2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号
これは草の根外交官とも言われていて、本当にいろいろな日本外交に、国益に資しているところがあるんです。しかしながら、国民側においてはなかなかそれが伝わっていないというのが私は現状だというふうに思っています。
これは草の根外交官とも言われていて、本当にいろいろな日本外交に、国益に資しているところがあるんです。しかしながら、国民側においてはなかなかそれが伝わっていないというのが私は現状だというふうに思っています。
先ほど言ったとおり、青年海外協力隊員だけじゃなくて、シニアボランティアも含め、まさに草の根外交官として、本当に日本の国益にかなっている活動をしているところであります。
今回、改めてこのような形で取りまとめた一つのきっかけは、率直に申し上げれば、やはり事業仕分けにもあったわけでありますけれども、私どもとしても、新政策としてというよりは、これまでの政策について改めて目的を問い直し、確認をする、そして、今後も必要な政策として位置づけると同時に、これまでの中でさらに必要な点については改善も図っていくというようなことを主題に議論を重ねた結果として、今御指摘があった「草の根外交官
それとあわせて、青年海外協力隊でありますが、たまたま、二十五日ですか、せんだって政府がこの青年海外協力隊について、「草の根外交官・共生と絆のために 我が国の海外ボランティア事業」そういう文書を発表しておられますが、この青年海外協力隊の取り組み、今の時点でこれを見直すというか、新しい対応としてこれに取り組むということは、どういう意義を持ってこれに取り組もうというふうにされたのか、改めてお聞かせ願いたいと