2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
そしてさらには、木質系や草本系のソフトセルロースなどを効率的にエタノールに変換する技術の開発。これに重点的に取り組んでいるところでございます。 水産関係につきましても、水産総合研究センターで平成十九年度から積極的に取り組んでいるところでございまして、これを確実に進めてまいりたいというふうに考えております。
そしてさらには、木質系や草本系のソフトセルロースなどを効率的にエタノールに変換する技術の開発。これに重点的に取り組んでいるところでございます。 水産関係につきましても、水産総合研究センターで平成十九年度から積極的に取り組んでいるところでございまして、これを確実に進めてまいりたいというふうに考えております。
この植物は、ウリ科の一年生草本でありまして、生育速度が非常に速いつる性植物でございます。 この駆除につきましては、環境省と国土交通省が共同で、防除を行う区域、期間、防除の内容等につきまして告示をいたしまして防除事業を実施しております。 今後とも、国土交通省など関係機関と連携し、特定外来生物によります被害の防止に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
フォレストパーク開発前の植生はアカマツのみの単層林でありましたが、間伐を適度に実施することによって、広葉樹や草本類の成長を促進させ、複層林に導くことで、多種多様な自然をつくり上げてまいりました。 このように、本地域における新都市像は、環境共生型都市を目指すものであり、この地域の自然の持つ多様性を踏まえた上で、環境への影響に配慮した最善の方策を検討していくこととしております。
鹿児島県教委の方が本件について軽微なものだということをおっしゃっている中には、具体的に事業者の方がこういった特別天然記念物の保護に特段の配慮をする、例えば、計画どおりの森林の伐採をするとか、あるいは在来種を中心とする植栽を行っていく、それから工事の進行についても十分生息に支障がない造成工事を行っていく、あるいは土砂の流出の防止も行っていく、あるいは可能な限り草や草本類を残して定期的な草刈り等も実施をしていく
○塚本政府委員 森林整備とこの沿岸漁業の関係につきましては、ただいま先生からお話がございましたように、河川の上流域における健全な森林というものが栄養分に富んだ水を安定的に海に供給することによりまして、漁獲量の大幅な増につながる、こういったことがあるわけでございまして、その端的な例が襟裳岬でございまして、昭和二十年代にはそれこそ何もない襟裳岬に、その後関係者の大変な努力によりまして、草本類から始まって
表日本と裏日本に分布する種が混生しているために、植生が多種多様で、木本植物が二百三十八種、草本植物が四百十四種、シダ植物が八十五種、これは確認されているだけ、そういうものがいっぱいあるのです。動物も、天然記念物のニホンカモシカを初め、ヤマネ、クロホオヒゲコウモリだと生物地理学上、分類学上貴重なものがたくさんおって、鳥類はこれまで三十三科百一種が確認されている。
それから取りかえ周期の見直し、項目も挙がっているんですけれども、リレー取りかえ周期の延伸、例草本数の少ない側線、今年度取りかえ時期数二百個のうち三十個を延伸。それから踏切電球の更換百四個を四十個にする、六十四個減少すると。 こういうふうに、いかにコストダウンにするか、いかに効率化を上げるかということで、安全の問題から見れば手抜きになるということが非常に私はこの事実から心配なわけです。
森林の施業、すなわち択伐による林床植生の変化は、択伐によって林内の相対的照度が高くなることにより――多分日光が入っていくことだと思いますけれども、クマイザサや大型草本植物のヨブスマソウ、オオブキあるいはシダ類などが増加をし、特につる類のツルアジサイ、ヤマブドウなど急激な増加をいたしまして、この結果、大型動物及び鳥類のえさが豊富となり野性動物の生息環境が良好になる、こういう報告がされておりますけれども
じまして、山地災害の防止を図るということを旨といたして実施しているところでございまして、男体山におきます工事計画につきましても、まず第一段階といたしまして崩壊地の浸食拡大を防止するための床固め工だとか、あるいは山腹立どめ工、いわゆるコンクリートによる基礎工的なもの、それから第二段階といたしまして植生態等によります、土壌をある程度改良しながらいかないかぬものですから、そういう土壌改良的手法を用いました草本類
