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1813件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-09 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第2号

これは、昭和二十九年に厚生年金制度、戦後いろいろあって立て直すときに、当時の草葉厚生大臣参議院社労委員会趣旨説明をされたものであります。それから、昭和三十四年に当時の坂田厚生大臣が今の国民年金、新しい立ち上げといいますか、この趣旨説明をされた。この制度がそれ以来続いているわけです。  

直嶋正行

1985-10-18 第103回国会 参議院 本会議 第3号

したがって、帰国後、この条約を審議する国会で、当時の吉田首相も、外務省草葉政務次官も、西村条約局長も、国民感情の上からは残念千万だが、放棄した千島列島の中には国後択捉は含まれるという趣旨答弁をしておるのであります。こういう経過からすれば、政治的主張としては是認され得ても、法律的主張としては我が国がこれをソ連に要求するのは無理があると考えますが、いかがでしょう。総理のお考えを伺いたい。  

寺田熊雄

1985-03-26 第102回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その次には、小川原政信という人の質問草葉隆圓さん、これは自民党の代護士でなかなか立派な人でした。当時外務省政務次官でした。この政務次官が立って答えていわく、北千島、中千島南千島ということになっております、現在千島というと、北、中、南を総称いたしております、その中に国後択捉もちゃんと含まれているということを、草葉隆圓西村条約局長もちゃんと答弁をしているのです。いいですか。

小林進

1982-08-19 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

それから、これは当時の草葉政務次官でしたか、これも結局北千島だけに限定するということだけでは、これは国後択捉だけを切り離すと無理なこじつけになるのではないか、だからクリルアイランズというのは千島全体を表示するものだと考えざるを得ないというふうな答弁があったと思うのです。  

立木洋

1982-08-06 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

さらに同じ年の十一月六日、これは参議院特別委員会草葉外務政務次官、これも千島という言葉の中で指しています条約のクリール・アイランズというのは、千島全体についての表示だと考えざるを得ない。これは国後択捉千島範囲外ではないかとの質問に対する答えです。これがサンフランシスコ平和条約を結んだ当時の吉田全権、それから批准国会における責任ある政府答弁です。

瀬長亀次郎

1979-02-15 第87回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

だからこそ西村条約局長もあるいは草葉外務次官ですか、これで見てみますと、たくさんの答弁昭和二十六年当時あります。いわゆる国後択捉千島ではないというふうなことはかえってこじつけになりますとか、あるいは条約で言われておる千島列島というのはいわゆる南千島と北千島を含んでおりますと。その当時のあれを見てみますと、多分にそういうことがあります。

立木洋

1978-02-15 第84回国会 参議院 本会議 第7号

いまは物故者でございますが、草葉隆圓あるいは寺尾豊、今日健在でございます郡祐一議運委員長等々のもとで、いわば本参議院の本会議等舞台回しの役を長年やらせていただきました。今日の国会法参議院規則等改正小委員となり、一年有余にわたって検討した結論が、いまの国会法であり、参議院規則でございます。  

藤田進

1977-05-19 第80回国会 参議院 法務委員会 第8号

それから三つ目には、特定政治家と、草葉さんの秘書をなさっておったという事実は冒陳に出ておりますからそれは除きますが、それ以外に特定政治家と親しい関係があった。  四つ目には、右翼人物と、たとえば松本明重氏を含み右翼人物交流関係があったと、こういう四つの、私がいま指摘した事実についてつかんでおられるかどうか、この点はいかがですか。

橋本敦

1977-04-19 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

しかし、一九五一年十月十九日の衆議院特別委員会で、西村条約局長は、この条約千島とあるのは、北千島及び南千島を含むと述べており、十一月五日の参議院の同委員会で、草葉外務政務次官が、千島から国後択捉だけを切り離すことはかえって無理なこじつけになる、条約クリルアイランズ千島列島というのは千島全体について表示した、こう考えざるを得ないという答弁をしておりますし、挙げればずいぶんたくさん、何回もそういう

東中光雄

1976-10-28 第78回国会 参議院 法務委員会 第5号

これは私設秘書をしていた草葉隆円厚生大臣の特別な計らいがあったのかどうか、これも調べる必要がありますが、このように彼は最初から主要な政治家とのつながりを持っていた人物ということがこの事実でも一つはわかるのです。そして、当時彼の直属の課長であった小沢辰男氏、この小沢辰男氏から何かと目をかけられ、かわいがられていた人物であるということも私どもの調査では明らかですよ。

