2008-04-25 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
これは、茨城県警本部長が記者会見で述べておりますように、県民の治安に対する信頼を失墜させるものであるということで、反省すべき点があったと認識しているということを表明しておりますけれども、まさにそのとおりであろうかと思います。
これは、茨城県警本部長が記者会見で述べておりますように、県民の治安に対する信頼を失墜させるものであるということで、反省すべき点があったと認識しているということを表明しておりますけれども、まさにそのとおりであろうかと思います。
○泉国務大臣 先ほど来の陳謝するというような事柄につきましては、局長が答弁をいたしましたように、茨城県警本部の考えることだと私も思っております。 この問題につきましては、県警から先日来、五点でしたか、取り組んだ状況、そして反省点の報告がありまして、国家公安委員会にも報告がなされました。それは承知をいたしております。
今お話にもありましたように、ことしの八月三日、健康被害を受けた住民が、殺人未遂、そして業務上過失傷害容疑で、茨城県警本部の方に告訴されました。現在、捜査をされている状況だというふうに思いますけれども、この告訴状受理の後、警察としてどのような対応をされてきたのか、また、捜査の方向性であるとか、これからの捜査に向けての思いあたりをちょっと御報告いただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
当時の警察庁警備局公安一課理事官もまた、鹿児島県警本部長から茨城県警本部長へと栄転しています。 犯罪を実行し、それに関与したとされる警察官がことごとく出世している、だが被害者には謝罪すらない。この冷厳な事実を目の当たりにして、私は、多くの国民が心を痛めていることを訴えたいと思います。それだけではありません。
さっき御説明いたしました茨城大の関係者が被害者になりました事件でございますが、二月の二日に茨城大の学生部長以下が茨城県警本部の本部長のところへ申し入れに参りました。
告訴された人は、茨城県警本部長原仁、麻生警察署長柴田安定、それから茨城県警察機動隊員氏名不詳約七名。
特に本部長が談話をしたということでございますが、茨城県警本部長はそういうことは言っておりません。 申し上げたいのは、先ほど来お尋ねのようないきさつでもって農林省が調査をし、それから三月の中旬ごろに北海道、茨城、福島に告発があって、その後着手するまでに十五カ所の捜索をやっております。そういうあとにすぐ取材活動が行なわれて、関係者からいろいろ報道関係独自の取材をされております。
また、茨城県警本部長の談話が四月五日の朝日新聞に出ております。「今週中にも丸紅に対する強制捜査に着手したい」四月十日の朝日新聞、「丸紅捜査一両日中に」「令状の執行は一両日中と見られる」こういう記事が出ておることは御承知だと思います。強制捜査がされた四月十一日の朝日新聞の朝刊には「きょう丸紅本社捜索」「十日午後から捜査員を上京させ、十一日早朝食管法違反容疑で同社を家宅捜索する。
しかも、その中には、警察庁が茨城あるいは福島の県警と協議をしながらそういう方向で進めておるということを報道されておりますし、さらに問題なのは、ここに茨城県警本部長の談話というのが載っています。「事件解明の糸口に」として「食糧庁が告発した業者に対する取調べは最後の詰めの段階にはいっており、その進み具合によっては今週中にも丸紅に対する強制捜査に着手したい。
かつて、地方行政委員会において、楢崎君が不当逮捕された問題その他の問題で、長崎県警本部長あるいは他の県警本部長を、これは国家公務員ですから、当委員会に出席をいただいて、そうして議論をした経過がありますが、大臣と部長がそう言われるならば、この際国家公務員である茨城県警本部長に、当然これは国家公務員なんですから、当委員会に御出席をいただくように、ぜひ私は要求をいたしたいと思うが委員長、いかがですか。
○津田政府委員 お尋ねの事件は、荒井重一外町議会議員八名が、岩井町長吉原三郎を公職選挙法違反事件で告発したという事件であると思われますが、この告発は、本年の四月八日水戸地方検察庁において受理いたしましたが、同時に茨城県警察本部にも同様の告発がありましたため、水戸地検と茨城県警本部と協議をいたしまして、第一次の捜査は警察が行なうことにいたしていたのでありますが、去る六月八日検察庁に在宅事件で送付されて