2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
ところが、どうもおかしなジェンダーバッシング、性教育バッシングに、今度はDVバッシングというのが出てきまして、DVが家庭を壊すと私たちは思っていますけれども、DV防止法でDVをした人を処罰していくことが家庭を壊すみたいな本末転倒の議論がちょっと一部で行われていまして、つくばみらい市で、抗議の人の声を聞いて市が講演を中止した、それにあおりを受けてというのか、茨城県の県立茎崎高校というのが、やはり一月に
ところが、どうもおかしなジェンダーバッシング、性教育バッシングに、今度はDVバッシングというのが出てきまして、DVが家庭を壊すと私たちは思っていますけれども、DV防止法でDVをした人を処罰していくことが家庭を壊すみたいな本末転倒の議論がちょっと一部で行われていまして、つくばみらい市で、抗議の人の声を聞いて市が講演を中止した、それにあおりを受けてというのか、茨城県の県立茎崎高校というのが、やはり一月に
先日、茎崎がつくば市に合併をしまして、最初から見込んでおりました六町村の合併というものができまして、本当のつくば市といいますかそういうものが誕生するわけでございますけれども、その当時はまだ六町村ばらばらで、ばらばらといいますかそのままでございまして、図書館というようなものも全く整備をされていないというような状況がございました。
つくば市は旧筑波町と大穂町、豊里町、矢田部町、桜村の五町村が合併をしたものであり、茎崎町を入れて現在十八万人くらいの人口になっています。これを二十二万人の人口を目標にしておりますけれども、それに比べるとまだかなり人口の到達率は少ない。
茎崎町まで入れてそうなんです。五万人足りない。十万人予定の新入が今は五万人足りない。そういう状態です。それはなぜかというと、地価が高いですわ。地主が出して公団が区画整理をして地主に返したその土地でも、今、坪が八十万から百万。現在の公務員の退職金あるいは年金ではとてもこれはやれない、だから住めないという形で手が出ない。地権者から見てもおもしろくない開発利益。
なお、調査の日時、場所でございますけれども、一九七九年六月九日から七月二十三日にわたりまして茨城県茎崎町において行ったものでございます。
あるいは、茎崎に日本農業研究所という石黒忠篤さんが農林大臣のころにつくった研究所がありますけれども、これが二十町歩ある。そこにも行ってみた。それは草をつくって牛を飼っている。しかし現在十一の農林省の研究機関が、あの立派なものが筑波の中にはあるのですから、もう石黒忠篤の時代じゃない。
現在はつくば市と茎崎町を入れて、これは旧六カ町村ですね、十七万人。これは五万人足りない、どうしても。それから、下水道は確かに二十二万人分の下水道をつくっている。これは余っている。だから、よそに利用している。 ところで、そういう状態になっているときに、幾つか問題が起こっているのですね。第一の問題は、つくばには、これは非常に珍しい現象ですけれども、男性が六千人多いのです。
○村田説明員 若干回り道したお話になりますが、被害地でのマツノマダラカミキリがどの程度生息をしているかということにつきましていろいろな研究があるわけでありますが、茨城県茎崎町、これは被害率が三〇%程度のところの量でありますけれども、ヘクタール当たり一万三千頭を超えるマダラカミキリを観測しているという例があるわけでございます。
今から十年前、一九八〇年に、そのときには茎崎町まで入れて男女の差が五千七十二名ありました。ところが、それから五年たった段階で五千九百三十六名男が多い。今日、昨年の調査によると、男性が六千二百六十四人多い。こういうように、人口が十三万くらいのところで男性が女性よりも六千二百人も多いという市が日本にあるかどうか、それを聞きたい。
東京の方により近い谷和原地域とか茎崎地域では約八割の先買いが行われたというふうにも聞いていますが、問題は、つくば周辺に行きましたら、この半年の間に、絶対協力しない、もう常磐新線は要らないんだ、そういうふうな声まで出て、実は県議会においてもかなり厳しい御指摘などがなされて、そういう中で四・四方式の見直しとか区域の見直しとか、いろんなことが今茨城県の中では議論されているわけであります。
○説明員(大日向寛畝君) 今御指摘の財団法人日本農業研究所の農場が茎崎町にあるわけでございますが、その農場に関しましては、まだ常磐新線の計画が具体的に定まっておりません段階でございまして、その中に入っているか入っていないか、まだ明確になっていない段階であるかと思っております。
○種田誠君 ちょっと農水省の方に伺いたいと思うんですが、茎崎町に日本農業研究所というのがあろうかと思うんですね。この日本農業研究所は、今回のいわゆる常磐新線沿線の開発対象地域には入っておるんでしょうか、それとも入っていないんでしょうか。
