2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
そこで、東京都は、酸素センター、これは、旧こどもの城に百三十床、荏原病院に設置をまたいたしました。そして、大阪では、関西経済連合会が、野戦病院を、体育館等々を利用して、これは行いますじゃなくて提言をしたわけでございます、まだこれは決まっていないと思いますけれども。そして、我が船橋市では、今、ホテル療養、軽症者ではございません。
そこで、東京都は、酸素センター、これは、旧こどもの城に百三十床、荏原病院に設置をまたいたしました。そして、大阪では、関西経済連合会が、野戦病院を、体育館等々を利用して、これは行いますじゃなくて提言をしたわけでございます、まだこれは決まっていないと思いますけれども。そして、我が船橋市では、今、ホテル療養、軽症者ではございません。
都立広尾病院では、基本的に新型コロナ以外の診療、入院を休止、公社荏原病院、豊島病院も基本的に周産期と精神科救急を除いて新型コロナ以外は休止という対応を取ったと。急増していたコロナ患者の病床確保、これ都立・公社病院だからできた対応だとも言えると思うんです。 ただ一方で、問題も出ていて、広尾病院で出産予定だった人、突然病院を替わることを余儀なくされたと。
それから、一月二十九日に武漢から到着した最初のチャーター機で、体調不良の五名、最初に受け入れたのは、東京では公社荏原病院それから都立駒込病院ですね。民間病院、奮闘しています。しかし、いざとなったらやっぱり政府も頼っているのは公的病院じゃないですか。しかし、東京都は、都立病院、公社病院を独立行政法人化しようとしています。国も四百二十四の公的病院を名指しで統廃合を進めようとしています。
東京にも荏原病院、墨東病院、ございますが、周辺地域に対しまして、入ったときにお知らせするという取り扱いをやっている病院については、私ども、存じておりません。 したがいまして、人権とプライバシー、社会防衛、周辺の安全、これをすべて守るという点から最大限の努力を払いたいと考えておりますが、使用中、使用後ということを周辺の方にお知らせすることは、現段階では考えておりません。
○齋藤国務大臣 昨日、町田市の旅行業者本名さんという方が天然痘の疑いがあるということで、荏原病院に隔離をいたしたわけでございます。直ちに検体を厚生省の予防衛生研究所に送りまして検査をいたしましたところ、そのビールスは、間違いなく真性であるということに決定を見たわけでございます。
患者はその日の夕方に都立荏原病院へ運ばれまして、翌四月一日の午後になりまして真性天然痘ということが確認されたわけであります。そういうことで三十一日夜には逓信病院、それから本省内にそれぞれ対策本部を設けまして、先ほど申しました厚生省及び東京都と密接な連絡をとる、そして一切その指示に従って措置に当たる、こういうことにいたしました。
そこで三十一日の午後に都立荏原病院のほうに本人を送る、その前に保健所に届け出をするということをしたわけであります。その後三十一日の夜になりまして、九九%真性である。最終的に四月一日になりまして真性と断定された、こういうわけであります。
それから真性天然痘として大体九九%の診断を下されたのが三月三十一日、しかもそのときは荏原病院にすでに隔離されておるわけでありますね。東京逓信病院で最終的に天然痘としての診断を下されたのですか。この点、あとで聞かしてもらいますが、いずれにしても東京逓信病院に約六日間くらいおられるわけですね、二十六日から三十一日ごろまでということになりますと。
○北政府委員 二十六日正午ごろ入院いたしまして、三十一日の夕方荏原病院へ移送されたわけでありますから、仰せのように足かけ六日間東京逓信病院で診断、治療に当たったわけでございます。その間、最初入院しましたときの状況では、三十八度五分の発熱、それから躯幹部及び手足部に径二ミリの発赤ということでございまして、むしろリケッチア症というものを疑ったということであります。
