2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
次に、これももう一つ私がずっとここの委員会で言っていることなんですが、実は、私が小学校の四年生から六年生のときに、私の恩師で茅原先生という音楽の先生がおりまして、日本人である以上、和楽器を通した邦楽の教育をしなければいけないということで、琴を習いました。
次に、これももう一つ私がずっとここの委員会で言っていることなんですが、実は、私が小学校の四年生から六年生のときに、私の恩師で茅原先生という音楽の先生がおりまして、日本人である以上、和楽器を通した邦楽の教育をしなければいけないということで、琴を習いました。
茅原芳男先生という、ここに「教育流 邦楽狂師 一代記」、これは第二十八回の博報賞伝統文化教育部門を受賞された本なんですが、こういった教育を受けまして、琴とか尺八というのは見たことはあるけれども、ある意味では本物を見たことがないような世代だったんですが、それを初めて手にさわり、そして、「さくらさくら」ですとか幾つかの曲を弾けるように一生懸命指導していただいたわけでございます。
私の体験なんですが、私はもう小学校を卒業して三十五年になるんですが、実は、私の小学校五年生のときに担当でついていただいた音楽の茅原先生という先生がいまして、変わった先生でして、小学校の音楽の時間にお琴の実践教育というのをしていただきました。 当時、琴を弾くなんというのは、全くそんなことは考えていないというか、琴というのは見たこともないしさわったこともない。
本日は、参考人として、東京国際大学教授前田哲男君、防衛研究所第二研究部第三研究室長茅原郁生君、防衛研究所第二研究部第一研究室長武貞秀士君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人におかれましては、御多用中のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
前田参考人、茅原参考人、武貞参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しい中、長時間御出席いただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時四十五分散会
その後君は、幾多苦労の過程を経て、幸いにも時の萬朗報の主筆、大正デモクラシーのパイオニア、茅原華山先生の知遇を得、その門下に加えられ、自来、親しくその御薫陶をお受けになりました。これぞ君がその生涯を政治一筋にささげられることになった天の配剤と申すべきか、ありがたいことでありました。
茅原華山という人と積極的に動いたことがあります。それで茅原華山を旭川に連れて行きまして、軍部の誤つて行動は民衆を誤るものであるという立場で演説会をしようとしたけれども、憲兵隊から非常な注意人物となつて演説会ができないので、二、三ヶ所座談会を開きました。
○証人(前野與曾吉君) 思想的に一番深かつたのは茅原華山であります。その外知つている程度ならば中央、地方の政治家級は大抵知つている程度であるが。