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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-26 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

なおかつ、大体そのぐらいの荒利というものは商慣習でもあるのでしょうね。そうすると、中間マージンここの中でどうなのかというけれども、絶対額で見たら、相当たまっていると思っても間違いない。それを全部標準価格で縛れるかといったら、そのときには、一番最初にお伺いしたように、どういう市場を今後想定されますかということにならざるを得ない。

栗林卓司

1973-04-20 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

先ほどの先生のお話だと、小売り店は三七%の利益であるということでございますけれども、それは純利益がそれだけあるということではございませんで、小売り店は三七%の荒利の中からいろいろな販売経費を使うわけでございますから、それがまるまる小売り店利益ということではないわけでございます。大体、日用品価格体系上のマージンと申しますか、そういうようなものは、二五%から三〇%くらいが普通であると思います。

熊田淳一郎

1972-05-10 第68回国会 衆議院 商工委員会 第18号

それに対しまして私どもが調査いたしました再販商品についてみますと、大体化粧品で平均の卸、小売りの全段階を通じました荒利が三八・八くらいでございます。それから医薬品で、これも直販メーカーとかいろいろございますから、そういうものを整理いたしました姿でいずれ発表するつもりでおりますが、まだ手元に十分整理がついておりませんで、いまついておるところだけで申しますが、四〇・六くらいでございます。

谷村裕

1965-05-18 第48回国会 衆議院 法務委員会 第29号

そういうところの特別のものを考えないで、ただ表面にあらわれた数字だけで言われると、なるほど信用金庫はコールは一番高くて、いわゆる高利で荒利をかせいでいると言われるのだが、そうせざるを得ない日本の金融行政があるのだということは、横山先生は十分御了解、御承知のことだと思うのですが、新聞、国会等で言われますと、もうそれ自体が非常に悪人のように見られることは残念であるけれども、これは私は大蔵大臣にもまた他の

小野孝行

1963-02-13 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

福田国務大臣 一定とは書いてないけれども、たとえば月に一千万円収入があれば、一応荒利収入があればやっていけるのだ、そのときに三百万円なら三百万円だけはお上というか、官の方面から必ず注文があるんだということになると、それは私は工場は行くと思うのです。それは例ですけれども、そういう意味のことを言っておられるのだと私は解釈しております。

福田一

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