2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
五月一日の竜巻の被害でございますけれども、お話しのように、茶畑への異物混入に伴う未収穫の一番茶の刈り捨て、防霜ファンや農業用ハウスの損壊、茶関係施設の損壊などの被害報告を受けております。 まずは、この被害については、収入保険、農業共済、長期、低利の融資で対応することが基本なんですけれども、農林水産業共同利用施設の要件に該当する施設については災害復旧事業の対象となります。
五月一日の竜巻の被害でございますけれども、お話しのように、茶畑への異物混入に伴う未収穫の一番茶の刈り捨て、防霜ファンや農業用ハウスの損壊、茶関係施設の損壊などの被害報告を受けております。 まずは、この被害については、収入保険、農業共済、長期、低利の融資で対応することが基本なんですけれども、農林水産業共同利用施設の要件に該当する施設については災害復旧事業の対象となります。
これ、なかなか手に入らないと非常に恩着せがましく言われたんですが、幾つかいただいて、でも、実際、大変おいしかったわけでありますが、これは市長が先頭に立ったテレビ番組でのPR活動が奏功して、お取り寄せでは数か月待ちの全国的な人気を得たわけでありまして、さらに、これは大福が売れることで、茶畑が広がる観光施設、霧の森を訪れる人が増えるという好循環が生まれていると、こう伺っております。
しかし、今回のダンプトラックの港への搬入によって、茶畑へ向かう道が規制され、たどり着くことができなかったという話も聞いています。まさに、住民の平穏な生活を破壊したと言っても過言ではありません。 防衛省は、奥港へのダンプトラックの石材搬入による奥区民の生活への影響をどのように認識していますか。
土地が集約されたところには、二百数十ヘクタールの茶畑を展開しておられる農家もあります。生産性の非常に高い農業が展開されつつありますので、今回、これは県が中心的役割を担わなきゃいけないかと思いますが、この中間管理機構に集約する形において、もう一回、できる限りの農地の集約を図りたいと考えております。
茶畑について、例えば、復旧に当たっては、段々畑ではなくて、一段の畑にしてほしいというような要請があった場合には、原形復旧に比べてその工法が経済的であるかどうか、それから、そうした工法をとることによって土砂崩れなど新しい災害を生ずるようなおそれはないかどうか、こういった点について精査をいたしまして、現状で、かなり本地区については工事が進んでいるところもございますけれども、地元の被災農業者や関係自治体の
具体的な場所なんですけれども、福岡県の八女市などでは、昨年の北九州北部豪雨により茶畑が崩れる、そういった大被害を受けた地域がございます。ここで激甚災害を受けているわけでございますけれども、この激甚災害では原形復旧が原則となっている。
崩れないところも、できれば、この際だから同じ面にして、そして、そういった茶畑をつくった方が全体としての作業効率も上がる、そういった視点もあるそうでございます。
福岡県、余り御存じないかも分かりませんけれども、富有柿を生産する柿農園や、棚田百選というのに選ばれた美しい、うきは市というところの田畑であったり、久留米市というところの巨峰農園や八女、これ茶畑。そういう至るところに土砂、また倒木、いろんな被害、これもう、実際見られた先生方も多いと思うんですが、本当に目を覆いたくなるような惨状なんですよね。
例えば、私が伺いましたところはお茶屋さんだったんですが、私は、そこのおうちのお茶屋さんはお茶の畑があるとずっと思っていたんですが、そうじゃなくて、茶畑はない小売店だったんですね。そこに東電の方がいらっしゃいまして、査定する書類の書き込み方から何からしっかりと御指導いただいた。
既に山田先生御自身もお詳しいと思いますし、委員の皆様方もお詳しいとは思いますが、お茶についての規制がなぜ難しいかということを少し、是非御理解いただきたいんですが、茶畑から取った生葉の状態、これは野菜を畑から取ったのと同じような状況でありますが、ところがお茶の場合は、先生よく御承知のとおり、それを加工して荒茶にして、製茶にして、最後はお湯で薄めて飲むと。
ですから、元々カリが低い、少ない、あるいは肥料分の少ない、だからお茶畑というのは山の斜面なんか使っていますので、そういう影響があるのかなというふうにも思っていまして、今のが根っこから吸い上げたものなのか表面に付いているのかというような情報をきっちり取ると、二番茶がどういうふうになってくるかが見えてくるのかなと思います。
そういうところで、約五メートルぐらいの深い穴を掘って埋めていっておりますが、現在、一番心配されていた高鍋町、川南においても、ほぼ、高鍋の方は、かつて農協が持っていた茶畑、八ヘクタールが確保できましたし、川南町もそれぞれに確保できたように聞いております。 詳細は、後で委員に報告させていただきます。
