1964-06-11 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第55号
ヒロポンも原料は外国から来る、だからやれるのではないかということを私どももずいぶん申しまして、当時草葉大臣でしたか、やりますということで年限を切って成果をあげたことがございます。今回の場合も、いま担当政府委員から承りますと、ピストルは大部分は密輸品である、そうであれば、政府全体がその気になればこの密輸は防止できる。できないことではない。事務的ないろいろな問題もありましょう。
ヒロポンも原料は外国から来る、だからやれるのではないかということを私どももずいぶん申しまして、当時草葉大臣でしたか、やりますということで年限を切って成果をあげたことがございます。今回の場合も、いま担当政府委員から承りますと、ピストルは大部分は密輸品である、そうであれば、政府全体がその気になればこの密輸は防止できる。できないことではない。事務的ないろいろな問題もありましょう。
この点は、一つ大臣、今事務当局から三分の二の実現を努力したいという、これは昨年以来の、草葉大臣当時からの意向なんです。川崎厚生大臣としても、その点どうお考えになりますか、一つ大臣の政治的な考えを述べていただきたい。
これは、答弁がなければ要りませんが、こういう点で、医療機関の赤字の問題というのは、健康保険とともに、厚生省は検討検討と言わずに、腹を据えて、やはりいつまでに検討を完了してやるのだ、こういうことぐらい言ってもらわないと、前の草葉大臣のときもそうだったし、その前の大臣も大体そういうことなんです。
それに対してこういったような好意ある援助物資がついたのでございますので、これを分けようという数字が先ほど草葉大臣が述べられた数字でございます。
また今後も輸入されるという場合に、白色のものにも病変菌が混入されておるということが明確になつた以上は、家庭に配給せられる米を一つ一つあなたたちは検査をして、これは大文夫だという認定を下されることが実行上可能であるかどうか、その点を草葉大臣から承りたい。
○三浦辰雄君 今草葉大臣からの御意見で、私はそうであればそうであるだけに、このような方向ずけの法律とはいいながら、その方向が果して今日国民が要望し、期待しているところの簡素化というものに向つたのか、向つていないのかという検討の必要資料として、本当にくどいようなんですけれども政令の問題、主管大臣の問題なんです。これが出て来るはずなんです。
○高野一夫君 もう五時前ですから私も簡単に大臣にちよつと二、三点伺つておきたいと思いますが、これは厚生大臣に対する質問か、国務大臣としての草葉大臣に対する質問かわかりませんが、一応総括的な問題で三点伺つておきたい。
私直接恩給事務に携わつておりませんけれども、主管大臣といたしましても今加藤大臣並びに草葉大臣も明らかにこの点については気にしておられまして、しばしば閣議の席上でもその問題の促進方について発議がございます。その意を受けまして、恩給局においても、援護局においても、いろいろ事務的に何か促進する手はないかということをずつと研究して参つております。
その点は、只今保険の掛金が、草葉大臣のお話のように、現在でも千億を越しておる。十年後には五千億になる、こういう非常に多額の金が集まつて来るわけであります。これの使い方が非常に問題になるので、只今田畑君は非常に抽象的におつしやつたんでありますが、私は具体的に一つお尋ねをしたいと思います。
そういうことでなくて、問題になるのは一桁私どもの考えておることと草葉大臣の考えておられることと違うわけです。もつと大幅にできないかということを申上げておるわけです。それで例えば中小企業はあたかも不確実な不信用なもののようにおしやつたけれども、中小企業そのものは不信用のものであつても、それがめにこそ中小企業信用保険法を設けて、決して貸倒れのないように国が措置しておるわけです。
○委員長代理(栗山良夫君) そこで私は重ねて草葉大臣に伺いますが、平均年齢の延長更に五十五歳から六十歳の間においてはまだ労働力もあり、就労の機会もある、こういうことをおつしやつたのです。私これを聞いておつたのですが、そういうことをおつしやつた。
○阿具根登君 然らば草葉大臣が言う通りならば、国民の過半数を占める労働者の祭典と、そしてあすことを使うということは、私がさつき言つたように何ら嫌うところはない。私は思うのです。今まで嫌う理由もなかつた。
そうでなかつたならば草葉大臣はまだ労働者を苦のような考えで、そうして君たちこういう所に入るべからずと、こういうお考えを持つておるのではないかと私は思うのですが、その点どうですか。
○委員長(栗山良夫君) そういうことですね、そういたしますと、大臣の許可権限内であり、而も現在の法規に照らして自信を持つておいでになる、いわゆる行政措置に対して次官会議にかけ、閣議にかけられたということは、これは先ほど草葉大臣は、政治的な扱いをしたのではない、事務的に扱つたのであるということを申されましたけれども、実際には政治的な扱いが行われたものと断ぜざるを得ないわけですが、その点はどういう工合に
従つてそこの中には、税金というものはほとんど考えられていない、そこで二十六年、二十七年の特例によると、二四%ないし三〇%ということで取扱われて来ておつたのではあるが、その低い税率そのものといえども、やはりこの社会保険の法律の精神からいうならば、そういうものは免税すべきである、こういうように私は考えるが、基本的なあり方として草葉大臣はどう考えておるか。
○福田(繁)委員 この問題は実に大事な問題であつて、本委員会がいかに関心が深いかということは草葉大臣も御了承と存ずるのであります。元来現内閣において草葉大臣ほど純情で、公平な、責任観念の深い方はない、われわれは大いにそこに期待しているわけであります。
○春日委員 ここに見えておる国税庁長官は当の当事者でありますが、本件について加藤国務大臣、あるいは草葉大臣からこういう通牒を地方に発すべき旨の何らかの御連絡を受けたことがあるのでありまするか、あるいは事実無根のことでありますか、ちよつと伺いたい。
こういう世界的の問題に、時たまたま厚生大臣の衝にあられる草葉大臣というものは、今後歴史が永久にあなたの行動を批判するであろうと思う。あなたも宗教家であられるのであつて、釈迦の教えを汲んでおられる。釈迦には日本人もなければアメリカ人もない。
そういう点が私はあるのではないかと思うわけですが、政府とされましてはいろいろ機密に属するので、この放射能の性格を尋ねることは、原爆がどういうものであるかということにも関連して機密に属すると思いますが、学界でもこれに含まれておる物質がどんなものであるか、これを調べねば対策が立たないと言つておるわけですが、何とかこの点を先ず早急に私は手を打つて、三十三名を救うことが大切だと思いますが、岡崎大臣或いは草葉大臣
○相馬助治君 草葉大臣にお尋ねしたいのですが、今同僚佐多委員が聞かれたことの中にそれが出て来ておりますが、二千二百九十貫のうち大部分は処分した、これは時宜に適したことで結構なことだつたと思います。
そういう意味でやはり草葉大臣が、こういう信念で今後行きたいのだという信念を吐露されて、そしてわれわれも今言つたような意味合いから、協力するものは大いに協力したい、こう思つておるのでありますから、予算を忠実に施行すると言われるのでは、これは納得できない。もとより予算の範囲において、さらに閣議の決定に従つてやられるのは当然でありますけれども、それではもう味もそつけもない。