌年の五十三年度に、時間が悪いということで、日曜日のいま先生御指摘のように六時半から六時四十五分で十五分間、こういうことになりまして、さらに二年後の五十五年度に内容を二十分にいたしたということで
○委員長(木村睦男君) 荒川参考人には、お忙しいところを御出席いただいてありがとうございました。御退席なさって結構でございます。
まず荒川参考人にお尋ねをいたします。 先ほど三原参考人から素直にという話が出ましたけれども、非常に素直な率直なお話で、私も野球じゃありません、スキーを長くやっておりましたスポーツマンの一人として感銘したのです。
○荒川参考人 私たちは、この年の暮れの迫るのに、船をとられて船員一同あすの日をどうして過したらいいか、毎日思案に暮れております。
○荒川参考人 私は予報の研究をいたしておる者でございます。 今明日の天気予報というものは、相当な自信を持つて世間様にも発表できるように前々からなつております。第二次大戦を境にいたしまして、五日程度あるいは十日程度くらいの天気予報は、学問的な根拠を持つて大体できるというような確信を得るまでに気象学が最近進歩いたしました。
○荒川参考人 私の考えでは、先ほど申し上げましたように、物理学的なはつきりした基礎を持つた十日以上先の長期予報は、今世界中どこでも出されていない。いろいろ試みはありますけれども、どれもわれわれ気象学者の間で公認されるような、はつきり受容されるような物理学的基礎を持つた長期方法は、今までにないわけであります。