2017-12-07 第195回国会 参議院 法務委員会 第3号
それから、教諭からは、先生からは母子家庭だから茶髪にしているのかなどという中傷もされたというふうにあります。さらに、文化祭、修学旅行は茶髪であるということを理由に参加させてもらえなかったということなんですね。 生徒は、昨年の九月のことなんですが、昨年の九月ですから二年生ですかね、黒染めしないなら学校に来る必要はないと言われて、それ以来登校はしていないということなんです。
それから、教諭からは、先生からは母子家庭だから茶髪にしているのかなどという中傷もされたというふうにあります。さらに、文化祭、修学旅行は茶髪であるということを理由に参加させてもらえなかったということなんですね。 生徒は、昨年の九月のことなんですが、昨年の九月ですから二年生ですかね、黒染めしないなら学校に来る必要はないと言われて、それ以来登校はしていないということなんです。
そして、お配りした朝日新聞の中では、例えば、大阪大学大学院の小野田正利教授が、生徒の校内暴力、喫煙が社会問題化した一九七〇年代、八〇年代の学校で、頭髪の変化というのが非行の端緒とされた結果、徹底的な指導の対象となったというようなことにも触れながら、その七〇年代、八〇年代の指導が今も公立高校で三分の一程度でそういう頭髪指導をしているんじゃないかと言った上で、現代では茶髪の許容度というのは上がっており、
また、三味線を教えると、茶髪の女の子が、ギターと同じように、自分でも弾けるんだと大変生き生きとしていて、うるさくしている男の子たちに、静かになさい、こんなよい音楽があるのよと言っているのを見て大変感動したという記事だったと。私も、大変いい話だな、こう思っておりました。
自分たちでルールを、例えば、学校の先生に、何で茶髪はいけないんですか、生徒が何で茶髪にしちゃいけないのか、小学校でどうして髪どめをおしゃれなものをしてきちゃいけないのかというところが、意外と根本論から議論されていない。一つの例ですけれども。 そういった意味で、今諸悪の根源になっているのは、先ほど申し上げた、やはり教育委員会制度自体。
この乗馬苑では、乗馬苑に来たときには非常にきつい顔をしていた子供たち、あるいはそっぽを向いていた子供たちの顔つきがすっかり変わって、補導委託期間が終わっても乗馬苑にとどまって仕事を続けている子供たちが多くいる、あるいは厩務員として新しい生活を始めたり、また茶髪で悪くて悪くて仕方なかった子供が本当に馬が好きになって、調教師やジョッキーになったという子もいるそうでございます。
また、三味線を教えると、茶髪の女の子が、ギターと同じように生き生きと、自分でも弾けるんだ、そして、うるさがっている男の子たちに、静かになさい、こんなにいい音楽があるのよと言っていると。私、ちょっとそれに感動したんですね。 ですからやはり、しっかりと伝統、文化を受けとめるとともに、お互いを認め合いながら共同して学習する場というのが必要だと思います。
それともう一つ、あわせて、先ほども申し上げましたように、我々の集落の若者、このページ、一つ見開いていただいたところに茶髪の兄ちゃんが写っています。まさにこれが農作業をやっているんです。農業はやっていません、農作業をやっています。こういった茶髪の兄ちゃんの若い世代が、この作業をやることによって私の住んでいる集落の価値を上げることに貢献している、こういう意欲なんです。
二十代、茶髪、フリーターと言われる若者たちは、格差固定社会の閉塞状況打破を期待してこの前の総選挙では小泉改革を支持した。今でも旧体制の復活を望んでなんかはいない。改革を加速化しようという私ども自民党を支持してくれているんじゃないかと確信します。
だから、そのときに茶髪にしたりとか変化が出てきて、それがSOSだったんですけれども、親の方もSOSだって見抜けないわけですよね。 だから、とりわけ引きこもりの青年たちというのは、中学校卒業した後はだれもかかわってくれないんです。不登校と引きこもりをセットで語られる方が多いんですが、これは違います。
茶髪で来られようが、パンチパーマを当てていようが、タトゥーや入れ墨が、最近のことですから入っていようが、卒業生だと言われたら、やはりあけないわけにはいかないというふうな意味で、どうやって守るかということも本当に非常に大変です。テレビカメラをつけても、意味がある部分、犯罪捜査という面では意味があるかもわかりませんけれども、まだ一〇〇%ではない。
