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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-09 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第2号

これは、昭和二十九年に厚生年金制度、戦後いろいろあって立て直すときに、当時の草葉厚生大臣参議院社労委員会趣旨説明をされたものであります。それから、昭和三十四年に当時の坂田厚生大臣が今の国民年金、新しい立ち上げといいますか、この趣旨説明をされた。この制度がそれ以来続いているわけです。  

直嶋正行

1957-03-11 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

草葉厚生大臣のときでありましたが、それでこういう大事な問題はお話通りに、厚生省で十分調査されまして、内閣全体としてきめなくてはならぬ問題だということは、先ほど来申し上げておる通りでございます。今十二円五十銭、十一円五十銭を一円上げますと、大蔵省の調査では百七十七億円要ることになるのであります。

池田勇人

1957-03-02 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

その当時草葉厚生大臣は、被保険者がやってくれと言ったからやったという答弁をしている。そうすると、現実に具体的な問題になって、すべて東京第一病院のように指定する病院になった場合、あなたは今そういう言明をされましたが、すべて政府管掌のもので取り扱っていくということになれば、これは日本医療に重大な変革をもたらすことになる。あくまでもそういう方針でいくのかどうか。

滝井義高

1957-02-19 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

もし私の質疑に対してさらに親切に答えられるならば、草葉厚生大臣のときに問題になったときから直ぐに仕事に着手せられて、今日までどういうような作業をしてこられたか。全国的に倉庫がありますが、これは大体きまっておるでしょう。

栗山良夫

1956-06-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

そこで、そういう考え方を保守党がとるのでありますから私は、当時公聴会がございまして、日経連代表の方、多分日通の入江さんでしたか、日経連代表、それから当時の草葉厚生大臣、それから健康保険組合連合会代表の方、それから被保険者代表の方、それから療養担当者、これは薬剤師会歯科医師会医師会も全部ですが、こういう方にそういう点でいろいろ意見を聞きまして、最終的に、物が原価主義——衛生材料にしても

滝井義高

1955-12-15 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

草葉厚生大臣は、私がそれを質問しましたところが、薬剤師医者とにおいて物と技術とを分離して、物を原価主義でいくならば当然製薬業原価主義でいきますということを言明された。大臣草葉厚生大臣と同じ保守党大臣で、しかも参議院出身でいらっしゃいますからおそらくそうだと思いますが、その点大臣もそうされましょうね。

滝井義高

1955-12-15 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

これは前の草葉厚生大臣とも論議した一番大事なところなんです。草葉さんは、日本国民所得を勘案して、国民医療費負担能力というものは国民所得の三%だというのを金科玉条原則として掲げておった。ところがそうでないということになったら、その後ぴたっと言わぬようになった。今それから〇・五%上って三・五%という話になってきているのですが、ここが一番根本のところなんです。

滝井義高

1955-07-27 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第51号

滝井委員 昨年草葉厚生大臣の当時、結核対策を尋ねたときに、厚生省としてはそういう案があるということを御発表になったので、さらに私が質問を続行しておった際に、大臣は、そういうものはないのだということで、全面的に関係政府委員の楠本さんの答弁を打ち消してしまった事実があるわけであります。

滝井義高

1955-07-26 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

昨年ナイチンゲール百年祭に当りまして、総裁陛下からナイチンゲール賞受賞者をお呼びになったとき、参議院厚生委員会に彼らを連れて参りましたときに、感謝の決議があると同時に、当時の草葉厚生大臣に対して、議員の方からお尋ねがありまして、こういう人については、国家として一つ何とか老後安定の道を講ずべきではないかというようなことがあって、趣旨はもっともだから研究しますというようなお話があったのであります。

葛西嘉資

1955-05-31 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

あとから草葉厚生大臣が来られて、そういうことは私は全然知らないと言われて変なことになったのですが、あのときは三分の一ということは省議で決定しておったはずです。それがいつの間にか消えてしまったのですが、どういう理由で三分の一ということをあのときに言われたのか。これはあなたの方の所管だと思うのですが、それがどういう工合でまた元になったのか、その間のいきさつを御説明願いたい。

滝井義高

1955-05-10 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

これは私が草葉厚生大臣の時にうんちくを傾けたのですが、そのためかどうかしりませんが、二千五百八十七万六千円計上されておる。私はむしろこの方法を拡充することが、日本結核の赤字を救う一つのいい方法ではないかと思う。ところが、政府の今度の二千五百八十七万六千円を見ますと、二分の一の補助で、一県五十戸ずつで二千三百戸、一軒一・二坪です。一・二坪というと畳二枚なんです。これでは隔離室作つてつても困る。

滝井義高

1955-03-30 第22回国会 参議院 予算委員会 第4号

湯山勇君 なお細部につきましては、委員会等お尋ねすることにいたしまして、次に、覚醒剤の問題でございますが、前の草葉厚生大臣は、昭和三十年度中に覚醒剤を絶滅するということを私の質問に対して本会議で言明されました。で新しい厚生大臣はこれをどのようにして、いつまでに絶滅させるか、この対策の概要を承わりたいと思います。

湯山勇

1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号

例えば、じやああなたにお尋ねしますが、十九国会における予算委員会草葉厚生大臣は、これは生活保護には直接関係ありませんが、生活保護或いは教育扶助による給食の徹底ということを今後も一層やつて行くという言明をしたあとで、こういうのに関連いたしまして、近くケア物資を大体一世帯に十三乃至十四ポンド程度或いは米なりバーターなりチーズなりラードなり、その他牛肉の缶詰等をできるならば年内に、主として炭鉱地帯の福岡

小笠原二三男

1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号

小笠原二三男君 これは前自由党内閣草葉厚生大臣が再三言明しておるところによると、生活保護法によって救済するという途については今後徹底して、その趣旨を徹底せしめて、そうして国庫における負担は義務的な負担なのだから、自動的に国が面倒を見る、地方には心配をかけないのだとまで言っておる。

小笠原二三男

1954-12-17 第21回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

前の草葉厚生大臣は、法律の趣旨に沿つてやろうという熱意を持たれたが、今度の大臣医薬分業はやらないんだということを深く国民の間に印象づけられたと思うのでありますが、この点そうでなかつたのですか、あるいはその新聞記事が間違つておれば、やはり吉田首相のごとく、新聞は流言飛語なりというふうにおつしやるのですか、伺つてみたいと思います。

松永佛骨

1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号

次に小原法務大臣草葉厚生大臣、御一緒にお尋ねいたします。御所管の立場から、それぞれお答えを頂きたいと思います。その第一は、覚醒剤の害毒を根絶する意思を持つておられるかどうか。第二は、根絶の確信を持つておられるかどうか。第三は、確信をお持ちになつておるとすれば、いつまでに撲滅される御予定か。近くの中国では、麻薬を完全に撲滅した事例もありますので、明確にいつまでということをお示し願いたい。

湯山勇