1985-05-29 第102回国会 衆議院 決算委員会 第8号
○鈴木(英)説明員 ガスセンサーの問題でございますけれども、これは鉱山保安法の規定によりまして、正確に言いますと石炭鉱山保安規則の規定でございますけれども、ガスを効果的に測定できる場所に設置をするということになっております。
○鈴木(英)説明員 ガスセンサーの問題でございますけれども、これは鉱山保安法の規定によりまして、正確に言いますと石炭鉱山保安規則の規定でございますけれども、ガスを効果的に測定できる場所に設置をするということになっております。
○鈴木(英)説明員 今回南大夕張炭鉱で、五月十七日にガス爆発の可能性が高いと思われる災害が発生いたしまして、私ども炭鉱保安を監督しております立場として、非常に残念、かつ遺憾に存じておるわけでございます。
○鈴木(英)説明員 今回の災害でございますけれども、私ども、現在事故調査委員会にお願いをいたしまして、災害の原因あるいは態様等について御検討をいただいているところでございます。
○英説明員 戦時に関する国際法の規定から、今回のような形で診療が行われることを禁止しなければいけないということはないわけでございます。したがって、日本と同様の診断、治療がほかの国でも行われているわけでございます。
○英説明員 この問題は非常に難しいわけでございますけれども、こういうような傷病兵をそれぞれの国に駐在するイランの大使館が病院との話し合いで治療するということはほかの国でも行われておりまして、それを禁止しなければいけないことはないというふうに了解しております。
○英説明員 これは、いかなる国を問わず同じような態度で臨むべきだと存じます。
○英説明員 お答え申し上げます。 若干御質問に対する御返事の順が不同になりますけれども、現地の大使館の電信室が戦闘によりまして完全に破壊されてしまいましたので、現在大使館の電信機能は動いていない。
○英説明員 いろいろなソースからの情報入手に努めておりますけれども、基本的には、国連のオブザーバーが現地におりまして、その数も増員されるわけでございますけれども、その報告が、日本時間で恐らくきょうの午後か夕方になると思いますが、出るということにまたなければならないというのが遺憾ながら事実でございます。
○英説明員 御案内のように、従来から政府といたしましてはPLOの地位にかんがみ、これに外交特権等を供与することはできないという立場をとっておりまして、今回の出来事に関係なく従来の方針は維持されるわけでございます。
○内田(英)説明員 お答え申し上げます。 先生御指摘の地磁気観測所の件でございますが、気象庁としましてもその対応はこれを真剣に考えておりまして、技術的な検討を行っているわけでございますけれども、いま先生から御指摘のありましたように、茨城県に地磁気観測所問題研究会というのが発足する予定になっておるのでございまして、そして、気象庁もこれに積極的に参加することを考えておる次第でございます。
○内田(英)説明員 お答えいたします。 茨城県の方でいろいろ計画をしておりまして、実は七月の終わりごろのつもりでおったらしいのですがいま延びているのでございますが、ごく近々発足するはずでございます。それには一生懸命積極的に当庁も参加したいと思っております。
○英説明員 小林先生の御質問、二点というふうに伺っておりますが、最初の、現在、在レバノンの大使館はどういうふうになっているかということであったかと思いますが、ちょうど今度のイスラエルの攻撃が始まった前後にベイルートを中心に四十名の邦人がおったわけでございますが、累次避難を勧告するということで、安全な地帯に移動いたしました。
○英説明員 お答え申し上げます。 レバノンの情勢がこのところずっと険悪でございまして、率直に申し上げて、イスラエルが攻撃するという可能性はしばしば伝えられておりました。そういうこともございまして、実は昨年の五月から、旅行される方には、特別必要の用向きでない場合には自粛してほしいということを措置しておりました。
○英説明員 先般園田大臣が故サダト大統領の国葬に参列されて、エジプト側の首脳と多数会談されたわけでございますけれども、その際に、もう大臣から説明ございましたように、エジプトとしては従来の路線を継承していくという強い決意の表明がございまして、大臣からも、日本としても従来どおり協力を惜しまないということをおっしゃったわけでございます。
○英説明員 アラファト議長は、前にオーストリア、ポルトガル、スペイン、そういう国はもちろん訪問しているわけでございますけれども、主要先進国という中で、日本で最高レベルの首脳に会われたということは、確かに注目を浴びている点だと思います。
○英説明員 先生の御質問の、今回のアラファト議長一行の訪日の際に経済問題について話し合いがなされたかということでございますが、私どもの承知している限り、政府との話でそういう話は一切出ておりません。ただ、一行は経済団体との会合を持っておられますが、そこでどういう話があったか、私は存じておりません。
○英説明員 先生御案内のように、従来から政府といたしましては、外交特権というのは国家を代表する機関、それから国際機関を代表する機関ということで対処しておりまして、東京にございますPLOの事務所にも、そういう基本的な考えから外交特権を認めておりません。そして、今回のアラファト議長の訪日に当たりましても、その立場は変わらないということでございます。
○森(英)説明員 臨時パートの実態につきましては、いろいろまだわからないことが多うございまして、その解明が必要なことは御指摘のとおりだと思います。
○藤田(英)説明員 食糧庁本庁の組織の再編に当たりまして、管理部のほかに長官官房を置くことにいたしましたのは、一つには、現行の業務部はそのままとしまして、総務部及び経理部の所管事務をすべて管理部に属させるとしますと、同部の事務量が余りにも過重なものになるということでございます。
○高橋(英)説明員 最近における情勢の変わり方というものについては、先生おっしゃるような点につきまして、私どもも十分に認識をしておるつもりでございます。
○高橋(英)説明員 都心部の過密な地域におきましてはあくまで地下鉄というのを主体に考えたい、かように考えております。
○高橋(英)説明員 鋭意準備は進めております。
○高橋(英)説明員 八王子線の存廃の問題につきましては、先生も御存じのように、昭和三十九年廃止の申請が出まして、以来、私どもとしては地元住民あるいは県あるいは四日市の市等を含めましていろいろと話し合いを進めてまいったところでございます。
○高橋(英)説明員 ただいま申し上げましたような運輸省の考え方に対しまして、近鉄としては、こういうことで解決されるならやむを得ない、協力いたしますというふうに申しております。
○高橋(英)説明員 断念したということではございませんで、現在でも検討はいたしております。ただ、非常に技術的に難点があるのではないかということで現在ちゅうちょをしておる、こういうことでございます。
○高橋(英)説明員 ただいまの御提案、建設的な御意見でございますが、これをもちろん大臣には報告いたします。それから、私どももできるだけ検討をしてみたいと思います。
○高橋(英)説明員 少なくなると思います。
○三浦(英)説明員 カネミ油症の患者さん方の治療方法の解明につきましては、これまでも食品衛生の調査研究費で従来から研究を続けてきたところでございますが、実はさらにこれの治療方法の解明につきまして促進せよということで、大臣のほうから難病対策の一環としてもっと研究を充実してやれ、こういう指示がございまして、私どもこれからは関係方面とも調整をいたしまして、その趣旨に従って治療方法の解明につきましてはもっと
○石井(英)説明員 資材局長でございます。先ほど御質問がありました来年度から始まります五カ年計画遂行のために、石炭、鋼材その他の主要資材について確保の見通しがあるかという点につきましては、五カ年計画を遂行いたしますのに、材料確保がまず第一だと思います。しかも御承知の通り石炭、鋼材等主要資材は、最近は需給関係が非常にアンバランスで、獲得については容易ならぬことだと思っております。