2017-03-10 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○大隈委員 過去には、海上保安庁の船に激突を繰り返した中国漁船の船長が、送還されて帰国するや英雄扱いされた事例は記憶に新しいところですが、罪を犯した者を日本の法律もしくは同等の海外の法律で処罰することは、我が国の安全を守る上で不可欠だというふうに考えております。 先ほど例示された事件は、それぞれ、その面で適正に処罰されているというふうに考えておられるか、お尋ねしたいと思います。
○大隈委員 過去には、海上保安庁の船に激突を繰り返した中国漁船の船長が、送還されて帰国するや英雄扱いされた事例は記憶に新しいところですが、罪を犯した者を日本の法律もしくは同等の海外の法律で処罰することは、我が国の安全を守る上で不可欠だというふうに考えております。 先ほど例示された事件は、それぞれ、その面で適正に処罰されているというふうに考えておられるか、お尋ねしたいと思います。
本国に帰ったら多くの人が出迎えていて、よくやった、英雄視されている、英雄扱いされているわけですよね。御覧になったと思います、いろんな映像を。これで誰がもう懲り懲りだと、もう二度とやらないなんて思いますか。思うわけないじゃないですか。 法令にのっとって厳正に対処するという方針は正しいんです。
決して、一人の人間を例えば何人か英雄扱いをするようなことは全く意味がないと思うし、私は、田中俊一さんはそういう存在だというふうに受け取っているわけではありません。 ただ、危機管理を経験をし、福島の問題についての反省をしているという意味においては、私は、我が国においては非常にほかにかえがたい人材ではないかというふうに考えまして、委員長として提案をさせていただいたということであります。
何をやったかといったら、それは市長さんはよくわかっているけれども、石垣の空港を夜中の三時にあけさせて、あの船長を向こうのある高官が特別機を仕立てて迎えに来て、空港の使用料を一文も払わずに連れて帰って英雄扱い。こんなばかな目にさらされる国がどこにあるんですか。あなた方の責任だよ。過去の自民党の責任だよ。政府の責任は国会の責任ですよ。しっかりしてもらいたい、私は、本当に。
ところで、中国漁船の船長が英雄扱いされたように、北朝鮮で英雄扱い、実は日本人拉致実行犯であった辛光洙元死刑囚の釈放嘆願書に、現閣僚二名が署名されておられます。一人は、菅総理、あなたであります。そして、参議院議長も務められた江田法務大臣であります。 江田大臣は記者会見で謝罪されたようでありますが、菅総理からは明確な謝罪はいまだに耳にしておりません。菅総理の明確な謝罪を求めます。
英雄扱いされました。そのときにオバマ大統領が大変厳しい口調で批判をしたと。政府高官も、テロリストが英雄視されることはあってはならないというふうにおっしゃいました。やっぱりそれが世界のスタンダードだということだけ申し上げておきたいと思います。
特に、この六人、まあ五人の話だけではなくて、今北朝鮮の方に亡命というか帰って英雄扱いをされている辛光洙がいるわけですね。
映像がもうはんらんしているんですね、我が国の言わばマスコミ通じて辛光洙とはこういう人であるというのが明確になっている、さらに向こうで大きな出迎えを受けて英雄扱いをされている、これも、だから流れ続けているんですね。 ですから、かなり大物の工作員の一人であるということは聞いておるわけでございます。
現在、国内捜査中である実行犯の一人とされる辛光洙は、既に北朝鮮に戻り英雄扱いを受けているということでありますが、帰国をした五人の拉致被害者に対しての、つまり、北朝鮮への国家賠償、この国家賠償について我が国は申し入れをしているのでしょうか、していないのでしょうか。お答えをいただきたいと思います。
外交というのは本当に難しいものであって、やっぱり後にならないと分からないところもあったりして、チェンバレンのあのヒットラーとの協定は、当時は何か戦争を避けたとかいって英雄扱いされたのが、今ではもう歴史の汚点というか、正に宥和政策の権化みたいないうふうに言われていて、そこはなかなか難しいところだと思うんですが、私は、大臣、感情的にではなくて戦略的に考えて、この今の北朝鮮の反応等々を考えた場合には、私は
〔理事山崎力君退席、委員長着席〕 封建制度を変えることによって日本を救おうという志で働いておる活動家を、京都警備の名によって暗殺することを目的とする集団だというふうに我々は受け止めるわけでありまして、こういう徳川幕府体制を維持するために暴力装置がこの新撰組であったということになると、少なくとも新撰組を英雄扱いにする、あるいは正当化するということは、やっぱり史実に反する部分が私はあると思うんですね。
