1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
今問題になっております国鉄岩泉線と並行いたしますのは、そのうちの新里村茂市から岩泉町落合までの三十五・七キロでございまして、その整備状況は、先ほど先生御指摘のように改良率で申し上げまして九・五%という状況でございます。 この区間の改良計画でございますが、現在、一次改築事業といたしまして、新里村におきましては刈屋工区で四・二キロの事業を進めております。
今問題になっております国鉄岩泉線と並行いたしますのは、そのうちの新里村茂市から岩泉町落合までの三十五・七キロでございまして、その整備状況は、先ほど先生御指摘のように改良率で申し上げまして九・五%という状況でございます。 この区間の改良計画でございますが、現在、一次改築事業といたしまして、新里村におきましては刈屋工区で四・二キロの事業を進めております。
それに対して、一般国道三百四十号の現況でございますが、一般国道三百四十号は、岩手県陸前高田市から青森県八戸市までの国道でありますが、このうち、国鉄岩泉線に並行する区間は、岩手県新里村茂市から同県岩泉町落合までの三十五・七キロメートルと思われます。
○小野委員 岩泉線の代替輸送道路国道三百四十号線、茂市—落合間三十五・七キロを調査した結果を申し上げますので、これは事実かどうか、建設省として認めるかどうか伺いたいと思います。 一、二車線改良区間三・四キロメートル、改良率九・五%。二、最小車道幅員二・五メートル。三、待避所は、三百メートル以内に確保されていない区間が二十七区間あり、最大間隔は千四百メートル。
まあ、国鉄の部内の試験のことですからさほど問題はないだろうが、これは「運輸省付きの川崎茂市郎首席助役」、これは津山です。「関西学園入所試験にあたって、その試験問題とほとんど変わらぬ内容の問題集を事前に鉄労組合員に渡していた。
清瀬第千六百八十八号小本線延長工事促進に関する請願、請願の要旨は国鉄山田線茂市駅より分岐する小本線は、宇津野駅まで開通しているが、同駅以遠大川村大渡、落合岩泉町を経て小本港に至る区間は、工事が中止されて現在に至つているが、この沿線一帯の地上、地下資源が徒らに死蔵されているから、本線の延長工事を促進せられたいというのであります。
次に五二八号の、不経済な工事を施行したものの問題でございますが、これはアイオン台風によりまして、岩手県の山田線が不通になりまして、交通が杜絶し、沿線の住民は非常な困難な目にあつたわけでありまして、相当区間の不通となりましたが、そのうち現在におきましても、いまだに平津戸・茂市間は復旧、ておりません。
その四十キロのうちで、特に茂市・裏目間の四キロ四につきましては、岩手窯業の耐火粘土を輸送するごと、並びに地方の民生の関係の物資を輸送するため、及び旅客輸送のために応急復旧をされ、それが二十三年の十月に着工されて、二十四年二月に二千五百万円をかけて完成しておられますが、その二十三年十月着工の二月あとの二十三年の十二月には、その四キロ四の区間に本復旧工事、すなわちかき上げ、路線のつけかえ、橋梁位置の変更
これは非常に社会問題でございまして、而も山田線が茂市まで開通することができますれば、盛岡方面との連絡はとれなくても宮古、釜石方面まで、茂市から続いておりますところの小本線は生きるのでございます。従いましてこの蟇目、茂市間というものを急速に列車が通るようにいたしますれば、小本線全線が生きまして、先ほど申上げましたような岩手のシヤモツトが鉄道輸送でできる。
宇津野、小本間鉄道敷設促進については、茂市駅、小本間の建設線のうち、昭和二十二年十二月に宇津野駅迄開通し、残余の宇津野、小本間は諸般の事情により工事中止のまま現在に及んでいるが、輸送力不備のため沿線の豊富な地下資源並びに林産物の開発に及ぼす影響が大きいから、本区間の敷設工事を速かに再会せられたというのであります。
請願第五〇四号、山田線の水害復旧工事促進に関する請願、本請願の要旨は、台風により全面的に被害を受けたが、その後一部のみが復旧され、大部分放棄されたままの状態であるが、本線は岩手、秋田県を横に結ぶ重要路線であるから、二十五年度に平津戸、茂市間の復旧工事を施行せられたいというのであります。
なお小本線延長の請願の件につきましては、現在茂市から宇津野までは開業しておりまして、この地方の資源線といたしまして、小本線を延長すべしという要望は非常に強いように考えられております。特に岩手窯業を中心といたしましての耐火粘土につきましては、またほかの方面においても非常に要望が強いのでございます。
(第一八一号) 二〇 県営バス長崎市内線延長免許の陳情書 (第一八三 号) 二一 秋田市に鉄道局設置の陳情書外三件 (第 一八四号) 二二 陸運局分室の地方庁移譲反対等に関する陳 情書 (第一八八号) 二三 国有鉄道用石炭の陸上輸送切替反対に関す る陳情書 (第二〇三号) 二四、長野市に鉄道局設置の陳情書 (第二〇五号) 二五 山田線平津戸、茂市間復旧工事施行
同日 魚類容器返還運賃現行すえ置に関する陳情書外 二件 ( 第一八一号) 県営バス長崎市内線延長免許の陳情書 (第一八三号) 秋田市に鉄道局設置の陳情書外三件 (第一八四 号) 陸運局分室の地方庁移跡反対等に関する陳情書 (第一八八 号) 国有鉄道用石炭の陸上輸送切替反対に関する陳 情書(第二〇三 号) 長野市に鉄道局設置の陳情書 (第二〇五号) 山田線平津戸、茂市間復旧工事施行
