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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-10-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

芳賀委員 荒勝参事官に申しておきますが、北海道のことしの作付面積水稲で二十六万六千町歩、平年作は十アール当たり四百八キロということになっております。平年作に比較してことしは九月十五日の作柄概況は九〇という指数になっているわけですね。ですから平年作でいくと、北海道全体の収穫量は百八万六千トンということになるわけです。

芳賀貢

1969-10-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

芳賀委員 北海道における五月から十月にかけての低温並びに多雨、日照不足等異常天候のために、生産農家最大の努力をして農業生産に携わってきたわけでありますが、十月になっていよいよ水稲並びにバレイショ、豆類等収穫期に入ったわけでありますが、北海道における五月以降の低温等が農作物に与えた影響等については、農林省としてどういう作況上の判断をされておるか、この点については農林省災害担当責任者である荒勝参事官

芳賀貢

1969-09-02 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

○水野委員 ただいま農林省荒勝参事官から関東地方低温生理障害報告がございましたけれども、私の知っております状況を申し上げますと、七月の上中旬、千葉、茨城、栃木などが中心の関東各県で稲の低温障害生理障害、こういうのだそうですが、これが起こりまして、ちょうど穂が出る時期でありますが、稲の受精をする生理障害だそうであります。

水野清

1969-07-09 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

○谷口慶吉君 荒勝参事官に要望を申し上げておきますが、けさの新聞に、水没、埋没、流失の水田が相当ふえているので、たまたま米が余っているときだから、この際作付転換の一助にもなろうので、何かこういうことを考えたらどうかということが、政府部内でよりより話がされておるというような記事が出ていましたが、そういうことが話されておりますか。

谷口慶吉

1969-05-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

先ほども荒勝参事官から、ニヘクタール前後の植えつけを可能にするという話があったのでありますけれども、ニヘクタール前後というと、四十数戸の部落の糊口をどうしてふさぐことができるかということも考えなければならぬと思います。そこで最大の努力して、私はこれはもうこの点で第一点を終わりまするが、最大の努力して、ニヘクタール前後というと一・五ヘクタール前後にもなるかもしれません。

武内五郎

1968-12-05 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

川上説明員 詳細は荒勝参事官から御説明させていただきますけれども、これが入りません趣旨といいますのは、先生がおっしゃっておりますのは天災融資法の基準を下げるべきだというふうに私は理解するのでございますが、この天災融資法の特例を下げるという意味から天災融資法自体発動の条件を下げろという趣旨ではないかと思います。

川上幸郎

1968-10-09 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

朝からの農林省の、特に荒勝参事官の話をずっと聞いておりまして感じることは、激甚だということを言っているんだから、これはもう当然なんです。こんなものは適用はせぬなんというようなおかしい話は出てこない。これじゃいかぬのです。だから激甚法適用をぜひやってほしい、こういうことなんです。これはここで答弁せいと言ったって答弁はできぬだろうと思います。

赤路友藏

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