野上次官は今、外務省や外務省OBから、外務省を守ったとして英雄扱いであります。外務省を守ったとは一体どういうことか。別に外務省をなくそうなどという議論があるわけではありません。要するに、機密費や族議員の暗躍など、外務省の腐敗体質と官僚機構を守ったということではありませんか。このどこにも今回のことへの反省をうかがい取ることはできません。総理や新外務大臣は、この現状を肯定的に評価しているのですか。
御質問のように、野上次官が外務省を守ったとして英雄扱いされているなんとは毛頭思っておりません。川口大臣が外務省改革に意欲的に取り組もうとしておりますので、これを積極的に支援していきたいと思っております。 鈴木議員の参考人招致等についてのお尋ねでございますが、これは参考人招致、国会の場で皆さんよく議論していただきたいと思います。
私としては、野上次官が外務省を守ったとして英雄扱いされているとは感じておりません。いずれにいたしましても、総理の三つの御指示も踏まえまして、外務省に対する内外の信頼を一刻も早く回復すべく、外務省改革に意欲的に取り組んでいくつもりでございます。 次に、対ケニア円借款、ソンドゥ・ミリウ水力発電計画についてのお尋ねでございます。
その点については、残念ながら、そのNHKの報道というのは、何か私が完全にその場で全部予言をしたように、えらく英雄扱いしてくださったんで、それは大変光栄だとは思いますけれども、どれぐらいの程度それがあれかといいますと、私が何か原子力技術の第一人者でとかなんとかというお褒め言葉が前にひっついておりますけれども、あれはとんでもない間違いでございまして、ワン・オブ・ゼムかもしれませんが、とてもじゃありませんけれども
それから、民放連の放送基準に、「犯罪を肯定したり犯罪者を英雄扱いしたりしてはならない。」こうあるわけでございますが、今回のオウムの地下鉄サリン事件の以降もオウムの幹部が民放各社の番組に登場していた、こういうことがあるのですが、これはこの放送基準から考えてどう思いますか。
○弘友分科員 今お話がありましたように、公聴会でこれは賛否両論の意見で、その経営努力をするということは、私はもう当然そういったことに努力していかないといけない、このように思うのですけれども、公聴会の席で永野日経連の会長ですか、生活水準の向上のために物価を引き下げる必要がある、だから、この値上げには反対だということで、マスコミ等で非常に英雄扱いをされていたんですけれども、まあ、私に言わせたら、これはちょっとおかしいんじゃないかな
日本のアマチュアリズムは余りにも厳格に遵守されておると思うのでございまして、一方、社会主義国並びに独裁的な国家というものは、もう国家の威信ということで、そのもの自体がもう何といいましょうか、英雄扱いのような形で訓練し、育ててきておりまして、これは私はアマチュアじゃないと思うのでございます。
これは前法務大臣の秦野さんに対するインタビューでございますが、ただ、この中で「「悪党変じて英雄」に疑問」と、こう出ておりまして、犯罪を犯したと見て被疑者になったときには悪人のように新聞、マスコミ等が報道し立てるけれども、また無罪になると英雄扱いにするというようなことで、司法問題でマスコミの報道姿勢にいろいろ問題があるということの特集でございます。
しかも、グラビアに大々的に写真を何枚も何枚も載せて、しかも英雄扱いだと、こういうことが現実にあるわけですね。非常に困ったものであると思うんですが、これを放置しておいていいのかどうか、警察庁にお伺いをしておきます。
そこで、私は、現在でも内政不干渉とはどういう意味なのか、いやしくも国内で反体制運動を行った者を一方の国が招待して英雄扱いをするということは礼儀にかなった道ではなかろう、したがって内政不干渉の内容とはどういうことであるか、こういう話は私はしたいと考えておるわけでありまして、御承知のとおり私は中国に対する一つの信念を持っておりますが、それ以上に私は日本国を愛しておる日本人の一人でございますから、そういう
当時彼らを英雄扱いをするいろんな言論もありましたし、支持をする政党もありましたけれども、今日それがずっといろんな形で今日の日本赤軍になり、また国内では過激派集団の内ゲバ闘争それから人殺しをへとも思わないそういう凶悪集団が止まれてきているわけです。したがって一貫してわが党はこれの根絶を要求してまいりました。
さん扱いどころじゃない、英雄扱いですよ。素朴な国民はこれに対して非常な疑問を持っておる。頭のいい人たちはいろいろなことを言うでしょうが、素朴な考え方を持っておる日本人、多くの日本人、要らざることをしてくれた、そうして、要らざることをしたために日韓関係が冷えてきた、こう理解をしておるのですが、その理解は間違っていますか、大臣。