2004-09-07 第160回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
茂木沖縄担当大臣、よろしくお願いします。
茂木沖縄担当大臣、よろしくお願いします。
茂木沖縄北方担当大臣におかれましては、その点、ぜひ御配慮をお願いしたい。すぐにでもこうした体制をつくる必要があるんじゃないかということを強く要望させていただきたいと思います。 次に、三番目、普天間飛行場の今後の運用に関する問題であります。
昨年十二月三日に稲嶺沖縄県知事が茂木沖縄担当大臣に対しまして、民間区域も含め、国が事業主体となってもらいたいという要請がございました。これを重く受け止めまして、普天間飛行場の移設、返還を迅速に進めるために、環境影響評価の手続に早期に入ることが重要であるとの観点も踏まえ、国が事業主体となる方向で内閣府を中心に調整作業を行ったところでございます。
きょうは、内閣府、茂木沖縄担当大臣もおいでいただきました。幾つか沖縄振興に関する質問をやらせていただきたいと思います。 一九七二年五月十五日に沖縄が祖国復帰をして、三十二年目に入りました。
沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、茂木沖縄及び北方対策担当大臣及び川口外務大臣から順次説明を求めます。沖縄及び北方対策担当大臣茂木敏充君。