2013-03-13 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号
全国で鉄道それからバスの廃止が相次いだんですけれども、このひたちなか海浜鉄道を運行しておりました茨城交通さん、こちらも事情が一緒で、今から大体七年ぐらい前、一番多かったころには、こちらに見ていただくように、水戸の次の勝田という、日立製作所の企業城下町に近い町なんですけれども、こちらから阿字ヶ浦という海岸まで、途中、那珂湊という町を通って十四・三キロの路線だったんですが、かつてはこの阿字ヶ浦という海岸
全国で鉄道それからバスの廃止が相次いだんですけれども、このひたちなか海浜鉄道を運行しておりました茨城交通さん、こちらも事情が一緒で、今から大体七年ぐらい前、一番多かったころには、こちらに見ていただくように、水戸の次の勝田という、日立製作所の企業城下町に近い町なんですけれども、こちらから阿字ヶ浦という海岸まで、途中、那珂湊という町を通って十四・三キロの路線だったんですが、かつてはこの阿字ヶ浦という海岸
産業再生機構時代に熊本の九州産交の再生を手がけて、今は、岩手県北自動車、福島交通、茨城交通、最近では栃木県の関東自動車、これを束ねる持ち株会社のみちのりホールディングスというものを経営されておられる方です。 松本さんがおっしゃるには、主要な乗り合いバスが大体百五十社体制ということは、一県当たり三つか四つぐらいのバス会社がある、こういうことなわけです。
ジェー・シー・オーの事故の後に、茨城交通という茨城県で最大の公共交通機関があるんですけれども、そこは十年後に破綻をいたしました。それもジェー・シー・オーの事故の影響で、その会社が不動産開発をやっていたところの住宅地が売れなくなったことが大きな要因になったと言われているんですけれども、五年、十年とかかるんです。
しかし、地方の中小私鉄と国鉄とを比べてみますと、茨城交通の勝田−阿字ケ浦間では、昭和五十五年四月二十日現在で、私鉄は普通運賃で二・三倍、通勤定期三・二倍、通学定期三・七倍となっています。また、近江鉄道の米原−貴生川間では、私鉄は国鉄に対して普通運賃で一・六倍、通勤定期で二・四倍、通学定期で四・四倍となっています。これでは国鉄が採算面で苦しいことはよくわかると思います。
あの中で、基本計画で公園緑地計画になっておりますところの天神山緑地、ここを茨城交通とか日立電鉄が千五百ぐらいの住宅を建てる計画で臨んでおる。この天神山のその地域というのは、再処理工場から約一キロの地点であるということをお聞きしたのでありますが、その具体的な計画をまだ聞いておらないということでございました。
基本計画ではここを風致地区にして霊園などもつくることが考えられていたようでありますが、ここに茨城交通、日立電鉄が千五百戸ぐらいの住宅を建てる計画だといわれております。そうでしょうか。御存じでしょうか。
一例をもって申し上げると、去年の八月十二日に、茨城交通というバスがある個所で衝突をして、転覆した。そのときに直接私もその検査に立ち会った人間に直接会ってまいりました。二分や三分であの大きなバスを検査しようったって、それはできません。高さについても、それを一々ゲージではかるなんということはできません。結果として、検査が終わってから一週間か二週間で事故を起こしてしまう。まさに私どもの責任です。
それから中小私鉄は山陽電気鉄道、静岡電鉄、近江電鉄、和歌山電気軌道、下津井電鉄、鹿島参宮鉄道、松本電鉄、長野電鉄、江ノ島鎌倉観光株式会社、茨城交通、相模鉄道、広島電鉄、奈良電鉄、遠州鉄道、土佐交通、山陽電気軌道、銚子鉄道、屋島登山鉄道、熊本電気鉄道、江若鉄道、伊予鉄道、北海道の寿都鉄道。それから申請の年月日でございますが、大手は今年の八月五日でございます。
○吾孫子説明員 たな上げ以外の十一社は、銚子鉄道、北丹鉄道、加悦鉄道、南薩鉄道、筑豊鉄道、定山渓鉄道、茨城交通、北陸鉄道、有田鉄道、九州商船、島原鉄道、それだけでございます。
本件の請願者水戸市黒沢登君、紹介議員宮田重文君、請願の要旨、茨城交通株式会社上水戸駅前の谷中町は、水戸市中心街の一画を占め、また茨城交通線の分岐点でもあって、附近には学校、官公署、商店街、住宅街を控え、飛躍的な発展を遂げつつあるが、通信施設がないため住民は非常な不便を感じておる。よって当町に特定郵便局を設置してもらいたいというのであります。
ところが地方に参りますると、例えば茨城交通であるとか、或いは青森県の津軽鉄道のバス組合であるとか、或いは広島県における鞆バスであるとか、或いは九州の南薩鉄道とか、こういつた組合におきましては、事故が起きました場合には、科料、罰金は勿論、或いは被害者に対する損害賠償の示談等におきましても一切を本人が負担するというようなことでございます。
本路線は大部分は鹿島參宮鐵道株式會社の路線と茨城交通株式會社の路線になつておりまして、兩社とも現在バスを運行しております。鹿島參宮鐵道株式會社においては鉾田、波崎間七十四キロ一分を運行いたしておりまして、現在六往復やつております。茨城交通株式會社におきましては、水戸、鉾田間三十二キロ、五往復いたしております。
特に被害の多かつたのは東武鐵道が第一でございまして、關東方面におきましてはこの外東京急行、西武鐵道、箱根登山鐵道、秩父鐵道、上毛電氣鐵道、茨城交通、上信電氣鐵道等の鐵道も相當に被害を受けておりまする外に、東北方面におきまして仙北鐵道、仙臺鐵道、栗原鐵道等も被害を受けておりまするし、又三重交通もやはり颱風の影響を受けまして、志摩半島附近に降雨がありました加減から相當に被害を受けております。