日本だって、仮に北海道なんかにほかの国の者が入ってきて、ここはおれたちのものだと、おまえら出ていけと言われたら、本当に今の若い者、茶髪にして何か携帯電話だけでこうやっていますけれども、そういう危難が降り掛かってきたら、本当に命を投げ出して頑張るんだろうと。
それはどうにも手のつけられないような不良だった、だけれども、余りにも目に余るから、自分は一回、家庭訪問も何回もしたけれどもだめなので、いすに座らせて、その子の耳元で私の言うことを聞きなさいと言いながら茶髪の頭をバリカンで刈って、それで、いい子にならなきゃだめだということをさんざんやった。
同じ学校にずっと三十年勤めていたというわけですから、偉いものだと、それだけでも褒めたんですが、この教師はもう大変な教師でございまして、茶髪の子が言うことを聞かない、その言うことを聞かない子供を正座させてバリカンで頭を刈り取っちゃったという逸話のあるような、まあ今でいえばもう本当に体罰なんでしょうが、そんなことをやって、名物教師、女の先生なんです。
全員茶髪ですね。親は泣いているわけです。何で私の子供がこんな塾に入らなきゃいけないのということなんですけれども、今や三百名。 そして、赫々たる実績を上げております。 ことしなんかは、その入塾生が貸し衣装屋から羽織はかまを借りてまいりまして、全員羽織はかまで、女の子は振りそで。それはもう彼らは自分で持っているんだと思いますけれども。そして、合唱をするんです。
見ていましたところ、すごいな、すばらしいな、カラフルな茶髪の青年とそして少年が、これは福岡市の西区でございますが、イチゴ畑で本当に愉快にやっているんです。この内容をお聞きしておりますと、百五十人の研修生が既に巣立っている、その百五十人の青少年の研修生はすべて農業に携わるか、または農業関係に携わっている、すばらしいことだと思うんです。
以前だったら、それこそ二十ぐらいの茶髪の人が東京都にどんどんどんどん来て登録していたという現状があったわけですね。 ただ、最近、やはり警察も取り締まりが厳しくなってきたから、やみ金業者がいわゆるおれおれ詐欺とか架空請求、こちらの方に仕事の内容を変えてきているという状況も私はあるんじゃないかと思っていますけれども、警察庁、今どういう認識をしていますか。
私の知り合いのさる中学校の先生が電話をよこしまして、今日の中学生というとみんな考えるのは、茶髪にして、何か盛り場をうろつき回って悪いことし放題、これが中学生かと、こう思われるけれども、そうじゃない、大変まじめな子供たちもおりまして、その先生が言うには、クラブを作って、政治問題、経済問題を取り上げてみんなで議論して、その結論を我々のところに持ってきて、どうですか先生、この結論がよろしいでしょうかと、こういうまじめな
ただ、これは正直申しまして、従来の進路指導で、例えば本校ですと金髪、茶髪の指導、それから生徒全員の個人写真を撮らせる、マナービデオを見させる、模擬面接をやる、履歴書を書かせる練習をする、作文指導をする、それから適性検査の練習をする、そういったことを頻繁にやりながら、複数応募ということになりますと複数見学、これは去年辺りから行われていることですが、そういったものと絡めて事務量が非常に多くなる。
例えば今、子供で茶髪にしたり金髪にしたりしている子供が多いですけれども、うちの子も茶髪にするかもしれないなというような意識は多くの親が持っているかもしれませんけれども、うちの子供も出会い系にそういうみだらな書き込みをするだろうなと多くの親が思っているでしょうか。そういう意味で普通の子供なんでしょうか。
○水島委員 実際に、私が茶髪にしているような中学生、高校生にちょっと聞いてみたところでは、やはり援助交際をする子というのはちょっと違うと。友達が茶髪にすれば自分も茶髪にする、友達が、今履くのかどうかわからないですけれども、厚底靴を履けば自分も履く、友達がパンツが見えそうなスカートをはけば自分もはく、そのくらいまでなんですって。
雨が降って、どうしようかな、みんなしてくれないなと思っていたら、茶髪の子が、普通ならちょっとよけるんですけれども、その子がズボンの中に手を入れて……(保岡委員「少し短目にお願いします」と呼ぶ)ごめんなさい。小銭をいっぱい入れてくれたんです。それで、二百円ぐらいだったんですね、それが。おばちゃん、一人分ぐらいしかないけどと。