1956-04-27 第24回国会 参議院 本会議 第41号
この協定は、横浜市保土ケ谷区にある第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を、三十年間無償で使用させることを認め、それに伴う墓地の維持管理等に関する事項を取りきめようとするものであります。
この協定は、横浜市保土ケ谷区にある第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を、三十年間無償で使用させることを認め、それに伴う墓地の維持管理等に関する事項を取りきめようとするものであります。
この協定は、大体において、英連邦がイタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク等と締結しております墓地協定と同様のものでありまして、横浜市保土カ谷区にある第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を、三十年間無償で使用させることを認め、それに伴う墓地の維持、管理等に関する事項を取りきめようとするものであります。
この協定は、英連邦がイタリア、ベルギー、オランダ等と締結しております墓地協定と大体同様のものでありまして、第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を三十年間無償で使用させ、墓地のために使用する限り期間の更新を認め、これに伴う墓地の維持管理については、王立戦死者墓地委員会が自己の負担でこれに当ること等を定めております。
この協定は、大体において、英連邦がイタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク等と締結しております墓地協定と同様のものでありまして、横浜市保土ケ谷区にある第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を、三十年間無償で使用させることを認め、それに伴う墓地の維持、管理等に関する事項を取りきめようとするものであります。
独立後の昭和二十七年五月から十二月までの入箇月間における外国軍隊要員の刑法犯罪の発生事件数は合計千八百七十八件、このうち、アメリカ合衆国軍人関係千六百十二件、英連邦軍人関係二百四十六件、その他二十件となつております。その内訳を調べてみますと、アメリカ軍人関係、殺人六、強盗百二十九、強姦二十二、暴行二百五十五、傷害二百入、窃盗二百三十七、その他となつております。