そこで逓信病院といたしましては、所在の保健所に届け出をいたしまして、以後は保健所の指示と申しますか、に従いまして、患者の扱い、すなわち荏原病院に入院せしめるとか、あるいは第二次感染を防ぐためのいろいろな措置、すなわち逓信病院関係の職員、あるいはその患者、あるいは出入りの者、あるいは見舞い客、こういったものに対する員数の把握と申しますか、人間の把握につとめ、そういった人々に対する種痘を四月一日、それから
私が直接聞きましたのは、本人が隔離病棟に、夕方五時に荏原病院に隔離されたと聞いたのは三十一日の夜七時ごろでございました、私が直接聞いたのは。
○政府委員(北雄一郎君) その点につきましては、ただいま前半に申し上げました二十六日から三十日ないし三十一日までの経過、その後本人が荏原病院へ三十一日の夕方に参りまして、その直後にほぼ真性であるという断定が荏原病院で下されたと、こういう経過でございます。
東京逓信病院に入りまして、三十一日に至りまして天然痘の疑いを病院において感じましたので、直ちに厚生省並びに予防衛生研究所に連絡がございましたので、その日の夕方、午後五時、本人を直ちに隔離することとし、東京荏原病院に隔離収容いたしました。家族も同時に収容をいたしたわけでございます。
二十七日、二十八日、三十一日と、こう追ったわけでございますが、二十七日はやはり同じように三十九度、二十八日、二十九日は解熱して熱が下がりまして、かゆみを覚えるという状況になりましたが、三十一日に至りまして、痘瘡の疑いがあるということで、本人を直ちに都立荏原病院に隔離いたしました。
これで四十五年の資料をもらってきたのですけれども、東京の指定病院、ずっと——、都立の荏原病院、大久保病院、大塚病院、駒込病院、墨東病院、豊島病院、広尾病院。それから国立の東大病院、東一病院、立川病院、がんセンター、日赤中央病院や武蔵野日赤病院、大森日赤病院。それから町田市立病院、都南総合病院、昭和医大病院、慈恵医大病院、代々木病院というような病院。
○細谷委員 都立の荏原病院の伝染科の斎藤さんの論文を見ましても、「抗生物質の耐性赤痢の序次別出現頻度」、こういうものを見ますと、たとえば荏原では一九五七年には頻度は三・四であったけれども、一九六五年になったところが五二・三だというんですね。
それから民間でも援助を受けて研究しているものがあるだろうというお話でございますが、昨日御報告申し上げました民間の分野もさらに調べたのでございますが、受けているほうの機関を確認するまでに至りませんでしたけれども、機関といたしましては、これは病院関係でございまして、都立の駒込病院、都立の荏原病院、それから淀川キリスト教病院、これは大阪でございますが、この三件の病院がございました。
○政府委員(天城勲君) 援助額は、駒込の場合には、最初に申しましたほう、細菌性チフスのほうが七千三百十ドル、それから第二番目のほうが七千六百七十八ドル、それから都立荏原病院のほうが六千八百二十ドル、淀川キリスト教病院の場合が一万四千八百六十五ドルでございます。
それから荏原病院の場合には、腸内感染における直腸粘膜においての細菌の免疫学的及びウイルス学的研究ということでございます。それから淀川キリスト教病院の場合には、ぜんそくと大気汚染ということになっております。
それでありますと、東京都では、いわゆる荏原病院がそれに該当するわけです。ほかの病院は、ほかのほうの伝染病床は一般の病院にいわゆる併設をやっておりまして、やはりこれは、いわゆる伝染病予防法で設置したベッドでございまして、実質的には同じでございます。
今回の集団発生の防疫措置について申し上げますが、三月十九日から二十五日までに発見された三百六十三名の患者につきましては、荏原病院をはじめ、八伝染病院に隔離収容をし、治療に万全を期しております。東村山市では二十四防疫対策本部を発足させ、都保健所、医師会と協力をいたしまして防疫作業を推進をいたしております。