野原正勝君紹介)( 第四四四号) 一八一 諏訪線拂下反対の請願(今村忠助君紹 介)(第四六三号) 一八二 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(平 井義一君紹介)(第四八〇号) 一八三 斜里、根室標津間鉄道敷設促進の請願( 松田鐵藏君紹介)(第四八一号) 一八四 長崎始発東京行準急列車を急行列車に切 替の請願(坪内八郎君外八名紹介)(第四 八二号) 一八五 平津戸、茂市間鉄道復旧促進
野原正勝君紹介) (第四四四号) 一八一 諏訪線拂下反対の請願(今村忠助君紹 介)(第四六三号) 一八二 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(平 井義一君紹介)(第四八〇号) 一八三 斜里、根室標津間鉄道敷設促進の請願( 松田鐵藏君紹介)(第四八一号) 一八四 長崎始発東京行準急列車を急行列車に切 替の請願(坪内八郎君外八名紹介)(第四 八二号) 一八五 平津戸、茂市間鉄道復旧促進
國営自動車運輸開始の請願(長野 長廣君紹介)(第一三六七号) 二五 塩原線拂下反対の請願(森山欽司君紹介) (第一四〇三号) 二六 新見、高梁間國営自動車運輸開始の請願( 近藤鶴代君外二名紹介)(第一四三〇号) 二七 岩目線拂下反対の請願(高橋定一君紹介) (第一四三一号) 二八 宮林線拂下反対の請願(小山長規君紹介) (第一四三二号) 二九 遠野、川井間國営自動車を茂市
)(第一三六七号)、二六、新見、高梁間國営自動車運輸開始の請願(近藤鶴代君外二名紹介)(第一四三〇号)、三一、掛川、御前崎間國営自動車運輸開始の請願(水野彦治郎君紹介)(第一四六九号)、三五、米澤、喜多方間國営自動車運輸開始並びに野岩羽線全通促進の請願(大和田義榮君外二名紹介)(第一五四一号)、一、諏訪線を軽井澤まで延長の請願(黒澤富次郎君外一名紹介)(第七〇〇号)、二九、遠野、川井間國営自動車を茂市
○關谷委員 本請願の要旨は山田線平津戸、茂市両駅間に位する間馬川井村は、昭和二十三年の水害により、運輸機関を奪われ、村民唯一の生活資材である木材、木炭等の搬出が困難となり、ために村民は生活に困窮しておる。ついてはすみやかに前期両駅間の鉄道を復旧するとともに、各線開通に至る期間は、臨時に自動車を運轉せられたいというのであります。政府当局の御説明並びに全委員の賛同を得たいと存じます。
○藤井説明員 山田線の平津戸、茂市間は、昨年秋のいわゆるアイオン台風」による被害のうちで、最も大きな被害をこうむつた箇所でございまして、閉伊川の氾濫によつて、沿線の各所でがけ崩れを起し、鉄道の盛土であるとか、切取りが崩壊し、線路が流失して石垣が崩れ、橋梁が流れるという被害がおびただしい数に及んだのであります。
○岡村委員長代理 次は日程第五、平津戸、茂市間鉄道復旧促進に関する請願、山本猛夫君外六名紹介、文書表第五一六号を議題といたします。紹介者の方が見えませんので、關谷君から御願いいたします。
、淨法寺を経て好摩に至る間 に鉄道敷設の請願(野原正勝君紹介)(第 四四四号) 二九 片町線電化の請願(淺香忠雄君紹介)(第 四五四号) 三〇 諏訪線拂下反対の請願(今村忠助君紹介) (第四六三号) 三一 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(平井 義一君紹介)(第四八〇号) 三二 斜里、根室標津間鉄道敷設促進の請願(松 田鐵藏君紹介)(第四八一号) 三三 平津戸、茂市間鉄道復旧促進
片町線電化の請願(淺香忠雄君紹介)(第 四五四号) 三八 諏訪線拂下反対の請願(今村忠助君紹介) (第四六三号) 三九 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(平井 義一君紹介)(第四八〇号) 四〇 斜里、根室標津間鉄道敷設促進の請願(松 田鐵藏君紹介)(第四八一号) 四一 長崎始発東京行準急列車を急行列車に切替 の請願(坪内八郎君外八名紹介)(第四八 二号) 四二 平津戸、茂市間鉄道復旧促進
第一四〇四号) 阪和線拂下反対の請願(早川崇君外名紹介)( 第一四〇五号) 新見、高梁間國営自動車運輸開始の請願(近藤 鶴代君外二名紹介)(第一四三〇号) 岩口線拂下反対の請願(高橋定一君紹介)(第 一四三一号) 宮林線拂下反対の請願(小山長規君紹介)(第 一四三二号) 國鉄電化促進及び電気機関車工業の存続に関す る請願(岡田五郎君紹介)(第一四三三号) 遠野、川井間國営自動車を茂市
通訳案内業法案(内閣提出第八二号)(予) 同日 片町線電化の請願(淺香忠雄君紹介)(第四五 四号) 諏訪線拂下反対の請願(今村忠助君紹介)(第 四六三号) 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(平井義一 君紹介)(第四八〇号) 斜里、根室標津間鉄道敷設促進の請願(松田鐵 藏君紹介)(第四八一号) 長崎始発東京行準急列車を急行列車に切替の請 願(坪内八郎君外八名紹介)(第四八二号) 平津戸、茂市間鉄道復旧促進