1984-07-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第14号
それともう一つ、そういうことを部会としてみずからお示しになっておるわけですが、この「表2 方面別流入交通量」を見てもその結論が明らかに出てくる、こういう表でありまして、ほかの方面は、東京に入る流入交通量ですから、東京都の区部の境における各方面からの流入量の趨勢を示しておるわけですけれども、それによりますと千葉、茨城方面は、五十五年と七十五年との比較において、七十五年になっても横ばいということでありますが
それともう一つ、そういうことを部会としてみずからお示しになっておるわけですが、この「表2 方面別流入交通量」を見てもその結論が明らかに出てくる、こういう表でありまして、ほかの方面は、東京に入る流入交通量ですから、東京都の区部の境における各方面からの流入量の趨勢を示しておるわけですけれども、それによりますと千葉、茨城方面は、五十五年と七十五年との比較において、七十五年になっても横ばいということでありますが
そこで、東京圏の混雑状況の中で一番問題になるのは今お話しのような千葉、茨城方面あるいは東埼玉で、これまで鉄道の整備に伴いまして混雑率が東京全般としてはやや緩和の方向になってまいったわけですが、昭和五十年以降徐々に徐々にこの方面の混雑率が非常に強くなっている。そういう状況がまた、今回の運輸政策審議会の諮問を緊急にやられなければいけないという背景になっているわけでございます。
なお、最近特に太平洋岸、北奥州あるいは福島、茨城方面、内陸及び海岸地帯において、ある程度警戒すべき地震が頻発いたしたのであります。それらを中心にいたしまして、学会などの見るところを聞きたかったのであります。
また、関東近郊の千葉、茨城方面におきましても、かつてのイモ作地帯が一部は相当落花生等その他の畑作物へ転換されるとともに、かん水設備の整備とともに野菜もできるようになり、一部残っているものも焼きイモ用のイモの生産ということで、でん粉用のイモ生産は逐次減っている。
茨城方面よりの建設資材、おもに砂と砂利、砕石等でございますが、この道路として使うのはおそらく五十一号線だと思いますが、この成田−佐原間について建設省はどのように改良、改修をやっていくつもりですか。
かようにいたしまして、第二段階の際には、そのほかにたとえば只見川系の電発の高い電力を東北に流しておったものを、これを東京に回して活用する、そのかわり安い電力を東北に必要な場合には送るというような点、それから送電線も只見から平方面の工場地帯に送ろうとする計画が予算に入っておったのを削って、われわれの東京から、直接茨城方面から送るというような考え方で、ある協調の機運が盛り上がってまいったわけでございます
ことに昭和二十二年九月の災害のごときは、皆様御承知と思いますが、埼玉の栗橋におきまして大決懐を呼び、また渡良瀬周辺の遊水地におきましては、あの周辺が十数箇も大破堤し、さらに千葉、茨城方面に大きな決懐を二箇所も呼んだことであります。水源地群馬県におきましては、九百七十八箇所という崩懐を見るに至りました。
また農民に対する賠償金の低いという点から、また最近における肥料の値上げ等によりまして、現在においても茨城方面においてはタバコ耕作農民がタバコの耕作日を放棄している。こういう実情があるのであります。こういう点から見まして、ますますこの面かこの法案によつて強化されるということを、われわれは断定せざるを得ないのであります。
九月二十日までの禁漁というものはどういうところから始まつたのか、これは福島、茨城方面のさんまは沿岸に集まつて來る。これをとらないで置いて東京の初さんまの價格をねらうという自由主義経済の頭からではなかつたか。
本日の証人として予定していました中川勝太は、住所が相違していたため出頭の通知が、送達できなかつたらしく、本日出頭しました証人齋藤正久のいうところによれば、昨夜同人が近所に住む中川を訪ねて、参議院から証人として出頭を命ぜられていることを話したが、中川のところへは何の通知もないというので、先程委員部のものが出頭通知を持つて中川のところへ行きましたところ、同人は今朝茨城方面に出張して、明後日でなければ歸らないとのことです
すなわち猪苗代の發電所から電氣が東京方面に送られているということは事實でありますが、この東京方面に送電している途中、約十萬キロのうち一萬キロほどのものを茨城方面に送つているそうでありまして、その茨城に送る途中の送電線に落雷して、その結果約百キロ隔つている發電所に故障を起したという事件であります。