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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、ウオッチャー制度、これも、七百人というのが、応募者も非常にふえておりまして、千二百人規模でやりたいと思っておりますし、何よりもやはり、食肉だけじゃなくて米、野菜等、あるいは茶飲料等加工に至るまで、トレーサビリティーの導入ということに私は一番大きな力を入れたい、こう思っております。  さような意味で、一遍に全部、全種目、全点ということにいかないかもしれません。

武部勤

2002-04-08 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

のとおり、トレーサビリティーシステムというのは、消費者が自ら食品生産方法等に関する情報を引き出すことにより安心して食品を購入できるということに加えまして、万一食品事故が発生した場合にも、その原因を究明するという意味においても容易にできる仕組みでございまして、私ども、農場から食卓までの過程を明らかにするということを目標にしまして、これは食肉だけじゃありません、十四年度中は実証試験を、これは米、野菜茶飲料等

武部勤

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、牛肉については二月二十一日に実証試験を開始したところでございますが、米、野菜茶飲料等加工食品についても、現在、同様のシステム開発実証試験に取り組んでいるところでございまして、私は、十四年度はさまざまな実証試験をして、十五年度実施、導入を目途に努力するようにということを指示しているわけでございまして、早ければ早いほどいいということでございますので、食品生産履歴等情報消費者に正確に伝

武部勤

2002-03-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

さらにまた、先生御指摘のように、米、野菜茶飲料等加工食品についても、同様のシステム開発実証試験に取り組んでいるところでありまして、順次早期に実現化が図られるように努めてまいりたい、このように思います。  以上のような食品生産履歴等情報消費者に正確に伝える仕組みについては、食品表示制度改善強化のための見直しの中で、制度化を図るべく今検討をいたしているところでございます。

武部勤

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