1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
追肥及び除草剤の使用は、草勢等に配慮し適切に行う。 次に、果樹につきましては、病害を防止するための薬剤散布を行う。あるいは、葉の損傷が著しい場合は、葉の活力に応じて摘果を行う。落下果実につきましては、極力加工向けに利用する。落下果実が病害の発生源にならないように、できるだけ早く処理をする。
追肥及び除草剤の使用は、草勢等に配慮し適切に行う。 次に、果樹につきましては、病害を防止するための薬剤散布を行う。あるいは、葉の損傷が著しい場合は、葉の活力に応じて摘果を行う。落下果実につきましては、極力加工向けに利用する。落下果実が病害の発生源にならないように、できるだけ早く処理をする。
さらに、追肥及び除草剤の使用は草勢等に留意しながら適切に行う等々の指導を行っているわけでございます。また、果樹について申し上げますと、やはりこれも病害虫防除のための薬剤散布、さらに葉の損傷が激しい場合は葉の活力を保つために適宜な摘果を行う等々の指導をする。また、野菜につきましては、草勢回復のために整枝、施肥、病害虫防除等々の指導を行う。