1959-12-02 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
こういうことでありまして、十時三十分に帰港して、荒天警戒に入ったというが、アンカーをおろしたというような状況であります。これが大体事故の概況でございます。 そこでお尋ねしたいのは、先ほど申し上げました漁船、いわゆる第三妙見丸が十一時五十分ごろ漁業無線で遭難のことを知った、こういうのでありますが、保安部で発見したのは、十二時五分であるということであります。
こういうことでありまして、十時三十分に帰港して、荒天警戒に入ったというが、アンカーをおろしたというような状況であります。これが大体事故の概況でございます。 そこでお尋ねしたいのは、先ほど申し上げました漁船、いわゆる第三妙見丸が十一時五十分ごろ漁業無線で遭難のことを知った、こういうのでありますが、保安部で発見したのは、十二時五分であるということであります。
荒天警戒の場合に、そこに配置したらどうかというのです。常時置く必要はないです。荒天警戒の場合くらいそこに出張って、見張りあるいは救助に当たるという態勢ぐらいはしけそうなものと思うが、どうです。