橋本敦

1975-07-02 第75回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

あるいは草葉外務政務次官の同趣旨答弁もありまして、歯舞、色丹、これは北海道の付属島嶼ですから別でございますが、国後択捉については、これは古くから千島列島ということで、わが国の国定教科書も全部そういうぐあいに書いてきた。私は念のために国立国会図書館で、過去の日本尋常小学校国定教科書を全部調べてきましたけれども、そうでないと書いている教科書は、ただの一つもないのですね。

正森成二

1974-03-22 第72回国会 参議院 決算委員会 第6号

参議院草葉隆圓という議員が中心になって、議員立法です。当時の社労委員会でやったわけですね。で、議事録を見てみますと、ほとんどこれ、反対がないんですね。全会一致みたいなもので可決されてます。衆議院のほうはどうだっていうと、野澤清人といいますか、この委員が一人だけ質問しているんですね。

松岡克由

1973-06-22 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

と明確に答弁しておるし、一九五一年の十一月五日の参議院の同委員会で、草葉外務政務次官は、「千島というこの一つクリル・アイランヅという立場から申上げますと、」これというのは国後択捉ですが、「これだけを切離すことは却って無理なこじつけになって来るのではないか。」、「千島という言葉の中で指しております條約のクリル・アイランヅというのは千島全体についての表示だと、こう考えざるを得ないのであります。」

正森成二

1969-07-25 第61回国会 参議院 本会議 第37号

それからもう一つの例は、昭和三十八年六月二十八日、第四十三回国会において、草葉隆圓君外一名による職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案について、中間報告を求める動議が出されました。当時は、社会労働委員会委員長は、これまた、私どもの先輩でございます社会党の鈴木強君でありました。

吉田忠三郎

1969-03-08 第61回国会 参議院 予算委員会 第8号

あるいは参議院では十一月の六日に楠見義男さんが質問されまして、それに対して草葉外務政務次官がその問題を答弁されておる。これらの答弁の中から、政府は明らかに当時この千島列島の中には国後択捉は含まれているということを答弁しておる。しかし、日本政府サンフランシスコ条約吉田全権が言ったこと、あの見解はあくまでも堅持するものであるということを言っておるわけです。

川村清一

1967-03-18 第55回国会 参議院 本会議 第5号

すなわち、昭和四十年度分につきましては、故議員岩沢忠恭君の遺族に、昭和四十一年度分につきましては、故議員草葉隆圓君及び松本治一郎君の遺族に対する弔慰金でございます。  以上は、いずれも、そのつど議院運営委員会の承認を経て支出いたしたものでありますが、ここに国会予備金に関する法律第三条の規定によりまして、本院の承諾をお願いする次第でございます。(拍手)

鍋島直紹

1967-02-17 第55回国会 参議院 本会議 第2号

木内四郎君 議員草葉隆圓君の御逝去は、まことに痛恨にたえません。同僚議員といたしまして、つつしんで深く哀悼の意を表します。  草葉君は、明治二十八年、福岡県柳川市にお生まれになり、大谷大学御卒業後、社会事業に献身されておりましたが、昭和二十二年、第一回参議院選挙に御当選以来、立法、行政両府にわたり、数々の要職につかれて活躍せられました。  

木内四郎

1967-02-17 第55回国会 参議院 本会議 第2号

昭和四十二年二月十七日(金曜日)    午前十時三十三分開議     ━━━━━━━━━━━━━議事日程 第二号   昭和四十二年二月十七日    午前十時開議  第一 内閣総理大臣の指名     ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件  一、故議員草葉隆圓君に対し弔詞贈呈の件  一、故議員草葉隆圓君に対する追悼の辞  一、故議員松本治一郎君に対し弔詞贈呈の件  一、故議員松本治一郎

会議録情報

1967-02-17 第55回国会 参議院 本会議 第2号

議員草葉隆圓君は、昨年九月二十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。  ここに、その弔詞を朗読いたします。    〔総員起立参議院議員従三位勲一等草葉隆圓君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます      ——————————

重宗雄三