のこともございますので、急傾斜の山腹面につきましては、のり切り工とか土塁工のほかに地表水とか地下水の排除のための水路工をつくりましたり、あるいはのり枠工といったようなものを作設いたしまして、どちらかといいますと土木的工作物を主体といたしました比較的濃密な治山工事を行ってまいりたいというふうに考えておるわけでございまして、緑化工といたしましてはウィーピングラブグラスとかケンタッキーとかクローバー、こういったいわゆる草本類
○今村(宣)政府委員 野菜の定義でございますが、野菜は一般的には人間の副食物に供される草本性植物の根、茎、葉、花及び実、実は穀粒を除きますから、穀粒を除いた実でございます。それから第二はキノコ類でございます。それから第三は、一部の木本性植物の葉及び実、たとえばサンショウの葉だとかイチョウの実ギンナン、こういう物を野菜というふうに定義をいたしておるわけでございます。
通常果樹と申しますのは、字のとおり樹木になるくだものを利用するための木につきましていろいろのことを研究し、行政的に措置を講じているわけでございますけれども、パイナップルにつきましては植物的には草本と木本といいますか、いわゆる木との中間的な性質がございまして、灌木的な性状を示すものでありますが、単年性ではございませんので、通常栽培されるものにつきましては苗を植えてから五年間利用する、そういうことでございまして
木が若干は植わってますが、ぽつぽつというようなわけでございまして、私どもとしては、学校の周囲は、校庭の広さにもよりますが、幅少なくても一・五メートル、理想は三メートルぐらいの幅でずっと苗床をつくりまして、そこが十年後には、その一・五メートルないし二メートル、三メートル幅の学校の周囲がずっと高木、亜高木、それから低木、草本と、そういうぐあいに、うっそうたる学校環境保全林といいますか、そういうぐあいになることをねらいまして
大分県の下毛郡山国町というところに、いろいろな呼び名があるようでございますが、草本鉱山あるいは大峯金山とか旭金山とかいろいろ呼び名があるようでございますが、これは廃止鉱になっておるのじゃないかと思いますけれども、鉱山があるかどうか、ちょっとお知らせ願いたいと思います。
○澁谷政府委員 いろいろ専門家の御意見を聞きますと、一万円もする大きな木を持ってきて植えるというのは必ずしも適当でないといいますか、あとあとの手入れその他がたいへんで、むしろ一メートル程度の苗木、将来高い木になる苗木を中心にしまして、それも一メートル程度の苗木を中心にして、そのまわりに亜高木あるいは低木、草本それからドングリなども非常にいいと聞いておるわけでありますが、そういうことを勘案いたしまして
○国務大臣(愛知揆一君) 原子力の今後の草本的な開発計画という点でございますが、まず何よりも、原子力基本法に示されました三原則に基づきまして、徹底した平和利用、そうして自主、公開の原則によってすべての方策を立て、かつこれを推進してまいりたいということを一番の基本的な考え方にしているわけでございます。
従いまして、この問題は土地の総合集約利用というような観点からいたしましても、林木と草本とを同時に育成して、その用途に向けなければならんという考えで、林野庁といたしましては草の研究についても、相当従来も推し進めて参つたのでございますが、一応牧野、採草地につきましては、現在使用いたしておりまするものは牧野への組替を一定の基準で進めておりまするが、特に国有林等につきましては、今後といえども牧野或いは採草に
たとえば草本性パルプ、廃材パルプというものが一方の方には入つておらないわけでございます。若干そこら辺の入れ違いがございます。それからもう一つは、実績の方の燃料の下に代燃車切りかえというところがございまして、これに相当大きな数字が載つております。二千二百万石というものが算出された数字になつております。
たとえて申しますと、米麦は一年生草本である。いわゆる草でありますから、非常に弱い。しかも日本は水稲の関係で、雨を非常に必要としますけれども、ちようど花の咲く時期に二百十日になつて毎年どこか台風に当てられて非常な災害をこうむるのであります。
○杉山委員 大臣も同感ということでありますが、最初申し上げましたように一年生の草本でありますので、台風あるいは梅雨の場合、そのほか病虫害等天災的な被害が非常に多いと思うのであります。