祖父が他界いたしましてからは担い手がなく、自慢の茶畑は駐車場になってしまいました。私は、現在国政の仕事を授かっており、幸運にも農林水産委員会のメンバーにしていただいております。祖父の思いを受け継ぎつつ、地元の農業を守りたい、日本の農業を全力で守ってまいりたいというふうに思っております。
この茶畑の写真を僕は見て心を奪われてしまいました。最初にマラウイの写真を見て、この写真を見ただけでマラウイに行きたいと心から思ったんです。中国茶の仕事をやったり、静岡の出身なので静岡も見ているんですけど、全く見たことのない写真で、この写真一枚から実は僕は物すごい情報をもらいました。
これに対し、視察委員からは、同市における米の生産調整への参加状況、農地の面的集積による生産コスト削減効果や転用期待への影響、水田以外の茶畑等の面的集積への取組、水利施設の管理など地域の共同作業の実施状況等について質疑が行われました。 以上が視察の概要であります。
第二次で、茶畑が点在する、先ほど御紹介しましたこの白川のお茶があります白川地区、そして第三次では、宇治川に沿って上下流部分の宇治地区の拡大、そして第四次では、黄檗山万福寺、御存じでいらっしゃると思いますが、黄檗地区、東宇治の方も含めて追加指定としていただくよう、地域住民との話し合いも含め、準備を進めていることは文化庁も御存じでいらっしゃるかと思います。 文化庁にお伺いいたします。
○高塩政府参考人 宇治市におきましては、現在、選定いたしました宇治地区を中心とします今回の選定の範囲の拡大ということにとどまりませず、先生お話がございましたように、いわゆる茶畑が広がる、南の白川地区、さらには、これは北になりますけれども、黄檗山万福寺を中心とした地区も含めて選定範囲に広げまして、文化的景観としての価値をさらに高めていくために調査を進めておるというふうに伺っているところでございます。
そして、滋賀県の方へ参りますと、非常に今までは茶畑とかで甲賀平野ですね、そこで実に五十五社、トヨタ紡機始め五十五社が立地しているんですね。 したがって、その道路とそこにそういう工場誘致、誘致というよりも工場が出てくるんです、もう。そして、そこでは活力あふれる地域というものがつくられるわけです。私は、そのような意味で、もういろんなところでそういう体験を私しています。
滋賀県の甲賀地方というのは、昔は茶畑と田園のあるのどかなところだったんですが、今、六十六の企業が立地して操業し、そして工業団地をつくるべきだという話まで出ています。いかにこのような基幹道路が地域の再生、活性化に役立つかという証左を本当に目の前に見た感じがいたしました。 このために、交通事故、例えば九号線の青谷あたりの交通事故というのは大変多かったわけです。
先生からお話がありましたように、宇治市の太閤堤が発掘された地区の概況でございますが、宇治川と京阪宇治駅、それに宮内庁の管理していますウジノワキイラツコの墓に囲まれて、これは市街化区域ではございますが、現況は茶畑等の農地が広がっているところでございます。これは、平成十六年ごろから区画整理事業にふさわしい土地ということでその取り組みが行われておりまして、事実、先買いも既に行われている。
また、熊本県、山都町におきましては、潤い、文楽、そよ風でつづるまちづくりと称しまして、地元特産の矢部茶の茶畑あるいはコミュニティー施設での交流などを企画いたしております。 取り組みの概要でございますが、廃校の校舎をコミュニティー施設といたします。そして、そこにおいて、地域の農林産物加工施設や小規模多機能型居宅介護事業所等に転用をし、行政と地域住民とが連携しつつ活用する内容となっております。
外国の方々が訪れたいと思うような魅力的な国とするためには、例えば、富士山と町並み、あるいは茶畑などの農地や漁港との調和のとれた現代の景観づくりを実現し、日本文化を再生させるとともに、外国の人にも楽しんでもらえる国づくりが大切だと考えております。 地域再生が喧伝される中、良好な景観の整備が地域の活性化や経済的な効果につながることを具体的に国民に示すべきではないでしょうか。
静岡空港は、茶畑が広がる牧之原台地の一画に、面積約百九十ヘクタール、滑走路二千五百メートルの規模を有する第三種空港であります。 同空港は、平成五年に第六次空港整備五か年計画において新規事業として採択され、設置許可の手続を経て、平成十八年度の完成を目途に、空港本体の整備費として約四百九十億円を掛けて建設が進められております。
静岡空港は、全国でも前例のないオオタカの営巣木まで切り倒し、すばらしい茶畑まで壊して空港建設が進められています。ここでも今トラスト運動が起きていますけれども、本当にこんな空港が必要なのかという住民運動、住民投票の条例制定運動が行われて、今、知事の姿勢が変わりつつあるという状況でございます。住民運動は、よく考えれば、地域づくりの大きなエネルギーになっているとも言えるわけですね。