2014-04-10 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
○藤田幸久君 ちょっと何かよく分かりませんが、米軍の場合と米軍以外のイギリス、カナダ等で違うと思うんですけれども、米軍以外の、つまり英連邦系の軍は兵たん基地としてのみ可能だと。
○藤田幸久君 ちょっと何かよく分かりませんが、米軍の場合と米軍以外のイギリス、カナダ等で違うと思うんですけれども、米軍以外の、つまり英連邦系の軍は兵たん基地としてのみ可能だと。
英連邦系の議会というのは、テーブルを挟んで与野党がちょうちょうはっしとやるわけでございますが、やはり首長側の民意と議員側の民意と、テーブルを挟んで議論できるようなことにしたらどうかなというふうに、将来の根本的解決という意味では私は思っているところでございます。
ここにはブレア首相とか英連邦系の外務大臣とかがたくさん訪問しております。私がこういう関係の支援をしておる方から伺った話で、二人の外務大臣が実はお父さんとかおじいさんが捕虜として日本軍にひどい扱いを受けたと。ある外務大臣は、そんなことがあったので日本の土を踏みたくなかったと、だけれども、必要上その墓地を訪問したんだというようなお話も聞いております。
それから英連邦系というのかな、そういうところも議会に置いている。あとフランスだとかオーストリアとかアメリカだとか、そういうほかのところは行政に置いているということなんです。
他の国につきましても、おおむねそのように相なっておりますが、英連邦系の国——豪州、ニュー・ジーランドにつきましては、英連邦諸国あて料金を適用しております。ということは、豪州、ニュー・ジーランドにつきましては、国内料金並みの料金で域内あて郵便物を引き受けておるということでございまして、この二国につきましては自国並み、他の国につきましては六〇%の料金ということになっておるわけでございます。
○参考人(大野勝三君) 太平洋地域におきましては、御承知のとおり、現在われわれの属しております太平洋横断ケーブル系と、それから英連邦系のケーブル系と二つございますが、その英連邦系のケーブル系のうち、ごく近間のものはシンガポールから香港に来て、グアムまで来ているものがございます。
そういうことのために手おくれになってはいけないというので、別にまた太平洋地域には、たとえば先ほどもちょっと話が出ました英連邦系のケーブルシステムが一部でき、あるいはどんどん建設されておりますので、その英連邦系のケーブル保守のための船が、これは三隻かそこら太平洋各地におりますから、そういう船も随時応援が願えるようにあらかじめ取りきめをしておる。
それから、加入電信とか電話に至りましては、相当に伸び率は多うございまして、なかんずく電話は、昨年の夏に太平洋ケーブルもできまして、その後英連邦系のいわゆるコンパック・ケーブルとの接続がハワイにおいて行なわれました等の関係で、これはもう電話だけで見ますというと二倍以上に伸びておるというようなかっこうでございます。
しかも手おくれで、戦前におきまして日本の海外の通信はデンマークのグレート・ノーザン、大北ケーブル株式会社、あるいは英連邦系の会社あるいは無線におきましてはドイツ、こういう工合に全部牛耳られて、国際通信に関する限り日本は全く植民地化してきておったのであります。電波というものが発達して参りまして、国際的な通信に関する限り、無線通信に関する権利の獲得ということは実に競争激甚でございます。