もう一つの茎崎町が残っている。その五町村が合併をしたけれども、市長選挙には筑波町は参加できなかった。四つの町村で選挙をやったのです。現在の市長は、その七四%ぐらいの投票率の中で比較多数、三二%の得票で市長になった。ちょうど韓国の盧大統領と同じような当選の仕方をしている。多数は意見がある、そういう意見があるにもかかわらず、県との合併協定を次々と破棄するような勝手なことをする。
二十二万の都市を目標にして移転機関は移ったけれども、なお依然として未合併の茎崎を加えても十五万を超したくらいの人口であります。なぜ二十二万にならないのかということが実は問題なんです。
当該つくば市あるいは茎崎町といったところが主体的に行うべきものはもちろんございますし、また施設によりましては茨城県、場合によっては国がお手伝いをするというものがあろうかと思います。それはそれぞれの施設の地域としての必要性あるいは公益としての必要性にかかってくるのではないかというふうに考えております。
○谷口説明員 先生御指摘のように、つくばにつきましては茎崎町の合併の問題がございます。御承知のとおり筑波研究学園都市の区域が存在しているわけでございまして、つくば市と筑波町の合併協定書にも、合併の最終目標は筑波研究学園都市関係六町村の一体化であるということをうたってございます。したがいまして、残る茎崎町の合併の問題は、今後地元において十分検討がなされていくというふうに考えております。
○竹内(猛)委員 たまたま自治大臣は、茨城県の茎崎町は自分の選挙区だ。自分の選挙区にこういう問題が起っていることについて、ほうっておくのはこれもまた大臣として失格だ。(「余計なこと言って失敬だ」と呼ぶ者あり)失敬かもしらぬけれども、大体そういうことになる。めくらじゃないのだから毎日毎日の新聞を見ても、これはよろしくないとよくわかるはずだ。そうでしょう。
最後に私は、社会党としても同時対等合併には賛成でありますからその立場から申し上げると、先ほど言ったように人口の問題もありますが、もう一つ大事な問題は、筑波町から茎崎町まで三つの郡に六つの町村がまたがっておるわけでありますから、その面積は二千八百ヘクタールです。ところが合併をすると、その何倍かの周辺地域がある。その学園の内部は下水にしても道路にしても公園にしても十分に整っている。
そうして、各町長さんが署名をして、その署名は取り消すということになりましたけれども、それがことしの五月二十五日に、これは曙地所株式会社というところから協力要請書簡というのが茎崎町の議会に出されているわけでございます。
今、茨城県に起こっている十一億くらいの茎崎町の公民館の問題にしても、設計をする段階にもう約束ができていて、それを約束をして起工式をしようとしたら、議会から待ったがかかって、提案をしたところが否決をされた、できない、こういう事態が起こっている。それは毎日新聞に書かれていますね。
別に払い下げをするわけでもないだろうし、ということになると、どの辺までが国鉄が管理をし、どの辺までが牛久なりその周辺の茎崎なり土浦が、あるいは隣の町村が金を出し合ってやれるかということについては、そういう場合どういうことになるのですか。必ずその問題は起きてきますよ。
したがいまして、隣接の茎崎ですとかそういうところにも理研の幹部等が説明に行っておりますし、それから、地元におけるいろいろな説明会におきましても、周辺の自治体に住む方々、そういった住民の方々も入ってきて、いろいろな御説明を聞いているのではないかと思います。 私どもの物事の整理の仕方としては、以上のような考え方でおるわけでございます。
それから、先生御指摘の茎崎町でございますが、この町につきましても、たしか昨年の十月でございましたか、計画変更の決議が、当時は村だったと思いますが、村議会でなされたと聞いております。
ところが、その隣の茎崎町の牧園地区では町長も反対、町議会も反対ですね。確かに行政から言えば谷田部町と茎崎町ですから行政は違うけれども、距離から言えば、現地との距離は三百メートルぐらいなんだ。これは地続きです。そういう中で、同じ地域と言ってもいいくらいのところで今度はそこが反対をしている。その場合、これはどういうふうに理解をしますか。
ただ文書で地元婦人の会の代表の方、それから谷田部町の建設地区に隣接する茎崎村牧園地区のP4反対同盟の文書をいただいておるわけです。 この問題はけさほど竹内委員の方から質問がありましたので、できるだけダブらないように質問をしたいと思いますが、そのほか昨日学研労協の方が記者会見をしておりまして、科学技術庁を含めて要請書を出されておると聞いております。
この間までは高野台の人々だったけれども、今度は地域の茎崎村の牧園地区で千五百人が反対の署名を持ってきた、こういうようにだんだん拡大をしているんだ。だから、あなた方が安全だと言えば言うほどに地元の方は心配だ、こういうふうになる。 なぜかならば、たとえば原子力の問題にしても何にしても、日航の問題にしても何にしても、安全だ安全だと言いながら墜落をしたり事故が起こったり人間が死んだりしている。
ですけれども、やはりあの細長い地域で、桜村とか谷田部というのはかなりそれに加わっておりますが、筑波とかあるいは大穂とか茎崎というようなところは必ずしもそう多くそこに入っているわけではありません。