1958-02-12 第28回国会 衆議院 決算委員会 第7号
監察部がこんなユル褌と怠慢な措置をとった……」の記事は事実を歪曲するもので、玉川村の件は茨城地方局の情報に基き之を調査するの必要を感じ、東京管区監察局と茨城地方監察局の機動監察として取り上げ、昭和二八、九、二四日〜二八、一〇、二九日の間に調査したもので、この事実は機動監察の結果報告書に述べられており抹殺された事実はなく、又その結果については東京管区監察局長が東京営林局長に対して勧告しており、その結果営林署長
監察部がこんなユル褌と怠慢な措置をとった……」の記事は事実を歪曲するもので、玉川村の件は茨城地方局の情報に基き之を調査するの必要を感じ、東京管区監察局と茨城地方監察局の機動監察として取り上げ、昭和二八、九、二四日〜二八、一〇、二九日の間に調査したもので、この事実は機動監察の結果報告書に述べられており抹殺された事実はなく、又その結果については東京管区監察局長が東京営林局長に対して勧告しており、その結果営林署長
従いましてここで問題になりました全時計の問題の監察は、これは機動監察で東京管区と茨城地方局がやった監察でございますから、その監察結果報告書に当然載っておるわけでございます。この中央計画は別の意味の監察をやったのでございますから、これに載らないのは当然でございます。
○松本説明員 ただいまのお話につきましては、私の方ではかかる事実は役人としてはないことでございまして、きわめて疑わしいと考えましたので、機動監察情報として提出されたものにつきまして、これはほうっておけない、これは重大であるというので、機動監察として東京管区並びに茨城地方局両局に調査をさせたわけであります。